遊戯王@2ch辞典内検索 / 「リアルソリッドビジョン」で検索した結果
-
ソリッドビジョン
...たソリッドビジョン「リアルソリッドビジョン」を普通に生み出せるようになり、それを活用したアクションデュエルが盛んに行われるようになった。 ARC-Vの読み切り漫画では名称がアニメと同じく「ソリッドビジョン」と書かれていたが、連載漫画版では「ソリッド・ヴィジョン」となっている。 -
赤馬零王
...元が1つだった世界でリアルソリッドビジョンを完成させた科学者で、それによりデュエル技術を発展させたが、ズァークの出現により世界は崩壊へと進行してしまう。 だが、自然エネルギーを集めた4枚のカードを完成させると覇王竜と化したズァークに挑むが、娘のレイが4枚のカードを奪い、4つのカードの力でズァークを倒すが、同時に次元が4つに分かれ、レイとズァークもまた4つに分裂し、それぞれの次元に転生した。 その後、零王はスタンダード次元で記憶を失った状態で辿り着き、町工場で密かにソリッドビジョンの研究を続け、かつてのリアルソリッドビジョンを再び完成させる。 だが、自身の失った記憶を取り戻すとプロフェッサーとして次元侵略を始め、4つの次元を再び一つに計画を進行し、第5の次元アークファイブを作り出そうとしていた。 分断された世界の統合と、その原因となったズァーク復活を阻み、その犠牲となった... -
インダストリアル・イリュージョン社
インダストリアル・イリュージョン社(いんだすとりある・いりゅーじょんしゃ) 通称I2社。 千年眼の影響を受けたペガサス・J・クロフォードが設立した会社で、主にマジック&ウィザーズ(アニメではデュエルモンスターズ)のデザイン・作成・販売を請け負っている。 よく勘違いされやすいが、ソリッドビジョンシステムは海馬コーポレーションの製品である。 遊戯王Rにおいてはペガサスの後継者である天馬月行・夜行兄弟によって統括されているようだ。 ペガサスが生きている設定である遊戯王デュエルモンスターズGXにおいては、カードデザインコンクールを開きデュエル・アカデミアから前田隼人をスカウトしたりと、KCと密接な係わり合いを続けている。 -
アクションデュエル
アクションデュエル 「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが、モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る! 見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクション…デュエル!」 アクションデュエルとは遊戯王ARC-Vにて行われているデュエル方式である。 質量を持ったソリッドビジョンを利用してフィールド内を駆け巡りアクションカードを利用しながら戦うデュエル。 そのためデュエリストにはデュエルマッスルが必須事項となっている、はず。 アクションカードに関しては項目参照。 現在判明している時点でのスタンディングデュエル(普通のデュエル)との違いは… 開始時にアクションフィールド(後述)が発動する。 使用したアクションマジック・発動されたアクショントラップは発動後、通常の魔法・罠カード同様に使用したプレイヤーの墓地に送られる。 召喚したモンスターに乗ったり掴まる... -
次元
...エルディスクも、全てリアルソリッドビジョンによるデザインで統一されており、先攻ドローも廃止されている) 遊矢は各次元に存在する遊矢シリーズと干渉することで、ユートとオーバーレイ、更にシンクロ次元でユーゴとシンクロしたのだが、2015年末には更に・・・ 融合次元 ユーリ・紫雲院素良・セレナがいる次元。 デュエル戦士を養成する機関「デュエル・アカデミア」がある。 禁止クラスの融合カードがいくつも登場しているほか、実践的なデュエルを行う事で最も高い勢力を持ち、融合以外の展開をロックするメタ、相手モンスターの直接破壊やバーンで仕留める戦術を用いる。 融合を使う際には、口上以外に独自の印を結ぶ動作をする。 アカデミアは島の上にある教育機関であり、赤・青・黄の三種類の制服がある。 ユートや黒咲の回想では、エクシーズ次元のハートランドを襲撃する際にアンティーク・ギアシリ... -
決闘盤
決闘盤(でゅえるでぃすく) 海馬瀬人が開発した次世代型カード・バトル・マシーン。 王国編まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり携帯が容易で、いつでもどこでもスタンディング・デュエルが可能。 机に座ってやらなければならないのでどうしても絵面が地味になるカードバトルを立って行えるようにし、 少年誌的なアクション要素を入れる余地が出来たという意味で、海馬コーポレーション、ひいては和希の最大の発明品といっても過言ではない。 TCG漫画と言うジャンル自体が、決闘盤によって確立されたといっても過言ではない。 初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。 特に後期型の登場以降は、作中のデュエルはほとんど全てこれで行われており、デュエルが全てのカズキングダムでは正に生活必需品である。 5D sでは未来人のデュエルディスクと... -
シンディア
