遊戯王@2ch辞典内検索 / 「N・グラン・モール」で検索した結果
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ネオスペーシアン
...チュッチュ。 N・グラン・モール 地属性・岩石族。 手がドリルになっているモグラ。やっとマトモな外見なのが来た。 しかしその正体は戦闘では決してダメージを受けず、戦闘した相手と自身を手札に戻すという超極悪性能を持つモンスター(*4)。 特に融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターはコンタクト融合よろしくエクストラデッキに戻ってしまうのでおいしい。 登場後しばらくはその鬼畜能力で大流行した。 「3体のモンスターを生け贄にいでよオベリスク!!→モグラで攻撃します^^→(´・ω・`)」 「青眼3体融合!見るがいい!史上最強絶美の究極モンスター、青眼の究→モグラで^^→(´・ω・`)」 という光景が日常茶飯事の中、アニメでミスターTが 「《龍の鏡》を発動!融合召喚!《F・G・D》→モグラで^^→《スキルドレイン》発動。全てのモンスター効果は無効になる→モグラざまぁ... -
英数字・記号
...ア・ハミングバード N・グラン・モール Noh Gil-bo O OCG → 遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム OP OVERLAP OZONE → -OZONE- P PK闇使い → 闇のプレイヤーキラー precious time,glory days Q R R → 遊戯王R RUM S SDロボ SNo.39 希望皇ホープONE SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング SOUND DUEL Shuffle Speaking SQ → ジャンプSQ. START T TCG板 TG→テック・ジーナス TF → 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース TRPG TRPG編 U UpperDeck V voice VJ → Vジャンプ Vジャンプ W Wake Up Your Heart Wall 5 Project WARRIOR... -
KCグランプリ編
KCグランプリ編(けーしーぐらんぷりへん) 遊戯王DM のアニメオリジナルエピソード。185~198話が該当する。 記憶編までの間をつなぐために制作された。 ドーマ編でアメリカに来たが帰るための交通手段がなかった遊戯たちが、交通手段提供の見返りに海馬コーポレーション主催のデュエル大会に出場するというストーリー。 イロモノキャラの多い一方で、行われたデュエル展開自体は面白く、特に海馬やレベッカのデュエルはかなり評価が高い。 主人公サイドがOCGカードを多用し、俺ルールもほとんど登場しない事から、特にOCGファンからの支持が熱い。 (俺ルール・壊れカードを量産したドーマ編と対照的である。) あまり話題にならないが、作画崩壊も頻繁に起こった。 KCグランプリ編~記憶編にかけては作画崩壊の最盛期である。 なぜか191話でOP・EDが取り替えになり、記憶編を壮大... -
わ
わ ワールド・デュエル・カーニバル ワールド・ライディングデュエル・グランプリ ワイト 和賀郡 「笑わせるのと笑われるのでは天と地ほども違う」 悪い人バージョン ワンポイントレッスン -
N・アクア・ドルフィン
N・アクア・ドルフィン(ねおすぺーしあん・あくあ・どるふぃん) 「十代、ワクワクを思い出すんだ」 アニメ版GXに登場した最初のネオスペーシアン。 外見は無駄につぶらな瞳を持ち、首から下が人間体型のイルカというどこか不気味な姿。 妙にすべすべした体でありながら人間体型、イルカの顔なのに妙にさわやかな声でべらべら喋り、かと思えば「ケケケケケ」と奇声を発したりと、見るものにアンバランスさとストレスを感じさせる外見&言動をしている。 スレにはよく何の脈絡もなく彼のAAが貼られ、住民たちにイライラを思い出させている。 蔑称愛称は「キモイルカ」 下手に本名で呼ぶよりこちらの方が通じやすい。 《E・HERO ネオス》とのコンタクト融合で《E・HERO アクア・ネオス》に、 ネオス&キモチュッチュ《N・エア・ハミングバード》とのトリプルコンタクト融合で《E・HERO ストーム... -
トゥーン・ワールド
トゥーン・ワールド(とぅーん・わーるど) 原作でペガサスが使用した事で有名な永続魔法カード。 カードデザイナーが自分自身のために作った世界で1枚だけのカードという、あまりに堂々とした卑怯なカードである。 自軍モンスターを全てトゥーンカードに変え、相手からの攻撃は受け付けずダメージも受けないという当時としてはチート級のカードであった。 何しろ王国ルールでは攻撃表示モンスターを殴った際の超過ダメージでしか相手にダメージを与えられないので、このカードが出た時点でペガサスには一切のダメージが通らないのだ。 「トゥーンなので無敵デース!」の一言は、当時ジャンプを読んでいた少年たちに絶望を抱かせた。 このカードによって海馬を翻弄、闇遊戯もあわやというところまで追い込んだ。 現在では「トゥーンなので無敵デース」の言葉ばかりが1人歩きしているが、なぜ「トゥーンは無敵なのか」もペガサスが... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶(ゆうぎおうしんでゅえるもんすたーずつー けいしょうされしきおく) コンピュータゲーム 遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶 ゲームジャンル 戦略型カードバトル 対応機種 PlayStation2 発売日 2001年9月6日 1480年代 イングランド王国 ランカスター家(赤薔薇)とヨーク家(白薔薇)との王位継承争い「薔薇戦争」は、白薔薇派の圧倒的な優勢が続き、リチャード3世の御代を迎えていた。 一方、赤薔薇派の最後のプリンスであるユギ(正式名:ヘンリー・チューダー)は、フランスでの亡命生活を強いられていた。 白薔薇派の有力貴族クロフォード卿が、赤薔薇派の通常兵力を無効化してしまう妖しげな古代カード魔術を操る集団・・・ 「セト」と名乗る男と7人の同志、すなわち「薔薇十字団」を配下に雇い入れており、赤薔薇側には... -
