2007年
2月25日
・「韓国出身BC級戦犯者同進会・遺族会」発足（韓国・ソウルのレストラン「トレイン」にて。成(姜道元会長、計19世帯。李鶴来・内海愛子・村井吉敬・有光健参加）（「韓国出身ＢＣ級戦犯者同進会・韓国遺族会創立趣旨文」。PDF文書「応援する会通信第二号（2007年5月3日発行）」）
2月26日
・韓国の国会議員、金希宣、姜昌一、金元雄議員らに会い、韓国国会でもBC級の問題に関心を寄せていただくよう要請
3月2日
・羅鐘一駐日韓国大使に面会、応援を要請
3月2日
・朴来洪さんが、在日コリアン青年連合の依頼で講演（国立オリンピ
ック記念青少年総合センターにて）
3月
・韓国の雑誌『ハンギョレ21』が、韓国・朝鮮人元BC級戦犯問題を特集（2007年3月13日号）
3月18日
・拡大世話人会(在日韓人歴史資料館にて)
・「李鶴来さんを囲んで語る会」（「資料館サポーターズ」の学生たちが主催。在日韓人歴史資料館にて）
4月8日
・「チャンギ会」（池上本門寺にて）
4月26日
・同進会と韓国遺族会の連名で、韓国国会に初めて請願を提出。記者会見も行なう（姜道元会長、内海愛子・畠谷吉秋ほか）（韓国国会宛請願（要旨））
4月27日
・韓国国会への請願書提出につき記者会見(参議院議員会館、李鶴来会長・朴来洪副会長、有光健ほか)
・日本国会に立法措置を求める請願署名提出
5月3日
・『「同進会」を応援する会通信』No.2発行
5月27日
・在日韓人歴史資料館にて、韓国・朝鮮人BC級戦犯者問題企画展開始。オープニングセレモニー
6月10日
・資料館サポーターズの勉強会「BC級戦犯問題について知ろう」（在日韓人歴史資料館にて）
6月13日
・NHK「首都圏ネットワーク」において、同進会資料の整理にあたった資料館サポーターズの取り組みが特集される
7月1日
・連続セミナー第1回「私たちの歩いてきた戦後62年」李鶴来（PDF文書「応援する会通信第三号（2007年8月26日発行）」）
7月22日・連続セミナー第2回「韓国・朝鮮人BC級戦犯者問題とは何か?」内海愛子（PDF文書「応援する会通信第三号（2007年8月26日発行）」）
8月5日
・テレビ朝日・田原総一朗スペシャル「処刑台に散つた父」放映（李鶴来さんへも取材)
8月26日
・連続セミナー第3回「国家補償請求裁判が問いかけたもの」今村嗣夫・小池健治。平湯真人(PDF文書「応援する会通信第四号（2007年11月１１日発行）」）
・『「同進会」を応援する会通信』No.3発行
9月12日
・李鶴来・内海愛子・有光健訪韓。内海著『朝鮮人BC級戦犯の記録』韓国語版出版記念会開催。韓国遺族会と交流。
9月13日
・元シベリア抑留者の池田幸一さんとともに宿舎のホテル内で記者会見。韓国日報・国民日報。世界日報・毎日経済・聯合ニュース・KBSなどで広く報じられる
・韓国シベリア朔風会との交流会
・「歴史NGO世界大会」歓迎レセプションに出席
9月14日～ 16日
・韓国ソウルにて「歴史NGO世界大会」開催。15日の第一分科会「真実と和解」第一セッション「加害と被害」（英文名は“Violence and
Damage")で、内海愛子報告。李鶴来・郭貴勲発言。
9月17日
・真相糾明委員会を訪間、李世日・呉日換調査官、全基浩委員長、朴聖圭事務局長、李聖順理事らと懇談
9月30日
・連続セミナー第4回「映像で考える韓国・朝鮮人元BC級戦犯者問題」桜井均(PDF文書「応援する会通信第四号（2007年11月１１日発行）」）
10月13日
・同進会・応援する会、合同役員会
10月21日
・連続セミナー第5回「韓国・朝鮮人元BC級戦犯者二世・家族が語る」朴来洪・畠谷吉秋(PDF文書「応援する会通信第四号（2007年11月１１日発行）」）
・12・8日韓共同シンポジウム、第1回実行委員会
11月4日
・12・8日韓共同シンポジウム、第2回実行委員会
・『「同進会」を応援する会通信』No.4発行
11月21日
・12月の韓国遺族会来日とシンポジウム開催に関して衆院議員会館にて記者会見。署名提出。
11月27日
・日韓共同シンポジウム、第3回実行委員会
12月6日
・韓国遺族会来日。池上本門寺訪問。
12月7日
・韓国遺族会メンバーが韓国大使館、民団、在日韓人歴史資料館、祐天寺訪問。
12月8日
・日韓共同シンポジウム開催(10～ 17時、於韓国YMCAホール)、レセプション開催。（PDF文書「応援する会通信第五号（2008年1月27日発行）」）
12月9日
・同進会・韓国遺族会・応援する会懇親会
12月10日・靖国神社、外務省へ要請。韓国遺族会帰国。（靖国神社宛要望書）
12月18日
・日韓共同シンポジウム、第4回実行委員会
12月27日
・靖国神社より10日付要請への回答（靖国神社回答）