シンディア(しんでぃあ) ペガサスの恋人だった美しい少女。 城之内曰く「綺麗な姉ちゃん」とのこと。 ペガサスの城の広間に肖像画がシャーディーのものと隣りあわせで飾られており、その絵はカードにもなっていた。 ペガサスの父の友人の資産家令嬢であり、二人が10歳の時に社交界で出会う。 二人は生涯を誓い合っていたが、ペガサスが17歳になってまもなく病気で死別。 そのショックからペガサスは何ヶ月も何をする気も起きずにいた。そんな時、「古代エジプトでは現世の人の魂は、来世へと受け継がれる」という話を聞く。 古代エジプトに伝わる術を用いればシンディアに合えるのでは、という一念でペガサスはエジプトに旅立ち、シャーディーと出会うこととなる。 シャーディーに千年アイテムは所持者の願いを一つだけ聞き入れるといわれたペガサスはアイテムの試練を受け、千年眼の力によりシンディアと再開するが、許さ... -
デュエルリング
デュエルリング(でゅえるりんぐ) アニメ遊戯王デュエルモンスターズにて、原作のデュエルボックスの代わりに使用するデュエルスペース。 お互いのプレイヤーがリングの両側にあるそれぞれのゴンドラでデュエルを展開し、その下のフィールドにソリッドビジョンが表示されるという、 実際のカードゲームのテーブルの延長であるデュエルボックスに比べ、かなり大型かつ大掛かりな代物。 なお、次回予告で杏子が言う「デュエル・スタンバイ!」は本来は王国の各所にあるデュエルリングを起動させるためのかけ声である。 デュエルテーブルと同じく決闘盤の登場後は出番がなくなった……というわけでもなく、KCグランプリ等でも引き続き使用されている。 決闘盤が一般化したGXや、その進化形たるD・ホイールが一般的になった5D sではもはや影も形もない…… ……と思っていると、5D s3期にて鉄蔵の自作のデュエルリ... -
フィール
フィール 遊戯王5D s (漫画)で多用される用語。その正式名称と定義は、 仮想立体映像(ソリッドビジョン)が現実化し、衝撃波のような物理的なダメージとして現れるものを「フィール」と呼ぶ。 仮想立体触感(バーチャルソリッドフィール)の略。 フィールはD・ホイールの速度やモンスターの攻撃力と連動している。 速度だけではなく、タイミングや間合いによってもその威力を何倍にも高められる。 ただ単に速度を上げるだけではフィールは上がらず勝てない。 と説明すれば「なるほど」と思うかもしれないが、問題はこれが連載開始から半年以上経った第8話で初めて説明されたということ。 第1話から「いいフィールだ!」「この程度のフィールじゃ俺は止められないぜ!」「俺の最大のフィール!受けてみろ!!」と何の説明もなく自然に使われていたため、「フィールって何だよ!?」とよくネタにされていた。 アニメ本... -
「スゴイぞー!カッコいいぞー!」
「スゴイぞー!カッコいいぞー!」(すごいぞー!かっこいいぞー!) 遊闘11にて実体化した青眼の白龍のあまりの格好良さに海馬が叫んだ台詞。 マイクラ後の社長からは到底考えられない突き抜けた台詞である。 海馬はモンスターが実体化するのに興奮を隠しきれず、青眼の白龍が召喚される瞬間の笑顔が凄まじい。 この決闘に影響を受け、海馬は後にソリッドビジョンを開発してしまった。 【関連】 ぜんめつめつめつ -
遊勝塾
遊勝塾(ゆうしょうじゅく) 榊遊矢の父榊遊勝が創設したデュエル塾。 みんなを楽しませるエンタメデュエルを目標とする。 しかし遊勝は行方不明のため彼に変わって柊修造が塾長を務める。 世界的に有名な人物が創設した塾ではあるが、当の本人がいないこともあり塾生は少ない。 設備も最低限のものである。 遊矢がストロング石島に勝った翌日には大量の入塾希望者が現れたが遊矢のプレイングミスによりタツヤ以外の人は帰っていった。 カリキュラムとしてはエクシーズ召喚は教えていない模様。 なお観客を楽しませる事をモットーとした決闘者自体は過去のシリーズに登場しており、GXではカブキッド、5D sではキング時代のジャック等がいる。 人物 榊遊勝 創設者。現在行方不明中。 榊遊矢 遊勝の息子であり、彼のエンタメデュエルを継いだ少年。 柊修造 柚子の父。似たような名前... -
決闘塔
決闘塔(デュエルタワー) BC編準決勝および決勝戦の舞台。 人工島アルカトラズに浮かぶ塔であり、海馬コーポレーションの軍需産業の拠点であったものを瀬人が改造したもの。 外観は非常に高く、内部はエレベーターやライフポイントに対応して上昇するゴンドラが完備されているため、費用は相当のものだと予想される。 ただし、瀬人は復讐のために10億費やすことができる人なので何ら問題ない。 頂上は意外に殺風景だが、準決勝第二戦では「天空決闘コロシアム」なるソリッドビジョンが発動された。 「カイバ!カイバ!」と叫び、オシリスが召喚されるとブーイングを飛ばす観客は社長の趣味をよく反映しているとも言える。 元々は剛三郎への憎しみの象徴であり、その頂上でバトル・シティを制し決闘王の称号を得ることで剛三郎を完全に超えることができると思い建設された。 バトル・シティはそのために開催された大会... -
さ
さ 斎王琢磨 「最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する!」 サイコショッカー → 人造人間 サイコ・ショッカー サイバー・ドラゴン サイレント・マジシャン 再放送 再録皇 早乙女レイ 坂井泉水 榊遊矢 狭霧深影 作画監督 鮭延未可 「雑魚だったろ、相手」 サテライト 佐藤雅史 サラダ館 サレンダー 沢渡シンゴ 「懺悔の用意はできているか!」 三幻神 三幻魔 三邪神 サンダー・スパーク し ジークフリード・フォン・シュレイダー ジーク・ロイド → ジークフリード・フォン・シュレイダー 紫雲院素良 シェリー・ルブラン 時械神 時械神メタイオン 地砕き シグナー 次元 志崎 史実 史実(遊戯王5D s) 志島北斗 死者蘇生 死者への祈り 師匠 死ぬ死ぬ詐欺 死のデッキ破壊ウイルス 地縛神 地縛神 Wiraqocha Rasca ジム・クロコダイル・クック... -