ライセンス
ライセンス(らいせんす) D・ホイールを運転する際に必要となるもの。我々の世界でいうところの運転免許証。 ライディング・デュエルをする際に必要となるもの。我々の世界でいうところの各種モータースポーツライセンス。 D・ホイーラーは全員がこのライセンスを取得しているものと思われるが、劇中でライセンスの所持について触れられているのは十六夜アキただ一人である。 また、ダイダロスブリッジ完成前の不動遊星やクロウやジャンプすら売ってない田舎出身のチーム太陽このライセンスを所持していたかどうかは不明。 ワールド・ライディングデュエル・グランプリの開催に伴い、このライセンスを取得しようとするデュエリストが増加しており、ライセンス取得の試験レベルが上がっている模様。 試験内容は、筆記、実技、卒業試験デュエルである。 卒業デュエルの合否を分けるのは教官とのデュエルの勝敗で決まるようだ... -
No.11 ビッグ・アイ
No.11 ビッグ・アイ(なんばーずじゅういちびっぐあい) ジンの使うナンバーズ・カード。 一つ目の巨大な円錐というシンプルな外見をしている。 ランクが7と中途半端に高くて出しにくいが、効果はエクシーズ素材を1つ取り除いて相手モンスター1体のコントロールを奪うという非常に強力なもの。 わかりやすくいえば攻撃する必要のない《ゴヨウ・ガーディアン》である。これは強い。 その効果で《No.39 希望皇ホープ》を奪って遊馬を追い詰めるものの、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に攻撃力0にされ倒されてしまった。 コントロール奪取効果の名前は「テンプテーション・グランス」。 攻撃は相手にぶつかっていくだけというシンプルなもので攻撃名もない。 とはいえ謎の威圧感を放つこいつが高速で迫ってくるのは結構怖い。 OCG版 エクシーズ・効果モンスター ランク7/闇属性/魔法使い... -
WRGP
WRGP(だぶるあーるじーぴー) 「ワールド・ライディング・デュエル・グランプリ(World Riding-Duel Grand Prix)」のこと。 アニメ5D s第3章開始から1年後にネオ童実野シティで開催されたライディング・デュエル大会。 3人1チームで出場する団体戦であり、優勝チームには最高の栄誉が与えられる。 アニメでの発言やワンポイントレッスンを確認する限り、カタカナ表記は「ダブル・アール・ジー・ピー」が正しいようだが、ホセやミゾグチなどは「ダブリュー・アール・ジー・ピー」、蟹のみ「ダブリュ・アール・ジー・ピー」と発音している。 作中では次のようなルールが確認されている。 D・ホイールのオートパイロットモードがカットされる。すなわちマニュアルモードで走行することになるため、デュエルの実力のほかにD・ホイールの運転技術が要求される。 参加チームは32チーム。予... -
アフター・グロー
アフター・グロー(あふたーぐろー) 遊戯王5D sにおいて、アポリアがゾーン戦で使用した最後の切り札。 通常魔法 発動後、デッキの「アフター・グロー」を全てゲームから除外する。 その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 次のターンのドローフェイズにこのカードの効果でデッキに加えたこのカードをドローした場合、 相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与える事ができる。 アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。 その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。 その後通常魔法《未来破壊》で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上でこのカードを使用するというもの。 これでこのカードをドローし勝つ確率は100%になる。 チーム・5D sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、 ゾーンの... -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
ラーの翼神竜
ラーの翼神竜(らーのよくしんりゅう) 三幻神の内の1枚。 グールズに盗まれ、マリクが所有していたが、BC編終結時に遊戯の手に渡った。 3つの戦闘(バトル)モードを持ち、千年アイテムに選ばれた者にしか扱うことができない。 テキスト欄にはデュエルディスクにセットすると古代神官文字が浮かび上がる加工がしてある。 これはペガサスが発見した石版に書いてあったラーの効果を示す古代神官文字を解読できなかったためであり、これを読めないとラーを使うことは不可能である。 バトル・シティにおいて孔雀舞が召喚したものの古代神官文字を読めなかったために攻撃宣言できず、闇マリクにラーのコントロールを奪われた。 ちなみにラーの効果について、表マリクはその全容を把握できていなかったが、闇マリクは全ての能力を熟知した上でデッキを組んでいた。 原作では三幻神の中で最高位という設定のため、《オシリス... -
