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磐越西線直通列車
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shiotaono
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磐越西線直通列車(ばんえつさいせんちょくつうれっしゃ)は、塩田鉄道東北線を走行する列車である。
↑使用車両の一つ、779系2000番台
概要
この系統の列車の歴史は古く、郡山鉄道が岩越鉄道の会津若松延伸にあわせて直通を開始した1899年まで遡る。
この当時には他の直通運転の例は皆無であり、貴重な存在であった。国有化後も継続して直通は行われ、今日まで続いている。
この当時には他の直通運転の例は皆無であり、貴重な存在であった。国有化後も継続して直通は行われ、今日まで続いている。
列車情報、
郡山駅より、磐梯熱海、猪苗代などを経由し、会津若松や喜多方まで運行される列車である。
主にいわき駅、福島駅発着が多いが、日立駅発着や、小野駅、東二本松駅、仙台駅、三本木駅、さらには東京駅発着(休日の特快一往復)まである。
ほかのJR線直通列車と比べても圧倒的に多い本数が運転されている。
普通列車と快速・特快の三種類がある。
運行車両は三本木総合車両センター郡山派出の磐越西線直通専用車両で運転される。赤と白をベースに緑、白、青のラインをまとったアルミ車で他の列車とは容易に見分けがつく。
なおこれらの車両は直通運用のみならず、磐越西線内運用や、間合いで塩鉄線内運用にも使用される。
主にいわき駅、福島駅発着が多いが、日立駅発着や、小野駅、東二本松駅、仙台駅、三本木駅、さらには東京駅発着(休日の特快一往復)まである。
ほかのJR線直通列車と比べても圧倒的に多い本数が運転されている。
普通列車と快速・特快の三種類がある。
運行車両は三本木総合車両センター郡山派出の磐越西線直通専用車両で運転される。赤と白をベースに緑、白、青のラインをまとったアルミ車で他の列車とは容易に見分けがつく。
なおこれらの車両は直通運用のみならず、磐越西線内運用や、間合いで塩鉄線内運用にも使用される。
運行車両
- 743系電車?(5000番台、3両編成、代走のみ)
- 749系電車?(2両編成)
- 753系電車?(2両編成、2両の場合は大抵この車両)
- 759系電車?(2両編成、1編成のみの貴重な存在)
- 779系電車?(2000番台、3両編成、3両の場合は原則としてこの車両)
編成
運行する際の編成である。(自=自由席,G=グリーン車)
←郡山・喜多方 会津若松→
←郡山・喜多方 会津若松→
- 2両編成
自-自
- 3両編成
自-自-自
- 4両編成
自-自+自-自
- 5両編成
自-自-自-自-自
自-自-自+自-自
自-自-自+自-自
- 6両編成
自-自-自+自-自-自
自-自+自-自+自-自
自-自+自-自+自-自