ARデュエル
ARデュエル(えーあーるでゅえる) 遊戯王ZEXALで行われているデュエル。ARとは「Augumented Reality(拡張現実)」のことであり、近年現実世界で急速に発展している技術。 D・ゲイザー(*1)とD・パッドを装着し、臨場感5割増(当社比)のデュエルが行われる。 D・ゲイザーとD・パッドの「D」は、例によって「デステニー・デストロイ・デス」や「大好きブルーノちゃん」のDではなく、「デュエル」のDである。 また「ターゲットロックオン」で相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。 「モンスターが立体映像になって現実世界に登場するデュエル」というのは原作の段階で海馬コーポレーションのソリッドビジョンシステムとして登場済みであり(*2)、 遊戯王5D sの「ライディング・デュエル」と比較すると上記のように現実の技術の拡張でもあり、斬新さは欠け... -
カラーコピー
カラーコピー(からーこぴー) 「クク…カタログからカラーコピーをした『ボクの』青眼とすり替える!」 海馬が双六の青眼の白龍を盗むために使った技術。 誰が見てもバレバレです。本当にありがとうございました。 AIBOに「流石にボクでも分かるよ…返して」と言われると逆ギレし、アタッシュケースでダイレクトアタック。 その傲慢な態度から闇遊戯の怒りを買い、デュエルに負け死の体感を味わされるものの、あまり更生効果はなかった。 (ソリッドビジョンシステムや決闘盤という大発明のきっかけにはなったが) ちなみに、コピー機の性能も悪く、著作権もおおらかだった連載当時、Magic The Gatheringをはじめ一部のTCGでは故意でなくとも「対戦相手の高額なカードをシャッフルしてる時にへし折ってしまった」類のトラブルを避けるため、大会以外ではコピーカード(プロキシ)を使えと奨励して... -
ビジョン
ビジョン 遊戯王ARC-V五代目ED。 作詞・作曲:三浦隆一 100話から使用されたが、当時は遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSの公開直前だったため、その宣伝映像が流されていた。 劇場公開が終わった2016年6月よりARC-Vの映像に切り替わっている。 夕焼けの街並みをバックに目的を失ったのか途方に暮れる榊遊矢・権現坂昇・柊柚子が映っている。 サビでは空に浮かぶエンタメイトの面々が映し出される。ここでも禁止カードの《EMモンキーボード》はしっかり参加している。 歌詞は遊矢のことを歌っているが、どことなく憂鬱展開の一歩手前といった雰囲気もある。 PVには榊遊矢役の小野賢章氏が出演している。 この映像には作画監督が存在せず、中田亜希子氏の一人原画である。 -
海馬コーポレーション
海馬コーポレーション(かいばこーぽれーしょん) 主にゲーム産業を取り扱っている会社。略称及びロゴは「KC」 社長は海馬瀬人、副社長は海馬モクバ。 特にM W(デュエルモンスターズ)には力を入れており、ソリッドビジョンによるバーチャルシステムや決闘盤もこの会社の開発。 そのためだけに人工衛星を打ち上げたり町全体を大会の会場にするなどその財力は計り知れない。 アニメにおいて、獏良が飲んでいた牛乳も「KC」のロゴが入っていた。 本社は童実野町にあり、町は城下町と言われている。 世界各地に支社があり、世界海馬ランド計画を実行予定。 王国編でペガサスに買収されかけ、ドーマ編ではダーツに乗っ取られた挙句アメリカ支部は崩壊、KCグランプリ編ではジークにハッキングされる。 Rでも夜行に乗っ取られ、映画では社長自ら屋上を破壊し、GXではとうとう全壊した。 毎度のごとく他者に乗っ取られそ... -
遊戯王ARC-V (漫画)
遊戯王ARC-V (漫画) Vジャンプに2015年10月号より連載されている漫画で、遊戯王ARC-Vのメディアミックス作品。 原案・監修:高橋和希 スタジオ・ダイス、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人、デュエル構成:彦久保雅博 ストーリー構成と別途にデュエル構成が設けられているのは漫画では初。 ある程度テレビ本編に沿った内容だった前作から、GXや5D sのように、完全オリジナル路線へと回帰。 それにしても、主人公が謎のデュエリストという前例のない導入に驚いた読者は多いはず。 連載以前に同誌にて一話限定の読み切り版が掲載されたが、こちらはアニメの設定準拠となっている。 ちなみにコミックスではカバー袖に3名の製作者(吉田氏、三好氏、彦久保氏)紹介が記載されているが、著者肖像画の三分の二が酒というシュールな絵面になっている。 アニメ版との相違点 ストーリー... -
ジャック・アトラス
...けつけた。 この時リアルソリッドビジョンの使い方を誤り柚子をエレベーターから落としてしまうという、かつてのネタキャラとしての側面も僅かに見せている。 新たなエース《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の召喚・サポートへと繋げるレッドモンスター中心のデッキとなり、破壊耐性効果やレッドモンスターを強化するサポートカードで構成。 そのため、エースモンスターを徹底的に守って決める、シンプルながら豪快かつ自身の象徴を活かした5D's時代以上に昇華させた横綱相撲スタイルを実現している。 この戦術は、自分からかちあげたり、張り手を喰らわす様に自ら勝ち急ぐ戦術を使わずに相手の力を引き出した上で、自身の力を見せつけ勝利する戦術を差す。 遊矢とは2度戦っており、一度目の対決では遊矢のプレイスタイルを独りよがりと否定した上で予告ターン内で勝利を決めている。 その後... -