決闘盤
決闘盤(でゅえるでぃすく) 海馬瀬人が開発した次世代型カード・バトル・マシーン。 王国編まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり携帯が容易で、いつでもどこでもスタンディング・デュエルが可能。 机に座ってやらなければならないのでどうしても絵面が地味になるカードバトルを立って行えるようにし、 少年誌的なアクション要素を入れる余地が出来たという意味で、海馬コーポレーション、ひいては和希の最大の発明品といっても過言ではない。 TCG漫画と言うジャンル自体が、決闘盤によって確立されたといっても過言ではない。 初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。 特に後期型の登場以降は、作中のデュエルはほとんど全てこれで行われており、デュエルが全てのカズキングダムでは正に生活必需品である。 5D sでは未来人のデュエルディスクと... -
ワールド・ライディングデュエル・グランプリ
→WRGP -
レオンハルト・フォン・シュレイダー
レオンハルト・フォン・シュレイダー(れおんはると・ふぉん・しゅれいだー) DMのオリジナルエピソード、KCグランプリ編に登場するオリジナルキャラクター。 ジークの実弟。 兄が英才教育を受けていた傍らでデュエルモンスターズと出会い、決闘を始める。 復讐(本人的には)のために決闘をしている兄と違い、純粋に決闘が大好きで、実力も相手にノーダメで勝利したり、全米チャンプであるレベッカを倒すなどかなり高い。 ただし家族は快く思っていなかったため、「レオン・ウィルソン」という偽名を使って大会に出場し、数々の大会で優勝を果たす。 なお兄と違って英才教育を受けている描写は無いが、偽名と偽の経歴を使うために大会の関係機関にハッキングしている。 モクバのように執事などに個別に教育を受けていたのだろうか? その後KCグランプリに出場し、兄と邂逅した。 「御伽の国」をテー... -
か
か カース・オブ・ドラゴン ガーディアン・エアトス カードエクスクルーダー カードカー・D カードゲームではよくある事 「カードは拾った」 カード魔神 カーリー渚 快晴・上昇・ハレルーヤ 海底移動要塞 カイト→天城カイト カイト攻勢 海馬家家政婦 海馬家執事 海馬剛三郎 海馬コーポレーション 海馬スペシャル・ルール 海馬瀬人 海馬乃亜 海馬モクバ 海馬ランド 顔芸 カオス・ソルジャー CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス カオスの力 ガガガガール ガガガキッド ガガガクラーク ガガガマジシャン 加々美高浩 鏡のデュアル・イズム 学園編 影丸 影山なおゆき 風間俊介 梶木漁太 カズキングダム 片桐大介 カタパルト・タートル 勝鬨勇雄 ガッチャ ガッチャさん 「かっとビン... -
レベッカ・ホプキンス
レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、双六の親友であるアーサー・ホプキンスの孫。 アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった青眼の白龍を双六に奪われたとキースに吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、デュエルモンスターズ全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時は切れ者属性とお子様属性の両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句にいざとなったら泣き落とし、という曲者でありながら、一方では12歳にもなってテディベアのテリーちゃんと会話したりと、相手を挑発しているのか本当に幼いのかよくわからないキャラクターだった。 表遊戯とは青眼の白龍を賭けて決闘。(*1) 千年の盾でデコイガードしつつ、キャノン・ソルジャーの射出でロックバーンしながら墓地を肥やし、更にシャドウ・グ... -
史実(遊戯王5D's)
史実(遊戯王5D s) 遊戯王5D sにおける、イリアステルの介入がなかった本来の歴史の流れ。 シンクロ召喚の流行によりモーメントの速度が加速、その結果人類の進化の速度も加速したが人々の心は荒み最後には世界中のモーメントが致命的な暴走を起こしてしまう。 致命的な暴走によって人類は死滅しパラドックス・アンチノミー・アポリア・ゾーンの4人のみが生き残った。 以下はゾーンの回想シーンで表示された不動遊星の経歴。 <Yusei Fudo 不動遊星> デュエリスト/D・ホイーラー/シグナー(後述)。 ネオ童実野シティ・サテライト地区出身。 シグナーとしてダークシグナーと戦い、地縛神を再封印した。 シンクロ召喚の進化を提唱し、アクセルシンクロ、その上位のデルタアクセルシンクロを開拓した。 <主な決闘戦績> ■第一回フォーチュンカップ優勝 ■レジェンド・オブ・デュエ... -
ペガサス・J・クロフォード
ペガサス・J・クロフォード(ぺがさす・じぇい・くろふぉーど) 千年眼を所有するアメリカ人男性デース。マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)の生みの親にしてインダストリアル・イリュージョン社会長なのデース。 語 王国編終盤、バクラボーイが決闘に勝利したことでミレニアム・アイを抜き取るシーンがあるのデース。 そのシーンだけで生存しているのかは判断がつきにくかったデースがハウエヴァー、文庫版の後書きで、「バクラにより暗殺された」、と明かされたのデース。アンビリーバボー、ナイトメーアー! アニメでもバクラにミレニアム・アイをロブされるのは共通していマースがBUT、永らく消息不明となっていたが、生存しているのデース。 DDD編の変更で、御伽ボーイが遊戯ボーイに戦いを挑む理由には、私が関係しているのデース。 その後のシナリオにも度々登場したのデース。 ドーマ編では姑息にも私... -
