この重々しく進むがっしりしたヒポポタマスは水の中から踏み出して大きく欠伸をし、印象的な牙のような歯を見せた。
ヒポポタマス 脅威度5 Hippopotamus
防御
AC 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ)
hp 59(7d8+28)
頑健 +8(魔法的でない
病気に対して+10)、
反応 +5、
意志 +3
防御能力 汗
攻撃
移動速度 40フィート
近接 噛みつき=+8(2d8+6)
接敵面 10フィート;
間合い 5フィート
特殊攻撃 蹂躙(1d8+6、DC17)、転覆
一般データ
生態
出現環境 暑熱/河川
編成 単体、2体、または群れ(3~20)
宝物 なし
特殊能力
転覆(変則)/Capsize ヒポポタマスは自分のサイズと同等かそれよりも小さいサイズのボートを転覆させるために突撃攻撃として体当たりを行い、CMB判定を行うことができる。この判定のDCは25またはボートの船長の
〈職能:船乗り〉判定の結果のどちらか高い方である。
汗(変則)/Sweat ヒポポタマスは赤い汗によって暑熱環境がもたらす非致傷ダメージから身を守ることができ、非魔法的な
病気に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
不機嫌な河馬は、草食性であるにもかかわらず、敵意を見せることでよく知られている。
ヒポポタマスの動物の相棒
開始時のデータ:
サイズ 中型;
移動速度 40フィート;
AC +6外皮;
攻撃 噛みつき(1d8);
能力値 【筋】11、【敏】12、【耐】12、【知】2、【判】13、【魅】5;
その他の特殊能力 夜目、
鋭敏嗅覚、汗。
7レベルでの成長:
サイズ 大型サイズ;
AC +2外皮;
攻撃 噛みつき(2d8);
能力値 【筋】+8、
【敏】 -2、
【耐】 +4;
特殊能力 蹂躙。
この巨大なベヒモス・ヒポポタマスはエレファントよりも大きい。その歯はシミターのようで、止める事のできない足取りで動いてくる。
ベヒモス・ヒポポタマス 脅威度10 Behemoth Hippopotamus
経験点9,600
N/超大型サイズの
動物
イニシアチブ +3;
感覚 夜目;
〈知覚〉+12
防御
AC 23、接触7、立ちすくみ23(+16外皮、-2サイズ、-1【敏】)
hp 133(14d8+70)
頑健 +14(魔法的でない
病気に対して+16)、
反応 +8、
意志 +7
防御能力 汗
攻撃
移動速度 50フィート
近接 噛みつき=+17(4d8+13/19~20、加えて“
つかみ”)
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d6+13、DC26)、転覆
一般データ
生態
出現環境 暑熱/河川
編成 単体または群れ(2~8)
宝物 なし
ベヒモス・ヒポポタマスは真の怪物である。体高がエレファントよりも高いこの動物には、自然界にはほとんど敵がない。恐竜やダイア・クロコダイルさえ彼らとの戦いを避ける。彼らがより危険とする事実は、実質的に雑食性であるということだ。植物質を食べる以上に、死肉や近づきすぎた愚かなクリーチャーを貪る。
最終更新:2016年11月12日 06:51