これが、ここの息苦しさの正体か。

遊戯、こいつに何を言っても無駄だ。

ならば貴様の相手は俺だ!

ふぅん…。
言われるまでもない。
デュエル!(闇遊戯と)




俺のターン、ドロー。
俺は手札より儀式魔法、白竜降臨を発動!
更に手札より、ブラッド・ヴォルスを生贄に。
出でよ、ナイト・オブ・ホワイトドラゴン!
そして、特殊能力を発動!
ナイト・オブ・ホワイトドラゴンを生贄に捧げる事で、
出でよ、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン!!
先攻は最初のターン、攻撃する事が出来ない。
俺はこれでターンを終了する。



うっ…。
来たか…!
っ……。


やはり、只者ではない。

ふぅん!その程度が出てこなければ、面白くもない。


俺のターン!
フフフフ、フハハハハハ、アハハハハ!!!

ダーツ。貴様のうたうドーマの目的が真実ならば、
このデュエルの勝利も、当然貴様のもののはず。
しかし、今貴様の場には雑魚モンスターが2体だけ。
既に勝利は俺の手中に収まった。
貴様がどれほどのデュエリストかは知らん。
だが大事な事をひとつ忘れているぞ。
貴様は今、俺という、地上で最強のデュエリストを敵にしているという事だ!
俺は手札より、マジックカード発動!
手札とフィールドの、3体のブルーアイズを融合させ…!
出でよ、我が最強のしもべ、ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!!!

遊戯、貴様も真のデュエリストなら、奴を瞬殺する新たなるしもべを呼べるはず。

くらえ、ダーツ!
ギャラクシー・クラッシャー!!!(闇遊戯と)


っ…!
うわっ、く…!


うぅ…!
このまやかしは、何だ!

あれは…!

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最終更新:2020年02月18日 01:23