滅びの爆裂疾風弾
滅びの爆裂疾風弾(ほろびのばーすとすとりーむ) 青眼の白龍の必殺技。 爆裂疾風弾と書いてバーストストリームと読む。 原作では海馬瀬人が攻撃の際ノリノリで叫ぶだけだが、OCGでは独立した魔法カードになっており、GXでカイバーマンが使用した。 OCGのテキスト 「青眼の白龍」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上のモンスター全てを破壊する。 このカードを発動したターン「青眼の白龍」は攻撃できない。 この技名のせいなのか、遊戯王シリーズに於けるドラゴンタイプのモンスターの技名は、「バースト」や「ストリーム」が入っていることが多い。 むしろ入っていない技名のほうが少ないかもしれない。 《青眼の白龍》:滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》:バースト・ストリーム 《青眼の究極竜》:... -
炎城ムクロ
炎城ムクロ(えんじょうむくろ) 遊戯王5D s第1話から登場しているD・ホイーラー。 赤い炎のような形をした髪型に無精ヒゲ、そしてサングラスにパンクファッションな服装といったどこかで見たような格好をしている。噂ではキャラデザの人もそれを意識したとか。 使用する切り札は《スカル・フレイム》。 第1話から登場。"キング"ジャック・アトラスに挑み、その座を狙うもあっさりと敗北。 その一戦での遊星の感想は「雑魚だったろ、相手」(*1)。余談ながら、このテレビ視聴者特有の見下した感ある冷たいセリフが不動遊星の第一声である。 なお、彼に負けた人物は、ジョウチカツヤ、エスパーロウバ、ゴーストタカラズカ、クジャクマイヅル、インセクターハカタ、ダイナソーハコザキ、勝った人物にパイレーツキースとどこかで聞いた事がある人ばかりである。 ジャックへの再戦時には《スカル・フ... -
ヴィヴィアン・ウォン
ヴィヴィアン・ウォン(ゔぃゔぃあん・うぉん) 遊戯王デュエルモンスターズのKCグランプリ編に登場したチャイナドレス姿の女性決闘者。 キャッチフレーズは「アジアのデュエルクイーン」。 《功夫娘々(カンフーニャンニャン)》などのアジアンデッキを使用。切り札は《皇帝龍淑女》。 大会一回戦でレベッカ・ホプキンスと決闘するが敗北を喫した。 「世界最強の決闘者カップル」を目指すために遊戯に言い寄ったり、海馬に言い寄ろうとしてたりしていた。 双六を誘惑して人質にして遊戯に決闘を挑むもまたしても敗北。 最終回のEDでは孔雀舞とタッグを組んで迷宮兄弟と決闘している姿が見られる。 【関連】 オリジナルエピソード -
カース・オブ・ドラゴン
カース・オブ・ドラゴン(かーす・おぶ・どらごん) ★5のモンスターカード。攻2000/守1500 必殺技は「地獄の炎(ヘル・フレイム)」または「ドラゴン・フレイム」という口から炎を吐き出す王道なブレス攻撃である。 初期遊戯デッキでは中堅アタッカーとして使用されていた。 王国編においては《暗黒騎士ガイア》と融合して《竜騎士ガイア》になったり、単体でもデビューの羽蛾戦にて《燃えさかる大地》とのコンボで《森》フィールドを自らの炎で焼き払い《究極完全態 グレート・モス》の孵化を阻止する活躍を見せている。 デュエルモンスターズクエスト編では《F・G・D》に対抗すべく、遊戯デッキの数少ないドラゴン族モンスターとして召喚されていた。 原作ではBC編でガイア同様リストラの憂き目にあっていた様だ。 まあ同じ召喚条件で《暗黒魔族ギルファー・デーモン》や《ブラック・マジシャン・ガール》がいる... -
アフターグロー
アフターグロー(あふたーぐろー) 遊戯王5D sにおいて、アポリアがゾーン戦で使用した最後の切り札。 通常魔法 発動後、デッキの「アフター・グロー」をデッキからすべて除外する。 その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 次のターンのドローフェイズにこのカードの効果で加えたこのカードをドローした場合、 相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与えることができる。 アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。 その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。 その後通常魔法、「未来破壊」で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上で このカードを使用するというもの。これで勝つ確率は100%になる。 チーム・5D sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、 ゾーンの時械神ラツィオンによ... -
城之内ファイヤー
城之内ファイヤー(じょうのうちふぁいやー) 城之内が勝手に名付けた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の攻撃名。 闇マリク曰く本来の攻撃名は「ゴーレム・ボルケーノ」というらしいが、教えられた攻撃名を使うのが嫌だったのか即興で作った攻撃名。 そのあんまりなネーミングセンスでその場にいた人物たちと読者を呆れさせた。 もちろんアニメ版でも城之内ファイヤーである。 後に遊戯王Rでも、キースから奪った《デモニック・モーター・Ω》の攻撃宣言時に「城之内クラッシャー」と勝手に命名している。 -
