日本人のためのカナダMBAポータルサイト
渡航情報
最終更新:
canadamba
-
view
留学が決まったら渡航のための準備になります。
意外に色々とやることがありますので、早めの準備をお勧めします。
意外に色々とやることがありますので、早めの準備をお勧めします。
ビザについて
まずはビザの申請です。
カナダのビザは日本で発給されず、ビザ発給のための通知書が発行されます。
カナダ大使館のホームページから必要書類をダウンロード、記入の上、大使館に提出します。
この際、金融機関の残高証明が必要になりますが、証明書の発行に時間を要する場合もあるので、早めに証明の申請はするようにしてください。
ビザ発給のための通知書は、2007年入学者の場合は、申請後1~2週間で届く場合が多かったようです。
発行された通知書をカナダ入国時に見せて正式なビザを発給してもらいます。
まずはビザの申請です。
カナダのビザは日本で発給されず、ビザ発給のための通知書が発行されます。
カナダ大使館のホームページから必要書類をダウンロード、記入の上、大使館に提出します。
この際、金融機関の残高証明が必要になりますが、証明書の発行に時間を要する場合もあるので、早めに証明の申請はするようにしてください。
ビザ発給のための通知書は、2007年入学者の場合は、申請後1~2週間で届く場合が多かったようです。
発行された通知書をカナダ入国時に見せて正式なビザを発給してもらいます。
パスポートの申請・更新
滞在期間中にパスポートの期限が切れる場合は更新しておく方がよいでしょう。
滞在中に期限が切れると手続きが色々面倒です。
現在、ICパスポートへの切り替えが進行中で、滞在期間が1年以上の場合は、その旨を伝えれば、残りの期限が1年以上あっても更新できます。
また配偶者や子供の分など新たにパスポートの申請が必要な場合は、期間に余裕をもって申請するようにしましょう。
滞在期間中にパスポートの期限が切れる場合は更新しておく方がよいでしょう。
滞在中に期限が切れると手続きが色々面倒です。
現在、ICパスポートへの切り替えが進行中で、滞在期間が1年以上の場合は、その旨を伝えれば、残りの期限が1年以上あっても更新できます。
また配偶者や子供の分など新たにパスポートの申請が必要な場合は、期間に余裕をもって申請するようにしましょう。
航空券の手配
出発日時を決め、航空券を手配します。
トロントの場合は、直行便の数が少ないため、直行便希望の場合は、早めに手配することをお勧めします。
出発日時を決め、航空券を手配します。
トロントの場合は、直行便の数が少ないため、直行便希望の場合は、早めに手配することをお勧めします。
入学手続き、サマースクールの手続き
学校への入学手続き、およびサマースクールの手続きは各校によって違うので、それぞれの学校に確認してみてください。
一般的には合格通知をもらった学校から案内が来るはずです。
デポジットの支払いに小切手が必要な場合は、その発行に日数を要することもあるので、早めに金融機関に確認してみてください。
学校への入学手続き、およびサマースクールの手続きは各校によって違うので、それぞれの学校に確認してみてください。
一般的には合格通知をもらった学校から案内が来るはずです。
デポジットの支払いに小切手が必要な場合は、その発行に日数を要することもあるので、早めに金融機関に確認してみてください。
カナダ滞在のための手続き
- 滞在先の確保
多くの場合、学校のサイトの中で寮や斡旋先の情報提供がされていると思います。
渡航後、当面はホテルやホームステイ先で過ごしながら、物件を探すという人もいます。
不安な場合は、在校生や現地日本人に聞いてみてもよいと思います。
渡航後、当面はホテルやホームステイ先で過ごしながら、物件を探すという人もいます。
不安な場合は、在校生や現地日本人に聞いてみてもよいと思います。
- 保険について
州によって異なります。
オンタリオ州の場合、学生はUHIP(The University Health Insurance Plan)という保険に入ることが義務になります。
配偶者や家族もこの保険に入るのが義務になります。
学校から案内が来ると思いますが、来ない場合はUHIPホームページで確認してください。
UHIPの適用期間も学校により異なりますので、確認の上、必要に応じてUHIP適用開始までの期間(サマースクールの期間等)は、別の民間保険に入っておいた方がよいでしょう。
この民間保険についても学校から案内がある場合があります。
オンタリオ州の場合、学生はUHIP(The University Health Insurance Plan)という保険に入ることが義務になります。
配偶者や家族もこの保険に入るのが義務になります。
学校から案内が来ると思いますが、来ない場合はUHIPホームページで確認してください。
UHIPの適用期間も学校により異なりますので、確認の上、必要に応じてUHIP適用開始までの期間(サマースクールの期間等)は、別の民間保険に入っておいた方がよいでしょう。
この民間保険についても学校から案内がある場合があります。
- 免許証について
州によって取り扱いが異なります。
一般的にカナダでは国際免許証の有効期間が短いため、現地で運転を考えている場合は、現地の免許を取得する必要があります。
ただ、現地の免許を取得するまでの間、運転が必要な場合は、国際免許証を取得しておくと便利です。
