軍人
ミスター海馬。
我々もドーマの動きには注目していた。
そして君たちの行動にも。
世界規模の異変にドーマが関係している事は分かっている。
だが、ドーマの影響力は国家の中枢にまで及んでいるのだ。
我々にドーマを攻撃する権限は与えられていない。
情けない話だが、世界の運命は君たちに託すしかないのだよ。
せめて、途中まで君たちの護衛をさせてくれ。
ヘリの給油も済ませておく。
我々はここから先へは進めない。
だが覚えておいてくれ。
我々の中にも、君たちの勝利を願っている者が大勢いる事を。
うちの息子も、デュエルモンスターズの大ファンなんだよ。
子どもたちの未来を、守ってやってくれ。
河豚田
う、うぅ……!(磯野と)
無理です社長!
これ以上は、近づけません!
おぉ……!(磯野と)
ハッ!
最終更新:2007年12月18日 01:46