Brugaire


  • エルヴァーン♂、6a(プラチナブロンド)、通常配置無し
  • 家族構成:父(Ranchuriome)
  • サンドリア港にある王都で一、二を争う豪商。ブルゲール商会の経営者。

関連イベント
  • 竜騎士AFクエスト
  • クエスト「囚われの魂たち」等

代表セリフ集
  • 「オレは金さえもらえりゃいいけど、あんた、いったいこの鎌をどうしてんだい?いっつもあんなに刃こぼれしてるなんざ、普通じゃないぜ?」
  • 「なんだ、また密輸がバレちまったか?」
  • 「ハッ、誰が気を落とすって?何言ってやがる。オレから見れば親父はつまんねぇ男さ。いつも親父みたいにだけはなるまい、って思ってた。」
  • 「もう何年も顔を合わせていなかったが、世間体もあるから葬式ぐらいは出してやらねぇとな。」
  • 「昔、親父はオレにこう言ったことがあるぜ。「道具ってのは使われてこそ生きるんだ、職人ってのはそれを誇りに仕事をしている」ってね。オレは何のために仕事をしてるのかなんて考えたこともなかったな……。」
  • 「このところずっと、オレにとってこの仕事ってのはなんなのか考えてたんだが、正直よく分からねぇ。でも確実にいえるのはいつもなにかこう、ワクワクすることに出会えるって事だ。それだけでもいいんじゃねぇか?答えなんてそのうち見つかるかもしれねぇし、見つからねぇかもしれねぇ。でも答えを探すために仕事をしてるんじゃねぇからな。」

関連事項(補足)
ブルゲール商会の取扱商品の幅は広く、武器、食料、それに宅配まで行っている。
またお得意先の武器を研いでくれるサービスをすることもある。
飛空艇に対し、サンドリア内ではいち早く目を付け、飛空旅行社の意を受けて、貴族議会に飛空艇就航を働きかけたのは、当時のこの商会の会長であった経緯がある。
ジュノの天晶堂ともなにやら取引を秘密裏にしている。
ノルマに厳しいらしく従業員は大変そうだ。泣き落とし等は通じない。
職人気質で朝から晩まで父親は働き、ブルゲール本人も小さい頃は配達で金を稼いだ。
そんな父に反発して、現在の地位を築いていった。
父の死に目にも会わず、葬式は「世間体」の為に行った。
しかしRahalに「自分の仕事に誇りというものがないのか」と言われ、考えを改めだす。





最終更新:2008年05月11日 16:50