D・ホイール
D・ホイール(でぃーほいーる) ライディング・デュエルの時に使用するバイク型デュエルディスク。「D」は「デステニー・デストロイ・デス」のDではなく、「デュエル」のDである。 確認されている機種は全て永久機関モーメントの力で動いている。 デュエル・モード時はオートパイロットに切り変わるが、マニュアル走行のままでもデュエルは可能。 むしろダークシグナー編中盤以降のライディング・デュエルはすべてマニュアルモードである。 デュエルに敗北すると強制停止するが、シグナー同士やダークシグナーとの激しいデュエルの場合は盛大に事故ったりクラッシュしたりするので注意。 遊星、ジャック、クロウ、アキのD・ホイールはいずれも自作だが、 セキュリティが使用する量産型デュエルチェイサーや、ボルガー&カンパニー社製の一般向け仕様廉価版D・ホイールなど、統一規格で販売されているD・ホイールも存在する。... -
No.56 ゴールドラット
No.56 ゴールドラット(なんばーずごじゅうろく ごーるどらっと) 遊戯王ZEXALに登場したエクシーズモンスターで、アストラルの記憶のピースであるナンバーズ・カードの一つ。 アニメでは天城カイト初登場の13話にて登場。 他のナンバーズ同様最初はおっかねえ顔のモブ男に取り憑いていた。 結果男は金属バット一本でショッピングモールに立てこもるという暴挙に出たのだが、 颯爽と現れたカイトにデュエルで負け、魂ごとこのカードを抜き取られた事で、このカードはカイトの手に渡った。 ちなみにこのデュエルの経緯が省かれているため、合計してもほんの数秒の出番しか与えられていなかった(*1)。 アニメ公式サイトの「モンスターエクシーズ図鑑」にも掲載されないなど、不遇な点が目立つ。(*2) 一応その後、WDCにてカイトを倒しそのナンバーズを全て回収したトロンが、九十九遊馬との決勝戦に... -
海馬ランド
海馬ランド(かいばらんど) 社長が遊戯への復讐のために百億もの巨費をかけて作り上げたテーマパーク。「名付けて『海馬ランド』!」 と言いつつ後述するように青眼の白龍への愛が満ち溢れた設計となっているためむしろ「名付けて『青眼ランド』!」である。 オープン前日には子供たちを無料招待し、DEATH-T編の舞台となった。 もともとは親のない子供たちを楽しませるための社長の夢の遊園地だった。 後に社長は世界海馬ランド計画を発足。社長のロードは止まらない。 君もリッチマンになったら、社長の立派な志を見習って自分の苗字を冠した夢のテーマパークを建てよう!「名付けて『○○ランド』!」 また、文庫版18巻にて、海馬ランドの全体図が発表された。 WCの場所まで分かる見開きの図で、大方の予想通りメインキャラクターは青眼である。 アニメのKCグランプリ編で登場したアメリカの海馬... -
レッド・デーモンズ・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン(れっどでーもんずどらごん) 「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」 ★8のシンクロモンスター。攻3000/守2000 ジャック・アトラスのエースカードにしてシグナーの証である五体の龍のひとつ。 必殺技は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」「アブソリュート・パワーフォース」、守備モンスターを攻撃した時に相手フィールド上のすべての守備モンスターを破壊する効果の時は「デモン・メテオ」。 「アブソリュート・パワーフォース」に至ってはその名前が遂にパック名になってしまった。 通称レモン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)、250円(週刊少年ジャンプの付属カードであったから)。 後者はお互いデュエリストである鬼柳の中の人・小野友樹氏とジャックの中の人・星野貴紀氏の ジ「やーい250... -
ジークフリード・フォン・シュレイダー
ジークフリード・フォン・シュレイダー(じーくふりーど・ふぉん・しゅれいだー) DMのオリジナルエピソード、KCグランプリ編に登場するオリジナルキャラクター。 「ジーク・ロイド」と偽名を使い、KCグランプリに参加した。 中世貴族のような見た目と、漫画のような薔薇の花が特徴。通称「没落貴族」。 レオンの兄。 正体は世界屈指のアミューズメント産業シュレイダー社の社長代理。貴族であるシュレイダー家の実質当主でもある。 シュレイダー社はかつて軍事産業を営んでいたが、剛三郎時代の海馬コーポレーションに押され業績が低迷。 それを苦にして病んだ先代にかわりジークフリードがシュレイダー社トップに立ち、軍事産業からの撤退とアミューズメント産業への転換を決定した。 幼い頃社交界で出会っただけの海馬瀬人を一方的に逆恨みしている。 ほぼ同時期に軍事産業からアミューズメント産業に転換した... -
スターダスト・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン(すたーだすと・どらごん) 「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」 ★8のシンクロモンスターカード。攻2500/守2000 不動遊星のエースカードにしてシグナーの証である五体のドラゴンカードのひとつ。 必殺技は「シューティング・ソニック」と、カードの破壊効果が発動した時にスターダストをリリースすることによって無効化する「ヴィクティム・サンクチュアリ」。 通称「スタダ」、「星屑龍」。 OCGにおけるテキスト 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエン... -
