遊戯王@2ch辞典内検索 / 「デッキマスター」で検索した結果
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BIG5
...編のもので、使用したデッキマスターとその能力についても併せて記す。 BIG1(ビッグワン) 本名:大下 幸之助(おおした こうのすけ) デッキマスター:《深海の戦士》(モンスター同士の戦闘が行われる際、モンスター2体を生け贄に捧げることで相手モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。ダイレクトアタック時には発動不可) かつて「妖怪」とも呼ばれた企業買収のスペシャリスト。仮の姿である《深海の戦士》のビジュアルからは分かりにくいが杖をついているハゲジジイである。 諺に詳しいが、頼まれてもないのに披露するため印象は悪い。闇遊戯とのデュエルで披露しては「何だ、こいつ…」と疎ましがられたり、「うるさいぜ!少し黙ってろ!」と言われてしまっている。しかも「役不足」と「力不足」を間違えている(シャーディーも間違えているが、日本人ではないため仕方ないと言えな... -
遊戯王デュエルモンスターズ
...塞浮上 第99話 デッキマスター深海の戦士 第100話 恐怖の再生コンボ 第101話 反撃のレインボーアーチ 第102話 氷上の決闘 狙われた杏子 第103話 輝け! 賢者の宝石 第104話 デッキマスタージャッジマンの裁き 第105話 勝利への賭け 第106話 男の花道 本田玉砕 第107話 聖女ジャンヌ 三位一体の攻撃 第108話 さらわれたモクバ 海馬VSサイコショッカー 第109話 宇宙からの攻撃 サテライトキャノン 第110話 深まる謎 乃亜の正体 第111話 ビッグ5の逆襲 第112話 狙われた城之内 勝利への連係プレー 第113話 倒せ! ファイブゴッドドラゴン 第114話 乃亜vs瀬人 天地創造の決闘 第115話 無敵 デッキマスター奇跡の方舟 第116話 モクバを救え! 運命の第七ターン 第117話 引き継ぎし山札 遊戯VS乃亜... -
本田ヒロト
...の後慈悲深き修道女をデッキマスターであるレアメタル・ナイトで守り切るも、デッキマスターを失ったことにより敗北、BIG4に体を乗っ取られる事となる。 この時レアメタル・ナイトのデッキマスター能力で伏せたレアメタル・ソウルが、逆転のカードとなった。 東映版の声優は置鮎龍太郎、遊戯王DMの声優は初代が近藤孝行、二代目が菊池英博。 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSでは再び近藤孝行が担当。 プロフィール 4月19日(牡羊座) 180㎝、65㎏ A型 好きな食べ物:お好み焼き 嫌いな食べ物:納豆 【関連】 武藤遊戯 城之内克也 真崎杏子 エロ戦車 -
死のデッキ破壊ウイルス
...4 vs大門 大門のデッキマスター《人造人間-サイコ・ショッカー》の効果で発動失敗。 5 vs乃亜 《賢者ケイローン》に破壊され発動失敗。 6 vs城之内 発動成功。まぁ凡骨だし・・・ 7 vsアメルダ 《王宮のお触れ》により発動失敗。ただし、のちに《クリティウスの牙》と融合し《デス・ウイルス・ドラゴン》となって引き分けに持ち込む。 (遊戯王R) 8 vsウィラー・メット 《カード・ヘキサチーフ》により発動失敗。 海馬の成功回数はたったのアニメを入れて3回であり、しかも一つは相手がわざと受けている。さらにペガサスにはいいように使用されている。 ここまで何をしても上手くいかないカードはドジリスか究極竜、青血さんくらいではなかろうか? ちなみに、原作での分類は罠でも魔法でもなく「ウイルスカード」。 原作では《魔法除去細菌兵器》、Rで《α波の放散》が他にウイ... -
乃亜編
...モンスターを1体選びデッキマスターとするオリジナルルールの導入や、実際のOCGのカードを使用したデュエルが行われた。(*2)(*3) また、登場したオリジナルカードの一部は視聴者プレゼントとしてOCG化されている。 電脳空間という設定を生かし、山・荒野・法廷・洋館・北極等様々な場面が登場したがフィールド魔法は特に使われず、王国編のようなフィールド効果なども特にはなかった。 ただやはり、諸所で俺ルールを名目化したデッキマスター能力やアニメオリジナルカードが目立ち、初期の王国編を思わせるような超展開を見せてしまう。 特に「速攻」関連の乱用が目立ったためか、原作とすり合わせる必要がなくなったドーマ編以降は融合モンスターの召喚酔いが撤廃されている。 乃亜は剛三郎の実の子であり、彼と対決する為に瀬人が選ばれたというオリジナル設定や海馬兄弟のオリジナル過去エピソードが追加さ... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ2 継承されし記憶
