Prien


  • ヒューム♂、5(兜により髪色不明)、通常配置無し
  • バストゥーク共和国の前大統領(第68代大統領)。
  • クリスタル大戦当時(アルタナの神兵)の大統領。

関連イベント
  • クエスト「静かなる警鐘」「新たなる猜疑」等

代表セリフ集
  • 「ベルナー軍務大臣はいささかの私心も持たず、常に共和国の未来を第一に考える、有能な男だった。この事件の真相をつきとめ、刺客に鉄の制裁をもって報いることがベルナーへの最大の弔いとなろう。せめて彼の死出の旅が、平穏たらんことを、みなで祈ろう。」
  • 「これより私は、共和国防会議およびガルカ賢者諮問会を緊急召集する。当面、軍務大臣職は私が兼務する。クララ、行くぞ!」
  • 「軍務大臣。あなたの主張にも理がある。だが、考えてもみてほしい。」

関連事項(補足)
名前の発音は「プリーン」。フルネームは「ウーヴェ・プリーン」。
生没年:天晶暦822~880(在任:862~865)。
元・工務省職員。大統領就任前は一介の私塾を経営する教師であった。
クリスタル大戦直前に「生活向上と教育制度の改革」を訴え、多くの支持を集め当選。
ガルカの地位向上や貧富の差の改善等、重要な要素に着手する予定だったがクリスタル大戦が勃発。
政権を執ったのは4年間と短かったが、この4年にクリスタル戦争が勃発しており、プリーンは大戦時のバストゥークの指導者として歴史にその名を残している。
獣人連合軍の作成の際、大統領就任直後のプリーンは直ちにこれに対する非難声明を発し、共和国軍を戦時体制へと移行させた。
大戦終結後、もとよりの政策主眼であった教育改革政策を推し進めるも貧困層の怒りを買い、鉄片追放により失脚。
運命と時代の波に飲まれてしまい、本来の国家支配者としての目標に集中出来なかった、被害者と言える。
戦時(アルタナの神兵)は戦線視察のため、甲冑姿であったことが多かったとのこと。
「アルタナの神兵」ではNPC達からは聡明との評判で、時代が良ければ良い指導者になったのにとの評価が聞ける。
Werner大臣にもPale Eagle議長にも熱い信頼を寄せていた。
特にPale Eagleは、本名のガルカ名で呼ぶ仲のようだ。

関連事項
Werner
Klara
Pale Eagle


最終更新:2008年06月02日 05:59