Babenn


  • ガルカ、2b(白髪)、バストゥーク鉱山区J-6
  • ヒュームに心を閉ざした老ガルカ。

関連イベント
  • 三国共通ミッション
  • バストゥークミッション
  • クエスト「11人目の真実」等

代表セリフ集
  • 「あ、ラオグリム様。やはり、あの鉱山にはクゥダフの神殿が……。」
  • 「何だね?こんな老いたガルカのところに用はないだろう……?」
  • 「当時のヒュームたちには誇りが必要だった。自分たちの力で鉱山を開拓したという名目の……。そのためには彼らには不必要なものがありそれが私だったというだけのことだ。」
  • 「我らガルカとヒュームは同じ時を生きられぬ。我らの目にうつる世界も別の物だ。だが、私は信じているのだよ。あの時、無心にミスリルを求めた我々は同じ時を生き、同じ世界を見つめていた。それで十分なのだ。他の者がなんと言おうと関係はない。彼らがこの世を去っても、私はそのことを知っている。信じている。」

関連事項(補足)
150年前(Raogrimm幼少時代)のパルブロ鉱山開拓時代、開拓者の一人として参加。
しかしその功績はヒュームの同業者10人のものとされ、彼の名前は歴史に残されなかった。
これはヒュームの歴史操作の一つとして、ヒュームとガルカの確執を感じさせるエピソードとして登場する。
その出来事が彼の心に傷をつけ、現在もヒューム達を信じれずにいる。
しかし心の底では、その時共に開発に携わった仲間たちとは、同じ時間と世界を生きたと信じていると語る。
当時ヒュームに与えられた名前はVigilent Owl(不眠の梟)。
グスタベルグにあるパルブロ開発者の記念碑から、後ほど彼の名前が消された形跡がある。

関連項目
Raogrimm
Elki



最終更新:2008年06月01日 11:01