方中ミエル
方中ミエル(ほうちゅんみえる) 遊戯王ARC-Vに登場。海野占い塾に通うデュエリストであり、榊遊矢のジュニアユース選手権出場をかけた3人目の対戦相手。 遊戯王では恒例の占い師兼デュエリスト。名前は運命(フォーチューン)がみえるという事だろう。 プリンセス・コロンっぽい外見なのは、三好君のデザインだからなんだろうか。 運命の人を占いながら妄想しハイテンションになって鼻血を噴き出す恋する乙女。 遊矢とは、うっかり階段から転んでスカートの中を覗かれるという最悪の形(ラッキー変態)で初対面を果たす。 その後のデュエルでは不吉な占いで終始遊矢のペースを乱し、サレンダーを促すなど心理フェイズにも長けている。 遊矢の身に起きた不幸色々 ミエルは決闘中遊矢の身に不幸が起きるヴィジョンを見ていた 《フォーチュン・テラー》影響下での発動率百万分の一のアクショントラップ《大凶》を発... -
海馬剛三郎
海馬剛三郎(かいばごうざぶろう) 海馬瀬人、海馬モクバの養父であり、海馬コーポレーションの先代社長。 アニメではオリジナルキャラクターの実子海馬乃亜が存在する。 今作品における虐待親とされる内の一人。和希いわく「槍を向ける父親」。 養子を探しに孤児院を訪れた際、「金持ちの養子になればモクバを楽にさせてやれる」と目論んだ瀬人にイカサマチェスの勝負を持ちかけられ敗北。瀬人との約束及び、当初の目的通り二人を養子にした。 しかし、愛情は一切向けず、瀬人を次期社長とすべくひたすら英才教育を叩き込む「教育という名の虐待」を行って瀬人の精神を歪ませた。モクバにはどうやら興味がなかったらしく、モクバに対しての対応の描写はない。 海馬コーポレーションを軍需企業として発達させており、瀬人が発明したソリッドビジョンシステムを軍事的シミュレートに流用したりしたことも瀬人の恨みを買った。 ... -
チート
チート(ちーと) 主にデュエルにおける闇遊戯のプレイを指す。 遊戯王デュエルモンスターズの闘いの儀においてイシズが「ファラオは好きなカードを好きな時に引くことが出来る」という趣旨の発言をし、ついに公式でチートを認めてしまった。 この他、アニメや漫画で登場するぶっ飛んだ性能のオリジナルカード(所謂「壊れカード」)をチートカードと言ったりすることがある。→「インチキ効果もいい加減にしろ!」 また、パンドラや社長などが使った「イカサマ」という意味での日本語的には正しい用法のチートも存在するが、なぜかこちらはあまりチートとは呼ばれず、「イカサマ」「反則」と呼ばれる。 公式に行った人物として、前述のパンドラ(カードを改造してデッキを操作する)や社長(チェスの対局で奥の手)の他にも、 キース・ハワード(リストバンドにカードを隠し手札と入れ替える) レアハンター(細工したカード... -
ニコ・スマイリー
ニコ・スマイリー 遊戯王ARC-Vの登場人物。 作中では専ら「ニコ」と呼ばれている。 遊戯王5D sのクラッシュタウン編に登場したニコとは勿論別人である。 名前が示す通り常に営業スマイルを欠かさず、言動もいちいちオーバーアクション。 黄色と黒の警戒色のスーツに身を包んだ、「胡散臭い」という言葉を体現したかのような風貌である。 アクションデュエルチャンピオン・ストロング石島のマネージャー兼プロモーター。 第1話にて、遊矢と石島のエキシビションマッチを遊勝塾に持ちかけた人物である。 結果、エキシビションマッチは遊矢が勝利。ニコは石島と共に姿を消した…… と思われたが、LDSとの三本勝負の後、再度遊矢の前に姿を現した。 曰く、「修行の旅に出てしまった石島の代わりに、遊矢を一流のプロにしたい」とのこと。 そのためにプロへの登竜門であるジュニアユース選手権の特... -
遊戯王5D's (漫画)
遊戯王5D s (漫画) Vジャンプに2009年10月号より連載されている漫画。 原作:彦久保雅博、漫画:佐藤雅史、協力:スタジオ・ダイス 遊戯王5D sのメディアミックス作品。 同誌に連載された遊戯王GX同様、漫画オリジナルストーリーとなっており、キャラの使用カードも漫画オリジナルである。 原作テイストなノリと男臭さが特徴。一時期遊戯王5D sの史実なのでは?という予想があったがゾーンの回想シーンによってほぼ否定されたかに思えた。 しかし最近になって名称こそ微妙に変わっているもののシグナーの竜が登場し経歴の矛盾が薄くなったため史実説も復活した。 遊星の出身地がサテライトなところが共通点だろうか? あまりにもアニメとのギャップが途轍もないのでゾーン達が改変に失敗した時の世界との意見もちらほら。 (GXと比べると、アニメ・漫画相互の設定の差に大きく違いがあること... -
舞網市
舞網市(まいあみし) 遊戯王ARC-Vの舞台となる、千葉県くらいにありそうな日本の海岸沿いにある街。 赤馬零児が社長を務めるレオコーポレーションのお膝元であり、港町を再開発後にカードゲーム中心の経済特化したような都市となっており、デュエルの技術だけが突出して進歩している。 実際に、寂れた漁村だったところが、経済特化で急成長した例が存在する。 同社が開発した「質量を持つ立体幻影(ソリッド・ビジョン)」の普及により モンスターを実体化させてデュエルを行うアクションデュエルが誕生。世界中で人気を博している。 遊矢を始め、プロデュエリストに憧れる多くの子供達は遊勝塾やLDSなどの 大小様々なデュエル塾・デュエルスクールに通い、それぞれ独自の召喚法やデュエルスタイルなどを学んでいる。 その為、街の至るところにデュエル関係の看板があり1話冒頭だけでも リリーのデュエルスクール... -