...た、収録モンスターをデッキマスターにすると様々台詞を聞くことができるのも特徴。 わざわざ全モンスターに個性的な台詞が用意されているので、自分の好きなモンスターがどのような性格なのか確かめてみるのも面白いであろう。 OCGではバニラのモンスターが強力効果を持っていたり、デッキマスター能力はレベルが低いモンスターほど優秀なものを覚えるなど、 自分の好きなモンスターを使いやすいのもこのゲームの隠れた利点である。 手札を1ターンに1度しか使えず、複数枚を同時に出せるシステムを前作から引き継いでいる。 手札は毎ターン消費した枚数だけ補充されるので、装備魔法での強化が非常に使いやすい。 その他にも強化手段がやたらと豊富なため、ホーリー・エルフが青眼の白龍を撲殺するのも珍しくないという変なゲームである。 報酬は相手の墓地に落ちたカードの一部が手に入るため、他作品に比べ入手するカ... -
バーサーク・デッド・ドラゴン
...た所を《炎の剣士》のデッキマスター能力によって強化された《ブラック・マジシャンズ・ナイト》により戦闘破壊された。 その後長らくアニメでは出番がなかったがZEXALⅡで再登場。その出番はなんと…… ベクターの差し向けた雑魚モンスター軍団。しかも他の構成員は《ワームドレイク》《シャドウ・グール》《ロードポイズン》《ダークジェロイド》。 明らかにこいつだけ浮いている。しかも攻撃力では勝ってるはずのホープ、シャークドレイク、ギャラクシーアイズ、ブリキの大公、シルフィーネにやられている。 乃亜編の時の威厳はどこへ言ったのだろう… ただ《零鳥獣シルフィーネ》は相手モンスターの弱体化効果、《ブリキの大公》は表示形式変更効果を持つのでそれを使った考えれば納得の行く話である。こらそこ効果使った描写なんかなかったぞなんて言わない。 OCG版 《バーサーク・デッド・ドラゴン》 効果... -
海馬乃亜
...めだった。 デッキマスター「奇跡の方舟」(*1)を使い、天地創造をテーマに決闘を展開。 モクバを人質に取り、瀬人をラストバトルで追い込み精神的に追い詰めたうえで勝利するが、このことが闇遊戯の逆鱗に触れてしまい、闇遊戯とデュエルを行う。 闇遊戯とのデュエルでは、これまでの構成から一転してスピリットモンスターを中心に召喚し、あの凶悪なヤタロックを決めようとするも失敗、ライフを100対10000の状況に持ち込み仲間を石化させたりと、こちらも卑怯な手を使うが、究極竜の融合解除コンボと仲間たちの絆の強さに敗北。 その正体は幼くして、交通事故で亡くなっていた海馬瀬人の義父海馬剛三郎の実子。 乃亜の死の間際、剛三郎は乃亜の精神だけバーチャル世界に移植させ、生き永らえさせていた。 しかし、人間ではなくなった乃亜の精神は次第に世界の破壊を淡々と考えるほどに人間性を失ってしまい、... -
た
...デスティニードロー デッキマスター 鉄壁 デニス・マックフィールド 「手札から罠だと!」 「デブのバカ!」 デュエリスト → 決闘者 決闘者の王国 決闘者の王国編 → 王国編 デュエリストパック デュエル → 決闘 デュエル・アカデミア デュエルターゲット・ロックオン! デュエルターミナル → 遊戯王5D s デュエルターミナル デュエルタワー → 決闘塔 デュエルチェイサー227 デュエルディスク → 決闘盤 決闘竜 デュエルモンスターズ DMクエスト編 → デュエルモンスターズクエスト編 デュエルリング 寺田はるひ 天使のサイコロ 天使の施し 天上院明日香 天上院吹雪 天城カイト 天城ハルト 天城ハルトのテーマ 伝説の竜 電波 と 「どういう・・・ことだ・・・」 「どうしてDホイールと合体しないんだ…」 闘志果てしなく トゥーン・ワールド 東映版遊戯王 刀堂刃 トークン ドー... -
F・G・D
...、BIG5それぞれのデッキマスター(つまり彼ら自身)を生贄に儀式召喚された。 《幻影の騎士-ミラージュ・ナイト-》に戦闘破壊されるも、《デーモンとの駆け引き》の発動トリガーとなり《バーサーク・デッド・ドラゴン》が召喚された。 その後 KCグランプリ編以降からOCG版の効果になって登場している。 GXでも登場。闇磯野が召喚した。 OCG 融合・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 ドラゴン族モンスター×5 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードは闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘では破壊されない。 アニメ版から大きく変更されて融合モンスターとなった。 戦闘耐性を持つが攻撃力5000もあれば戦闘破壊されることは稀なので、ほとんど無意味な効果である。 しかも光属性には破壊されてしまうため、大型モ... -
マスターガイド
マスターガイド(ますたーがいど) アニメ遊戯王シリーズの節目に発売される遊戯王OCG公式ガイドブック。 これまでに出たカードの特集やカードのイラストについての解説及びツッコミなどが掲載されている。 また、各アニメ本編のラスボス戦で主人公及びそのラスボスが使用した究極の切り札が特典として付録する。 一作目の『マスターガイド』では闇獏良が使用した《死霊ゾーマ》と《地縛霊の誘い》が収録された。 GXの『マスターガイド2』では十代の使用した《ネオス・ワイズマン》と《E・HERO ゴッド・ネオス》が収録されたが、二枚とも原作再現不可能なほどに効果が改変されてしまい、多くの十代デッキ使いを絶望の底に突き落とした。 (壊れカードがOCG化の際に改変されるのはよくある事ではあるが、この場合は改変度が非常に大きく、《ネオス・ワイズマン》にいたっては融合モンスターですらなくなった。) ... -
