Raogrimm


  • ガルカ、3b(茶髪)、通常配置無し
  • 転生後も前世の記憶を持つガルカの長的役割の「語り部」。
  • 過去のミスリル銃士隊隊長であり、部隊一の剣士だった。
  • 30年前にザルカバードを調査した共同調査隊の隊長。

関連イベント
  • 三国共通ミッション
  • バストゥークミッション
  • ジラートミッション
  • 戦士AFクエスト
  • モンクAFクエスト
  • デュナミス関連イベント等

代表セリフ集
  • 「やはりな……。奴らはそのようなこと、知ろうともせんか。」
  • 「……よく人は、「失うものがない者は強い」などという。おまえもきっとそんな気持ちだったはずだ。だが、そんなものは幻想だ。失うものがない者は、裏を返せば……。守るべきものがない。そういうことだ。真に強い者とは……守るべき何かがある者だ。」
  • 「俺の記憶は200年以上もの時を過ぎた。重荷に感じることの方が多い記憶だが……失う訳にはいかないものだ。その記憶の中に生きる人々の笑顔を守るためなら、大統領府で役人どもの小言にも耐えることができる。」
  • 「人は、優しい、暖かい光をたたえる一方で、闇夜よりも濃く、深い暗黒を抱えていることもある……。誰もが、その危うさを秘めているのだ。そして、その危うさを捨てたとき、人は人でなくなる……。」

関連事項(補足)
幼少の頃から語り部と言う過酷な運命と直面し、バストゥークのガルカ達の長を勤めていた。
ガルカという種族の先導者的な存在で誰からも尊敬を集める極めて優れた人物。
聡明かつ理性的な人柄であり、獣人と人間との紛争に関しても疑問を抱いていた。
Deidoggとは幼馴染であり良きライバルだった。
その人望・知識・戦士としての才能を認められバストゥーク政府で働く。
ミスリル銃士隊に所属し、隊長も務める。
30年前、三国合同で行われた北の地の調査に赴き、調査中にモンスターに襲われ、先代Corneliaと共に地表の裂け目に転落、消息を絶つ。その後、残りの調査隊メンバーで探索するも発見できず、記録上は「死亡」と扱われているが、記録の裏に眠る真実は三国ミッションを進めることで徐々に解き明かされて行く。



最終更新:2008年04月07日 04:40