海馬瀬人
海馬瀬人(かいばせと) 本作における主人公のライバル。海馬コーポレーションの社長。 決闘盤、ソリッドビジョンやそれの元になったバーチャルリアリティ具現化システムの開発者。 "カードの貴公子"と呼ばれているらしい。 一応遊戯たちのクラスメイトだが、登校している描写があまりない。 当初はカードは一回のみで、登場するたびに違うゲームで遊戯に挑戦するゲーム会社の御曹司というキャラの予定だったが、反響が大きかったので後にライバルに昇格した。 そのため、登場時期によってキャラ設定が大きくブレている。特に原作漫画。 原作、アニメオリジナル、ゲームオリジナルにはさまざまな「海馬」姓の人物が登場するが、遊戯王の話題で特に前置きもなく「海馬」の名前が出てきたら、それは大抵の場合瀬人のことを指す。 和希の友人の友人がモデル。 非常にプライドが高く、破天荒且つ大胆な性格... -
ライディング・デュエル
ライディング・デュエル(らいでぃんぐでゅえる) ――ライディング・デュエル・・・それはスピードの世界で進化したデュエル。 そこに命を懸ける伝説の痣を持つ者たちを、人々は5D'sと呼んだ。 (※呼びません) 遊戯王5D sの世界で行われている決闘スタイル。 バイク型次世代決闘盤「D・ホイール」に乗り、フィールド魔法《スピード・ワールド》または《スピード・ワールド2》を発動してデュエルする。 スピードカウンター(SPC)の累積数に応じて「Sp(スピードスペル)」というライディング・デュエル専用に開発された魔法カードを使用でき、通常の魔法カードを使用すると2000ポイントのダメージを受ける(*1)。 このスタイルでデュエルするものは「D・ホイーラー」と呼ばれる。 従来のデュエルはスタンディング・デュエルと呼ばれて存続している。 ライディング... -
舞網チャンピオンシップ
舞網チャンピオンシップ(まいあみちゃんぴおんしっぷ) LDSが主催する遊戯王ARC-Vにおける世界的アクションデュエル大会。 遊戯王シリーズでも大会編はWRGPやWDCなどですっかり定番になった感がある。 今年の実況はストロング石島の元マネージャーのニコ・スマイリー。 表向きはプロへの登竜門という位置付けの大会だが、赤馬零児の真の目的は、父親である赤馬零王及びアカデミアとの戦いに備え、有力な決闘者「ランサーズ」のメンバーを選抜する事である。 毎年開催されており(=去年以前も開催されていた)プロを目指す若いデュエリストたちの登竜門といった雰囲気を持つ点が過去作の世界的大会との違い。 また、出場条件として「公式戦勝率6割以上」または「公式戦で6連勝」を要求する点も異なる(*1)。 おそらく、それに加えて勝利数や試合数の縛りもあると思われる。 一方で、遊矢はプロであるストロ... -
遊戯王ARC-V
遊戯王ARC-V(ゆうぎおうあーく・ふぁいぶ) Before 遊戯王ZEXAL/遊戯王ZEXALII After 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第5作で、2014年4月6日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。 放送枠は引き続き日曜日の17時30分からで、リピート放送枠も引き続き木曜日の7時30分から放送されていたが、3月末で終了(同時間枠にて帯番組が放送)。 同作で、前作の後期から続いていた日曜枠は終了し、次作で再び水曜枠に返り咲く模様。3月18日のジャンプでヴレインズが正式に水曜日である事が明らかになった。 また、同年8月からニコニコ動画でも配信を開始。これは遊戯王シリーズ初である。 シリーズ構成は前作で幾つかの脚本を担当した上代務。 監督は5D sでも同職で参加していた小野勝巳が務める。シリーズを2作以上手がける監督もシリーズ初... -
遊戯王R
遊戯王R(ゆうぎおうあーる) Vジャンプで連載された漫画。全5巻。作画:伊藤彰、原案・監修:高橋和希。 「R」は「Reverse(リバース)」の意。 スレ内の通称も主に「R」。 時間軸は原作BC編と記憶編の間に入る。 そのため 闇遊戯はまだ存在している 神のカードを揃えている 海馬瀬人が日本にいない アニメで生存しているペガサスは死亡している 等の条件の元でストーリーははじまる。 海馬コーポレーション本社ビルを舞台に、死亡したペガサスを杏子の肉体を使って現世に復活させようとする天馬夜行たちペガサスミニオンとそれを阻止しようとする遊戯たちや海馬の戦いを描く。 さらわれるのが双六やモクバなのがお約束である遊戯王の中で、杏子がさらわれて人質にとられるという正統派な展開が目を引く。 なにも非がないのにKCが散々な目にあうのはお約束通りであった。これも海馬の日頃の行... -
リアルファイト