遊戯王5D's
遊戯王5D's(ゆうぎおうふぁいぶでぃーず) Before 遊戯王デュエルモンスターズGX After 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII 2008年4月2日から2011年3月30日までテレビ東京系列で放映されていた遊戯王オリジナルアニメ作品。全154話(*1)。通称ゴッズ。 GXの後継番組であり時系列もつながってはいるが、DM→GXとは異なり大幅に時代が進んでいるため、クロスオーバー映画を除き先代までのキャラクターは一切登場しない。 かろうじて挙げるならば牛尾さんぐらいである。 今作ではタイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が取り払われており、OCGも「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に名称変更となった。 デュエルモンスターズの時代から数十年後の童実野町。 華やかな都市である上層「シティ」と、そのシティの繁栄を支えて... -
プラネットシリーズ
プラネットシリーズ(ぷらねっとしりーず) 漫画版GXに登場する、それぞれ惑星の名を冠するカード群(一部例外あり)。 カード・デザイナーのフェニックス氏(エドの父)が作ったカードであり、世界に1枚ずつしか存在しない。 彼の死後ジ・アース以外は消息不明になっていたが、実は全てトラゴエディアが所有していた。彼はこれらのカードに決闘者の生命力を吸収させ、自身の復活に利用した。 外国由来のカードという設定か、カード名も攻撃名も効果名も英語が多い。そんな事言ったら十代のHEROだってそうだが。 漫画版GXにおけるキーカードであるにもかかわらず、OCG化されていないものが半数と微妙に不遇だった・・・ だが2016年5月14日に発売された「コレクターズパック-閃光の決闘者編-」にて残りのカードがOCG化され、ついにコンプリートした。 カード名と使用者、効果等は以下の通り。 ... -
没落貴族
没落貴族(ぼつらくきぞく) 遊戯王デュエルモンスターズのKCグランプリ編にて登場したジークフリード・フォン・シュレイダー(ジーク・ロイド)のこと。 遊戯王デュエルモンスターズGXの「明日香のテーマ」のこと。曲調からそう呼ばれることがある。 -
プリンセス・コロン
プリンセス・コロン(ぷりんせす・ころん) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 他の2人と異なり、どのアトラクションのキャラクターなのかは不明。 元々はキャットちゃんの人形だったが、新しい人形にとってかえられ捨てられたところ、その怨念がDr.フェイカーの目に留まった。 デュエルで負ければまた惨めな姿に戻すと言われており、彼女自身もそれを恐れている。 しかし実際はキャットちゃんの人形であった頃もあまり可愛がってもらえてなかったらしく、大して幸せな日常ではなかったらしい。 その為なのか、キャットちゃんから「もう一度戻ってきてもいいのよ」と言われても「お金より愛が欲しい」という理由で断っている。 一人称は基本的には「コロン」(「ち... -
ヌメロン・コード
ヌメロン・コード(ぬめろんこーど) 遊戯王ZEXALIIでアストラルやバリアンが求めているカード。 いわゆるアカシック・レコードのようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。 あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。 ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。 だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。 アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、三幻神のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。 扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。 まだ手に入れていないナ... -
キース・ハワード
キース・ハワード(きーす・はわーど) 元全米チャンピオン。通称バンデッド(盗賊)・キース。 しかし、ペガサスのマインド・スキャンによって、決闘初心者の少年トムに敗北。 このことからネタで「トムに負けた男」と称されることが多い。 上記の1件以来ドラッグに溺れ(たかがカードゲーム程度と思われるだろうが、ペガサスとの一戦には全米への放映が条件にあり、素人に負けたと言うレッテルを貼られてその屈辱を全米に晒された訳だから、なまじ有名人である事もあってその後の生活や対人関係は地獄であったことは想像に難くない)、酒場でロシアンルーレットをして生計を立てるなど転落。 ペガサスを倒すため、王国島に密航した。 ゴースト骨塚達を使ってスターチップを集めて決勝戦に進出。 さらに、城之内から参加証明のカードを盗んだり、決闘ではリストバンドにカードを隠すイカサマをするなど、とことん汚い手を使った。 だ... -
プラシド
