Elki
- ヒューム♂、8b(金髪)、バストゥーク鉱山区H-5
- 家族構成:曽祖父(Omran・死去)
- パルブロ鉱山の開拓に携わった曽祖父の墓参りに訪れた青年。
関連イベント
- クエスト「ミスリルに賭けた男たち」「11人目の真実」等
代表セリフ集
- 「この、初期開拓者への花束を持って私の代わりに碑石を尋ねて来てもらえないでしょうか……。」
- 「どうもありがとうございました。そうですか、オムランの名はしっかりと刻まれていましたか……。 え? 10名の名前の下に消えかけた名前が? Vig****t O**?聞いたことはありませんが、もしかすると…… 」
- 「パルブロ鉱山は、ヒュームの火薬技術によって拓かれた初めての鉱山なのです。それ以前の鉱山開発は、ガルカの強い力に頼ったものばかりで……それでその10人のヒュームの知恵と技術は後世に語り継がれるようになったのです。初期開拓者についてもしなんらかの手がかりがあるとすれば、やはりパルブロ鉱山内陣に何か……。」
- 「曽祖父は忘れていませんでしたよ、ヴィジレントアウル……いや、バベンさん。」
- 「それは違います!曽祖父は、名声など欲した訳ではない!」
関連事項(補足)
名前の発音は「エルキ」。
バストゥーク鉱山区の宿屋に滞在する男性。
宿屋を利用しているところをみると、本来はバストゥークに住んでいないと思われる。
曽祖父の墓参りとして開拓者の記念碑を訪ねようと来たが、モンスターが多くて悩んでいる。
曽祖父の名前と共に記された謎の名前が気になり、パルブロ鉱山の開拓時代の書物の研究を始める。
曽祖父の日記に、11人目の開発者の存在に気付く。
その11人目の開発者・
Babennが見間違える程、曽祖父オムランに似ているようだ。
バストゥークのヒュームによる歴史の湾曲、そしてそれにより歴史から消されたガルカ達の悲しみに触れる。
しかし、曽祖父の心を伝えることで、
Babennの荒んだ心を僅かながら癒したものと思われる。
最終更新:2008年07月24日 13:07