リアルファイト(りあるふぁいと) 本当の格闘(リアルファイト)ってのを見せてやるよ、ホチョー!! 武力による戦闘を行うこと。端的に言うと「喧嘩」。ただし基本的に「デュエルによるダメージが現実になる」はこれに含まない。 遊戯王は和希曰く「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」である。 しかし、これもジャンプ漫画の宿命か、スレではよく「リアルファイト最強キャラは誰か」論争が勃発する。 牛尾さんと海馬瀬人が有力候補であるが、「武器はありなのか」「サイコデュエリストは卑怯」「ロボットも含むか」「素手縛りでするべき」「真のリアルファイトなら何でもありにすべき」など リアルファイト自体の定義が曖昧な事もあって結論は未だ出ていない。 しかし、意図的とは言え「最下位は表遊戯」というのがほぼ確定となりつつある。 記憶編のディアハなども広義のリアルファイトといえる。 DM、GX、5... -
父親
父親(ちちおや) 遊戯王に登場する父親はろくでもないのが多い。和希曰く「ロクデナシ親父の品評会」である(*1)。 和希曰く「この世界の大人は遊戯のじーちゃん以外は悪(*2)」であり、普遍的なテーマである「乗り越える壁としての父親(*3)」の表現と思われるが、 特に児童虐待する父親は質・量ともに凄まじく、「遊戯王はカードゲーム漫画」という固定観念に囚われてながら読むとギャップに驚愕せざるを得ない。 遊戯王・DM 登場した父親はほぼ全てが想像を絶するロクデナシ。例外は梶木漁太の父のみ。 海馬剛三郎:槍を向ける父親。養子である瀬人に虐待じみた教育と、「結果を出せなければ弟ともども家から追い出す」という脅迫を長年続けていた。現代の父親キャラの中では唯一の下の名前がある。 城之内の父:槍を持たない父親。ギャンブル賭博により借金を重ね、昼間から飲んだくれて働いていない。 御伽の父:槍... -
悪い人バージョン
悪い人バージョン(わるいひとばーじょん) GXのヨハンがユベルに憑依された状態のこと。 由来は和希自らが描いたデザイン画に「ヨハン 悪い人バージョン」と書かれていたため。 目の周りは影で黒く、ムキムキのデュエルマッスルに黒のボンデージファッションというなんともカズキングダムなデザインである。 このボンテージはユベルの趣味なのかヨハンに対する嫌がらせなのかは不明。 従来はダークヨハン(NAS、週刊少年ジャンプ)やヘルヨハンと呼ばれていた。 DVD付属の設定資料によると正式名称は「暗黒使徒 ヨハン」である。 闇人格のことも指す場合もある。 -
ソリティア
ソリティア(そりてぃあ) ソリティアとは一人遊びのことであり、現代ではトランプを使ってやる一人用カードゲームのことを特にさす場合が多い。 転じて、多くのTCGで自分だけ一方的にプレイをし続け、手順が長すぎるコンボや相手の行動をさせずに展開する事を指す。 (例として1ターンで大量のモンスターを特殊召喚して制圧する、無限ループコンボなど) 特にカードパワーが上がった近年では通常の動きからしてソリティア気味のデッキも多く、対策していない奴が悪いと言われることも多い。「はいはい、ヴェーラーヴェーラー」 しかし、あまりにも一方的すぎる物は、当然のごとく規制される。 その事は今の禁止・制限カードの一覧を探して見ればすぐに分かることであろう。 ソリティアをあまりやり過ぎると「おい、デュエルしろよ」、「一人でやってるよ~」と思われる確率が高い。 相手に行動させない時点で「デュエ... -
チーム・サティスファクション
チーム・サティスファクション(ちーむさてぃすふぁくしょん) かつてサテライトで一世を風靡したデュエルチーム。視聴者からは「満足同盟」とも言われる。 メンバーはリーダーの鬼柳京介、メカ担当の不動遊星、切り込み隊長のクロウ・ホーガン、特に役割はないジャック・アトラスの4人。 メンバーは満足することを第一と考えている。また必ずお揃いのノースリーブの皮ジャンを着ることが義務づけられている。非常にナウいチームである。 合言葉は「デュエッ!」 「サテライトを統一して満足する」という目標を掲げ、改造を施したデュエルディスクを片手にサテライトで徒党を組むデュエリストのデュエルディスク破壊が主な活動の内容である。 ただ徒党を組むデュエリストというのが野球部だったり茶道部だったり軽音部と、とにかくデュエルディスクを持つ集団なら見境無く勝負を挑むというグールズ顔負けの行為に及んでいた。 彼ら... -
千年ロッド
千年錫杖(せんねんろっど) マリク・イシュタールが所有する千年アイテム。記憶編の所有者はセト。 もともとはイシュタール家が千年タウクと共に代々守ってきたものだが、イシュタール家の惨劇の翌日、マリクが持ち去った。 このアイテムは、触れることで他人を洗脳し、思うがままに操ることができる。 マリクはこの能力を使ってグールズの構成員を洗脳。 思うが侭に操って決闘したり、構成員を操って遊戯と対話したりしている。 更に、城之内や杏子を洗脳して命を狙った。 また、他人に自分の意思を植え付けることもできる。 決勝トーナメントでは獏良と杏子に植え付けている。 2人を利用して卑怯な手で闇遊戯を追い詰めたり、闇マリクを消そうと目論むも失敗。 バクラが消えた後は決勝戦まで杏子の中に潜伏。イシズと対話するのに利用した。 本人の意思に反した洗脳を受けてマリクの意思で操られている間の意... -
遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ
遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ(ゆうぎおう だんじょんだいすもんすたーず) 原作の「DDD編」に登場した「ドラゴン・ダイス・ダンジョン」を元に、コナミがゲーム化したボードゲーム。公式の略称はDDM。2000年6月22日にスターターボックスとブースター1が同時発売され、その後6度にわたってブースターパックが発売された。 13×19のフィールドを舞台に、「クレスト」と呼ばれるマークが記されたダイスを用いて戦闘を行い、ダイスで道を作って相手のダンジョンマスターに3回攻撃すれば勝ち。 モンスターの召喚・攻撃・防御・移動や特殊能力の使用など、全ての行動がダイスで決まる運ゲーであり、評価は高くない。 モンスターには、カードとフィギュアが別々に存在する。レベル、HP、攻撃力、防御力、種族のステータスがあり、通常モンスターと効果モンスターがいる。 収録されているモンスターは、主... -