プラシド(ぷらしど) レクス・ゴドウィンの後任として新たに治安維持局長官に就任した人物の一人。イリアステルの三皇帝の一人。 《機皇帝ワイゼル》の使い手。D・ホイールの名前はT・666(テリブル・オーメン)。左利き。 名前の由来はおそらく世界三大テノール歌手の一人である「プラシド・ドミンゴ」(ホセとルチアーノも残りの三大テノール歌手の名前と同じ)。 好戦的で過激な性格であり、方針の違いからホセと対立することが多い。 ホセとの対立はルチアーノ曰く反抗期。ソファーでもルチアーノはホセのすぐそばに座っているのに対し、プラシドはホセからあからさまに離れて座ってる。 4期OPのサビ部分ではホセを差し置いてセンターを取っておりリーダーっぽい立ち位置にいる。 が、肝心の機皇帝の見せ場ではホセがしっかりラストを飾っている上、《機皇帝グランエル》がシルエットで描かれていたため非常にボス臭く、やは... -
No.39 希望皇ホープ・ルーツ
No.39 希望皇ホープ・ルーツ (なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷるーつ) 「現れろ、ランク1、No.39!希望の光、進化へと突き進む!原初の記憶を解き放て!天衣無縫の力、希望皇ホープ・ルーツ!」 遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬の使用するエクシーズ・モンスターであり、彼のエース《No.39 希望皇ホープ》がランクダウンしたモンスター。 アストラル世界での遊馬vsエリファスの、アストラルの運命を巡るデュエルで登場。 遊馬のシャイニングドローによって創造された《RDM-ヌメロン・フォール》により、ホープをエクシーズ素材としてエクシーズ・チェンジされた。 ホープのサイズを小さくし、装甲をかるくしたような姿である。 攻撃名は「ホープ剣・ルーツ・スラッシュ」、また召喚時には「ルーツ!」という声を出す。 アニメでは、戦闘する相手がエクシーズ・モンスタ... -
ガガガマジシャン
ガガガマジシャン(がががまじしゃん) 九十九遊馬が愛用するレベル4の効果モンスター。父から受け継いだデッキの一員。 《ブラック・マジシャン》似の帽子と改造学ランを着込んだナウいファッションセンスの持ち主であり、コンセプトは恐らく不良学生。彼の守備表示体勢を見れば納得であろう。 アタッカーになったりエクシーズ素材になったり忙しい今作の過労死モンスターである。 必殺技は「ガガガマジック」という名のパンチ(まるで意味がわからんぞ!)(*1)まあ一応前作にもマジシャンと言う割に敵にパンチをかましたモンスターが居ますけどね・・・ 作中27話では、サッカーボールを相手プレイヤーの腹部めがけて思いきり蹴飛ばして攻撃した。ますます不良である。 ちなみにユニフォーム姿は猛烈にダサい。 ちなみに漫画版は手から気弾を出す。それってなんてドラゴ○ボール? OCGにおけるテキスト ... -
キャプテン・コーン
キャプテン・コーン(きゃぷてん・こーん) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 外見はトウモロコシが擬人化された海賊船長といった風体である。 実際「海賊が食べ残して共に航海を続けたトウモロコシの粒」からDr.フェイカーによって造り出された存在らしく、語尾に「コーン」と付けて喋る。 宝探しアトラクションの奥に潜み、トロッコを操作してお客の子供を誘拐してはデュエルを挑みナンバーズを探していた。 彼を食べ残した海賊はカードギャンブルの達人であり、そのカード捌きを長年見続けてきたからかデュエルスフィンクスは高く、 フィールド魔法とコーンな植物族モンスターとのコンボで序盤はビートし、大砲No.50 ブラック・コーン号や海の怪物でトドメ... -
遊戯王ARC-V
遊戯王ARC-V(ゆうぎおうあーく・ふぁいぶ) Before 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII After 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第5作で、2014年4月6日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。 放送枠は引き続き日曜日の17時30分からで、リピート放送枠も引き続き木曜日の7時30分から放送されていたが、3月末で終了(同時間枠にて帯番組が放送)。 同作で、前作の後期から続いていた日曜枠は終了し、次作で再び水曜枠に返り咲く模様。3月18日のジャンプでヴレインズが正式に水曜日である事が明らかになった。 また、同年8月からニコニコ動画でも配信を開始。これは遊戯王シリーズ初である。 シリーズ構成は前作で幾つかの脚本を担当した上代務。 監督は5D sでも同職で参加していた小野勝巳が務める。シリーズを2作以上手がける監督もシリーズ初... -
リック
リック(りっく) 1.遊戯王デュエルモンスターズのKCグランプリ編に登場した少年。 ドラゴンが好きで友達と交換して手に入れたドラゴン族をいれたデッキを使用する。 がそのほとんどがモンスターであり、あまり強くなかったが遊戯に《凡骨の意地》のカードをもらってデッキを強化した。 2.遊戯王デュエルモンスターズGXで回想のみ登場した少年。 赤ん坊の時に捨てられていたのを傭兵だったプロフェッサー・コブラに拾われ、彼の息子として育てられてきた。 しかしある時交通事故で命を落としてしまい、それがコブラの心の闇となって異世界編の戦いの発端となってしまう。 3.遊戯王5D sで登場したボルガー カンパニーの社員。 ボルガーが自首し逮捕されたのをきっかけに遊星達と親しくなり、チーム・5D sのD・ホイールをグレードアップさせ、モーメントエクスプレス開発機構への潜入にも協力した。 -
劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~