国際免許は日本の免許センターで申請すれば即日発行されます。
一般的にカナダでは国際免許証の有効期間が短いため、現地で運転を考えている場合は、現地の免許を取得する必要があります。
ただ、現地の免許を取得するまでの間、運転が必要な場合は、国際免許証を取得しておくと便利です。
国際免許は日本の免許センターで申請すれば即日発行されます。
- 医療関係について
常用薬がある場合は、必要分現地に持参することをお勧めします。
また、一般的に歯科治療は保険が効かないので、出国前に治療が必要な場合はしておきましょう。
また、一般的に歯科治療は保険が効かないので、出国前に治療が必要な場合はしておきましょう。
送金の手配
カナダで留学資金を使うためにやらなければならないことは、
1.カナダで口座を作る
2.カナダに送金できる口座を日本で作る
の2つです。
カナダで留学資金を使うためにやらなければならないことは、
1.カナダで口座を作る
2.カナダに送金できる口座を日本で作る
の2つです。
1つめは状況によっては必須ではないかもしれませんが、カナダでは学費や家賃を小切手で払わなければならないケースが多く、そのような条件があれば、カナダの銀行で口座を持っておいた方がよいです。
現地での口座開設に、あるいはそれ以外でも何かとクレジットカードはあった方がよいので、日本でカードを作っておくことをお勧めします。
現地でクレジットカードを作るのは難しいです。
現地での口座開設に、あるいはそれ以外でも何かとクレジットカードはあった方がよいので、日本でカードを作っておくことをお勧めします。
現地でクレジットカードを作るのは難しいです。
カナダの口座は、日本にいるうちに開設する方法もあります。
オーストラリア・ニュージーランド銀行で、Royal Bank of Canadaの口座開設取次ぎをやってくれます。
この場合は手続きに数週間時間がかかるので早めに開設申請をしてください。
尚、現地でも比較的簡単に口座開設は可能です。
オーストラリア・ニュージーランド銀行で、Royal Bank of Canadaの口座開設取次ぎをやってくれます。
この場合は手続きに数週間時間がかかるので早めに開設申請をしてください。
尚、現地でも比較的簡単に口座開設は可能です。
2つめの送金のための口座は、現在口座を持っている金融機関からカナダに送金可能な場合は必要ありませんが、送金不可の場合は、新たに口座開設の必要があります。インターネットバンキングができる口座が便利だと思います。
ちなみに、Citibankで海外送金する場合は、事前に登録した口座にしか送金できません。ゆえに、送金ができるようになるまでのプロセスは、
①Citiに口座を作って入金
②カナダの口座を開設
③その口座番号をCitibankに郵送で知らせる
④登録後インターネットバンキングで送金手続き
と4段階を経る必要があります。
①Citiに口座を作って入金
②カナダの口座を開設
③その口座番号をCitibankに郵送で知らせる
④登録後インターネットバンキングで送金手続き
と4段階を経る必要があります。
カナダに来てから②以降のプロセスをやる場合は、手続き完了までに3~4週間は見ておいた方がよいと思います。
いずれにせよ、当面の生活資金として、日本から現金、トラベラーズチェックは持ってきた方がよいと思います。
引越し手続き
国内の引越しと異なり、日本から海外への引越しは、荷物を最小限にする必要がありますので、計画的に家財処分や荷物の分別を考える必要があります。
家財道具を処分する場合は、早めにリサイクル業者の見積もりや大型ゴミの登録をすることをお勧めします。
カナダへ送る荷物は、渡航時の持込荷物、船便、航空便と用途に応じて分別します。
船便は一番安いですが、トロントだと受け取りまでに50日強かかることになりますので、現地ですぐに必要なものは、渡航時の持ち込み荷物にするなり、航空便で送るなりする必要があります。
持ち込み荷物の場合、航空会社によって重量制限がある場合がありますので、気をつけてください。
その他、現在住んでいる住居を引き払う場合は不動産業者への通知、役所への届出、電気・水道・ガス・電話・NHKやケーブルTV等の生活インフラの停止や住所変更の通知をしておきます。
その他個人で契約しているプロバイダー、クレジットカード、購読雑誌、各種保険も、海外での利用可否の確認や、解約あるいは住所変更の手続きをします。
国内の引越しと異なり、日本から海外への引越しは、荷物を最小限にする必要がありますので、計画的に家財処分や荷物の分別を考える必要があります。
家財道具を処分する場合は、早めにリサイクル業者の見積もりや大型ゴミの登録をすることをお勧めします。
カナダへ送る荷物は、渡航時の持込荷物、船便、航空便と用途に応じて分別します。
船便は一番安いですが、トロントだと受け取りまでに50日強かかることになりますので、現地ですぐに必要なものは、渡航時の持ち込み荷物にするなり、航空便で送るなりする必要があります。
持ち込み荷物の場合、航空会社によって重量制限がある場合がありますので、気をつけてください。
その他、現在住んでいる住居を引き払う場合は不動産業者への通知、役所への届出、電気・水道・ガス・電話・NHKやケーブルTV等の生活インフラの停止や住所変更の通知をしておきます。
その他個人で契約しているプロバイダー、クレジットカード、購読雑誌、各種保険も、海外での利用可否の確認や、解約あるいは住所変更の手続きをします。