レオンハルト・フォン・シュレイダー
レオンハルト・フォン・シュレイダー(れおんはると・ふぉん・しゅれいだー) DMのオリジナルエピソード、KCグランプリ編に登場するオリジナルキャラクター。 ジークの実弟。 兄が英才教育を受けていた傍らでデュエルモンスターズと出会い、決闘を始める。 復讐(本人的には)のために決闘をしている兄と違い、純粋に決闘が大好きで、実力も相手にノーダメで勝利したり、全米チャンプであるレベッカを倒すなどかなり高い。 ただし家族は快く思っていなかったため、「レオン・ウィルソン」という偽名を使って大会に出場し、数々の大会で優勝を果たす。 なお兄と違って英才教育を受けている描写は無いが、偽名と偽の経歴を使うために大会の関係機関にハッキングしている。 モクバのように執事などに個別に教育を受けていたのだろうか? その後KCグランプリに出場し、兄と邂逅した。 「御伽の国」をテー... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
デュエルターゲット・ロックオン!
デュエルターゲット・ロックオン!(でゅえるたーげっとろっくおん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル01に収録。 遊戯王ZEXALを代表する、デュエル開始時によく流れるBGM。 Dゲイザーをセットし、ARビジョンがリンクするシーンを盛り上げる。 この曲のアレンジとして「かっとビングだぜ!」という曲もサウンドデュエル01に収録されている。 また、サウンドデュエル02には主旋律を削除し、ややテンポを遅くしたアレンジ曲、「対決のとき」が収録されている。 作曲:Conisch -
あ
あ アーサー・ホプキンス アイシス 相棒 紅き世界の戦士バリアン 赤き竜 赤絨毯 赤馬日美香 赤馬零児 赤馬零羅→零羅 赤馬零王 赤星昇太郎 明るく、楽しく、エンタメる! 悪趣味なオカルトグッズ アクションカード アクションデュエル アクセルシンクロ アクナディン アクナムカノン 悪魔のサイコロ 明日もし君が壊れても アストラル アストラル世界 安立ミミ アチャチャアーチャー 熱き決闘者たち アテム アドバンス召喚 アニメにはお手上げ アヌビス あの日の午後 アフター・グロー あふれる感情が止まらない アポリア アマゾネス アムナエル → 大徳寺 アメルダ アモン・ガラム 荒木伸吾 アリト アルカディア・ムーブメント アルカトラズ アルカナフォース アロマ・タクティクス → 香水戦術 暗黒騎士ガイア アンチノミー アンティ アンドレ アンナ参上 い イェーガー 怒りの反撃 生沢佑一 池頼... -
せしや
せしや(せしや) 初出は遊戯王デュエルモンスターズ52話、古代エジプトのビジョンでセトと脇役の神官が使用したもの。 このときは「神よ、いずれにその天罰くだせしや」と正しい用法で、恐らくは古代の雰囲気を助長する演出として使用された。 しかし、少年ジャンプ掲載時の遊闘283において神官セトが「邪悪なる魔物 聖なる石碑にその身を封印せしや!!」と発言。 「なぜ疑問形?」「反語?いやない」「間投助詞としての使用か?」と文系住民の頭を悩ませた。 単行本収録時には「聖なる石碑にその身を宿せ!」と何事もなかったかのように修正されている。 和希語の独特さと編集のスルー能力が垣間見える一件。 【関連】 セト カズキングダム -
ED
ED(えんでぃんぐ) アニメのエンディングのこと。 OPと比べると落ち着いた曲調も多いが、OPに負けず劣らずの疾走感を持った曲も存在する。 この後には次回予告や今日の最強カードや今週の問題の答えや人気投票や漫才が待っている。 初代明日もし君が壊れても(全話) DM元気のシャワー(1話~48話) あの日の午後(49話~80話) 楽園(81話~131話) あふれる感情が止まらない(132話~189話) EYE S(190話~224話) GX限界バトル(1話~33話) Wake Up Your Heart(34話~104話) 太陽(105話~156話) Endless Dream(157話~180話) 5D sSTART(1話~26話) CROSS GAME(27話~64話) -OZONE-(65話~103話) Close to you(104話~129話) みらいいろ(13... -
迫りくるイリアステル
迫りくるイリアステル(せまりくるいりあすてる) 遊戯王5D sで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc-2に収録。 本編で初めて使用されたのは66話。 劇中では2パターン使用され、コーラスがあるものと楽器のみで構成されるものが存在する。 サントラに収録されたのはコーラスのない、楽器のみのバージョン。 この曲のコーラスがあるバージョンはプラシドがD・ホイールとの合体を披露した際に使用されたBGMである。 作曲:森脇正敏 -
御伽龍児