10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~(10th アニバーサリー げきじょうばん ゆうぎおう ちょうゆうごう ときをこえたきずな) 2010年1月23日より3D上映設備のある劇場で上映されたアニメ映画作品。 遊戯王デュエルモンスターズの主人公武藤遊戯、遊戯王デュエルモンスターズGXの主人公遊城十代、そして遊戯王5D sの主人公不動遊星の三人の歴代主人公が初めて共演する映画である。 また、日本のアニメ映画としては史上初の3D上映映画である(3Dモデルを使った「飛び出さない」日本のアニメ映画は無数に存在するが、「アバター」などと同じように3D投影装置などを用いた「飛び出す」日本のアニメ映画としては初)。 特殊な上映形式であったため、同時期に話題になった他の3D映画と同様DVD化に不安が残っていたが、2011年6月15日にDVDとBDで3D対応で発売さ... -
ドン・サウザンド
ドン・サウザンド(どん・さうざんど) 遊戯王ZEXALの登場人物。遊戯王ZEXALⅡのラスボス。 バリアン世界を統べる神であり、数千年前にアストラルと争って封印されたという。 (その際遺跡の7枚を初めとした、50枚のナンバーズが散逸している) 上述の通りバリアン世界に封印されていたが、《異次元の古戦場-サルガッソ》での遊馬戦に敗れ、重傷を負ったベクターが「悪意の海」に触れて復活させる。 以後はベクターへと憑依し、バリアン七皇やMr.ハートランドへとナンバーズ奪取の指示を出しながら暗躍することになる。 目的は最終的にヌメロン・コードの所在を突き止め手に入れることにあるようだが、その一方で「ヌメロン・コードが具体的に何処にあるかを探す必要はない」など、 別に確保手段があるらしきことも仄めかしており、この理由は後に判明する。 実態はバリアン七皇を操る真の黒幕であり、七... -
Mr.ハートランド
Mr.ハートランド(みすたーはーとらんど) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 ハートランドのシンボルであり、子供たちの人気者。 表舞台としては一番の権力者で、世界規模のデュエル大会WDCの主催者。 しかしその裏では、一般では行方不明とされているDr.フェイカーの配下として、彼の計画であるアストラル世界の殲滅を補佐し、 ナンバーズを集めている。 一見すると言動は穏やかで、表舞台ではあくまでも気のいいエンターテイナーを装っているが、 その正体は中々に曲者のようで、自分の部下に対して鎌をかけるような場面があったり、 他の人が慌てるような状態でも極めて冷静に状況を達観しながら、 誰にも見えないように不敵な笑みを浮かべることが多い。 妙ちきりんで理解不能なメガネを着用する。 口癖は「ファンタスティック!」、「ハートバーニング!」。ネット上での愛称は主に「フ... -
フォトン・スラッシャー
フォトン・スラッシャー(ふぉとんすらっしゃー) 天城カイトが使用するフォトンモンスター。ロボット物アニメに出てきそうな外見が特徴。 2100と下級にしては非常に高い攻撃力と特殊召喚効果を持つ。 暗転した画面を細切れに切り裂いて登場し、いわゆるサンライズ立ちをするという召喚演出のかっこよさに定評があるが、 召喚後は速攻で《銀河眼の光子竜》特殊召喚のためリリースされるのがお約束。 出番は多いが単体で活躍したことは一度もない。 アニメ版は通常召喚可能で、通常召喚される時もあるのだが、そのターン中に消え去る運命という、 ある意味で綿毛トークン並に出番の幅が決まっているモンスター。かわいそうに…… 遊戯王VRAINS第64話では、草薙仁の回想シーンのデュエルにてなんと主人公である藤木遊作が使用。 おそらくスターターデッキ2017(*1)繋がりでの登場だと思われるが、... -
ブラック・マジシャン・ガール
ブラック・マジシャン・ガール(ぶらっく・まじしゃん・がーる) BC編における遊戯の主力カードのひとつ。通称BMG、弟子、ガール。 ★6/攻撃力2000/守備力1700で、墓地に存在する《ブラック・マジシャン》1体につき攻撃力が500ポイントアップする。 ステータスや効果はさほど強力ではないが、遊戯のデッキの中では生贄1体で召喚できてそれなりの攻撃力を持っているため重宝されている。 アニメでは《ワタポン》が特殊召喚された場合BMG登場フラグである。 ブラック・マジシャンの魔力を受け継いだたった一人の弟子であるが、ブラック・マジシャン使いであるパンドラがその存在を知らなかったことから相当のレアカードであることが推測される。 乃亜編では電脳世界であることを活かして、杏子も使用し、遊戯王ヒロインがヒロインカードを使用する夢のシチュエーションも成された。 しかし、杏子が中... -
イリアステル
イリアステル(いりあすてる) 遊戯王5D sに登場した組織。 名前の由来は錬金術師パラケルススが提唱した、第一質量・万物の発生源「イリアステル(Yliaster)」。 レクス・ゴドウィンによると「世の安寧をもたらす『星の民』の力を受け継ぐ者」であるらしく、彼は第360代星護守を勤めているがそれが何を意味するのか、レクス亡き今はどうなっているのかは不明。 およそ3000年前の南米アンデス高地で発祥したとの事であり、国家権力・国際権力の最高峰に位置する人物に働きかけ、歴史を正しい方向へ導くことを目的としている。 その真の発祥は5D sの時代から200年以上先の未来であり、有史以前へとタイムワープした三皇帝によって人類を影から導いていた。 言うなれば現実世界における密教のような立場であり、「神託の下に人類を導く宗教」として各界の権力者たちを取り込んでいたようだ。 実際の... - @wiki全体から「N・グラン・モール」で調べる