ESCAPEキーを入力すると終了するプログラム - TNP資料室 @ ウィキ

　これはＣ言語での「魔法の言葉?」の一部に相当します。実際にＤＸライブラリが導入できているかを確かめることが出来ます。
　画面が真っ黒だとなんか不安だったんで、白い四角を表示させてますｗ

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サンプルソース

#include"DxLib.h"

int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow ){
	ChangeWindowMode(TRUE);			// ウィンドウモードで起動
	if(DxLib_Init()==-1)			// ＤＸライブラリを初期化
		return 1;			// 初期化に失敗したらプログラムを終了する
	SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);		// 裏画面を使用する

	int white = GetColor(255,255,255);	// 白のカラーコードを得る

	// メインループ  
	while(1){
		if( ProcessMessage() != 0 )	// プログラムを実行する上でのさまざまな処理をする関数
			break;			// エラーが発生したらプログラムを終了する
		if ( CheckHitKey( KEY_INPUT_ESCAPE ) != 0 )	// ESCAPEキーが押されているかを調べる
			break;			// 押されていたらメインループを抜ける

		ClearDrawScreen();		// 裏画面に描画されているものを初期化する

		DrawBox(10,10,100,100,white,TRUE);	// 白い四角を描画する

		ScreenFlip();			// 裏画面を表画面に反映する
	}
 
	DxLib_End(); 				// ＤＸライブラリの使用を終了する
	return 0;				// 正常終了を返す
}

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　ほとんどが魔法の言葉です。意味を知らずに使っても大丈夫です。詳しく知りたい人は本家サイトの関数リファレンス、ミニテクニックの裏画面についての項目を見てください。

int CheckHitKey( int KeyCode );
特定キーの入力状況を調べることが出来ます。ＥＳＣＡＰＥキーを入力することでメインループから抜け出し、プログラムを終了します。

　白い四角を描画するために使用したものは以下の行だけです。

int white = GetColor(255,255,255);
DrawBox(10,10,100,100,white,TRUE);

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　基本的には「ClearDrawScreen関数」と「ScreenFlip関数」の間にゲームのメインの処理を書くことになります。