御伽龍児(おとぎりゅうじ) 影が薄いことをネタにされることの多い背景キャラクターの一員。 DDD(ドラゴン・ダイス・ダンジョン)の開発者で、父親の復讐のために遊戯に勝負を挑んだ。 初登場時に女子の取り巻きがいたイケメン設定キャラである。 一時は表紙まで飾った彼も、DDD編以降出番が激減した。 しかし、何故かエジプト旅行には同行していることから、一応遊戯達の仲間として認識されているようだ。 真理の福音の書籍付属カード「結束 UNITY」には加えられている。(*1) しかし、相変わらず文庫版での扱いは悪い。 アニメでの彼の扱いは原作とかなり相違点がみられるが、これは原作の描写が過激だったために内容を差し替えたものとみられる。 アニメ版では、闇遊戯とDDMで戦っており(代わりにその後の洗脳キース戦では表遊戯がデュエルしている)、自身が開発したゲームを有名ゲームクリエイター... -
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 遊戯王ARC-Vにてユーリが使用するモンスター。 彼が使用する捕食植物を髣髴とさせるような、植物的意匠が多く見られるモンスターである。 舞網チャンピオンシップで柊柚子と対戦した際に使用していたが、このときは紫色のオーラしか見せてもらえなかった。 その後、シンクロ次元で車に乗って逃走する時にカードを眺めるシーンでイラストと名前が明かされた。 実際に活躍したのは融合次元で遊勝塾の生徒五人を相手した時。 その効果と戦闘能力を存分に活かしてアニメ遊戯王初のワンターファイブキルを決めてみせた。 OCGでのテキスト 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚さ... -
スピード・ウォリアー
スピード・ウォリアー(すぴーどうぉりあー) アニメ・OCGにおけるテキスト 星2/風属性/戦士族/攻 900/守 400 このカードの召喚に成功したターンの バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。 このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。 不動遊星が使用する下級モンスター。 遊星の多くのデュエルで登場しており、全体的に攻撃力の低い遊星のデッキにおける切り込み役を果たしている。 ネット上では《E・HERO ネオス》に匹敵する過労死っぷりから過労死と呼ばれる。 とくにネオスと違って略しづらいことから、普通の話題で過労死モンスターとでたらまずこちらである。 中盤以降はその役目を《マックス・ウォリアー》に譲ることもあったが、やはり使用頻度の高さは変わらず、 また低レベルゆえに蘇生される機会も多く、最終的には《ジャンク・ウォリアー》等の... -
ドーマ編
ドーマ編(どーまへん) アニメ版「遊戯王デュエルモンスターズ」での完全オリジナルエピソード。 145話から184話までと、3クール以上をかけた長編シリーズ。乃亜編同様、アニメが原作に追いついてしまったために製作された。 これに加え、KCグランプリ編を含めると約1年に渡りアメリカを舞台にしたオリジナルエピソードが放送された。 前回のオリジナルエピソードにて融合モンスターに速攻を使う展開が多かったため、今シリーズより融合召喚されたモンスターもOCG通りに召喚されたターンも攻撃できるようになった。 アニメオリジナルキャラクターが多数登場、既出のオリジナルキャラクターであるレベッカ・ホプキンスやアーサー・ホプキンス教授も再登場した。 ストーリー自体は「心の闇」をテーマにしており、和希も「考えさせられた」とコメントしている(ドーマ編終了後の次回予告で杏子が代弁している)。 ただしこのコ... -
アポリア
アポリア(あぽりあ) 遊戯王5D sに登場した人物。名前の由来は「問題解決能力の欠如」「行き詰まり」を表すギリシャ語「απορια(アポリア)」。 遊星達の時代よりも未来の人物であり、イリアステルの三皇帝は彼の少年期、青年期、老年期を基に作られている。 「機皇」デッキの使い手であり、エースモンスターは《機皇神マシニクル∞(インフィニティ)³(キュービック)》または《機皇神龍アステリスク》。 彼の人生は波乱に満ちており、少年時代、機皇帝の襲撃により家族を亡くす。 その後機皇帝との戦いに身を投じるが、共に戦った女性(本人の口から恋人だと明かされた)を失う。 彼らの抵抗むなしく人類は滅亡を迎えるが、皮肉にも彼は人類最後の生き残りとなってしまう。 生き残りを探して各地を彷徨ううちにゾーン達と出会い、人類滅亡という最悪の歴史を変えるべくゾーンに協力する。 しかし既に年老い... -
パワー・ツール・ドラゴン
パワー・ツール・ドラゴン(ぱわーつーるどらごん) 「世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!愛と正義の使者、パワー・ツール・ドラゴン!」 ★7のシンクロモンスターカード。攻2300/守2500 龍亞のエースカード。 必殺技は「クラフティ・ブレイク」と、1ターンに1度、自分のデッキからランダムに装備魔法カード1枚を手札に加える事ができる「パワー・サーチ」。 パワーツールに装備された装備魔法カードを墓地に送る事によって身代わりにする効果には特に技名はついていないが、タッグフォース4においてはこちらも「パワー・サーチ」とされている。 通称PTD。 デュエルディスクが自動的に選択してくれるアニメと違い、現実では「ランダムに装備魔法カード1枚を手札に加える」という処理が難しいために「デッキより3枚選択し、ランダムに1枚選ぶ」に変更となっている。 OC... - @wiki全体から「リアルソリッドビジョン」で調べる