Uran-Mafran


  • タルタル♂、独自フェイス、通常配置無し
  • 「人形使い」の異名を持つ謎のタルタル。

関連イベント
  • 召喚士AFクエスト 等

代表セリフ集
  • 「……こいつめ……、いつもいつも、私の邪魔をして……!」
  • 「おまえからも、カーバンクルの力を感じるぞ……。さぁ、その力もよこすのだ!」
  • 「……ハハハ、簡単なことだ。手の院にいる意味がなくなったから、手の院を出ただけのこと。 記憶を消したのは、私のことを覚えていられると、自由に動けぬからだ。おまえのように、うるさく付きまとわれるからな。」
  • 「 ……ハハハ、そういうことだ。 真実の味はどうだ?心が痛いだろう? 苦しいだろう?」
  • 「心の揺れを、少し自分に有利な方へ曲げてやる。それだけのことしかできない。しかし、だからこそこの術はなかなか解けないのだ……。」
  • 「……おまえがいったとおりだ。この目的のためなら、どんな努力も楽しいのだ。私は諦めぬ。決して諦めぬ……。」

関連事項(補足)
ウィンダス手の院(ただし正式な記載はウィンダス全土から抹消されている)。
彼の存在自体、彼の魔力によりウィンダスの民全て(一部例外除く)から消されている。
Ildy-GoldyRukususuの時代の成績主席であり、将来有望視されていた。
しかし「天才」ではなく、彼自身は「秀才」という事を伺わせる台詞がある。
本人は自覚が無いが、学生時代のその尋常じゃない努力が他の同窓生に大きな影響を与えた、カリスマ的な存在だったようだ。
卒業後手の院へ進むのを強く希望し、院長候補にも選ばれていたが、当時Koru-Moruがそれを渋っていた。
当時学友であり手の院院長第二候補でもあったIldy-Goldyと共に卒業研究をしている時に事故が起き、Ildy-Goldyはその結果魔力を全て失ってしまった。
(これは後にウランマフランが意図的に起こした「事故」だった事が判明する)
その後ウランマフランが手の院院長に就任。
当時は赤字を出すこともなく、日夜研究に没頭していた。
しかしある日突然、ウィンダス中に自分の記憶を消す魔法を掛け、行方をくらましていた。
現在各国で巨大クリスタルを調査中の鼻の院研究員の記憶を奪い、冒険者を何度も「大いなるもの」に挑ませてその力を収集している人形は、彼が操っている。
人形を使い幻惑を見せたり、相手を洗脳する術を得意としている。
冒険者から集めた力を魔導球に貯め、何かを企んでいるようではあるが、その詳細は実は不明である。
タルタルには珍しい「完全悪」のような存在。



最終更新:2008年05月22日 09:24