マスターズガイド
マスターガイド(ますたーがいど) アニメ遊戯王シリーズの節目に発売される遊戯王OCG公式ガイドブック。 これまでに出たカードの特集やカードのイラストについての解説及びツッコミなどが掲載されている。 また、各アニメ本編のラスボス戦で主人公及びそのラスボスが使用した究極の切り札が特典として付録する。 しかし、GX時代の『マスターガイド2』の特典カードは原作再現不可能なほどに改変されてしまい、多くの十代デッキ使いを絶望の底に突き落とした。(壊れカードがOCG化の際に改変されるのはよくある事ではあるが、この場合は改変度が非常に大きかった。) -
人造人間 サイコ・ショッカー
...のひとり大門小五郎がデッキマスターとして使用している。 この姿で「検診のお時間だ!」とか叫んでいたのである。 GXでは、1期においては自身が精霊として登場し十代達の前に立ちふさがり、4期ではサイバー流と対を成す流派・サイコ流デッキの象徴として扱われるという妙な優遇がされている。 なお、前者の精霊と後者の流派に関わりはない。前者はGXタッグフォースシリーズにも出演していたりする。 また、前者では《エクトプラズマー》で《怨念のキラードール》を射出するというどこぞの奇術師のようなプレイングを見せた。(*1) OCGにおける効果 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り罠カードは発動できず、全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。 OCGにおいては★6となって生け贄一体で召喚出来るようになった代わりに罠カード破壊ではなく無効となり、自分も発動... -
クリボー
...殊召喚される」というデッキマスター能力を与えられ、決闘の決め手となる直接攻撃で勝利した。 ドーマ編では《クリバー》《クリビー》(以下略)のクリボー5兄弟が登場、ラフェール第二戦で大活躍する。 マスコットモンスター界の先駆者にしてカリスマであり、全作品に派生モンスターが出演している。 GXで《ハネクリボー》、5D'sで《クリボン》、ZEXALで《クリボルト》《クリフォトン》《虹クリボー》が登場。《クリボン》《クリフォトン》は主人公が使っていない。 アニメでの声優は石橋美佳。 クリボーおよび上記の派生モンスター全ての声を務め(*1)、DM以降の全作品出演一番乗りを果たしている。 その他、かの有名なトムなどのちょい役もこなしている。 スレ住人のかわいい非常食だが、毛がもさもさのため歯に挟まる、身が少なそうといわれ頻度は高くはない。 主な調理法は... -
マスターピース
マスターピース(ますたーぴーす) 遊戯王ZEXALの第1期OP 作詞:Maki Nagayama mitsuyuki miyake 作曲:HIKARI hiroto suzuki mitsuyuki miyake 編曲:HIKARI 歌:mihimaru GT mihimaru GTにとっては14ヶ月ぶりの新曲で、同時に遊戯王にとっては限界バトル以降実に6年ぶりの女性ボーカルのタイアップである。 マスターピース(masterpiece)とは傑作、名作という意味でまさに遊戯王シリーズにふさわしいと言える。 曲の入りから始まるラップと軽快で明るい雰囲気なのが特徴的。作詞者曰く、「『友情』をテーマにして作詞した」との事。 ラップ部分歌詞がかなり早口の為「今期歌えないOPNo.1」と言われており、早口部分の歌詞がよくネタにされている。 ドとレとミとファ... -
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター
遊戯王デュエルモンスターズ 20thリマスター テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分の再放送枠内において、「遊☆戯☆王誕生20周年プロジェクト」の一環として再放送ゴッズの後番組として、2015年2月7日から放送開始した遊戯王デュエルモンスターズのHDリマスター版の再放送。 基本的には本家版や2004~2008年の再放送版と同じだが細かな差異がある為、この別項目で解説する。 上記の20周年や2016年に公開予定の劇場版の促進として放送が開始された。 ジャンプ原作のアニメのリマスター版地上波再放送としては『ドラゴンボール改』に次ぐ作品となる。 20周年記念放送や原作者が関わる劇場版展開など、似ている展開が多いのは密に 密に。 ただし、『遊戯王ARC-V』との兼ね合いもあり流石にそこまで余力が無いのか、新規アフレコやアニメオリジナルシーンのカットなど大幅な変更が... -
セブンスターズ
セブンスターズ(せぶんすたーず) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した「セブンスターズ編」の敵集団。 構成員はダークネス、カミューラ、タニヤ、首領・ザルーグ、アビドス三世、タイタン、アムナエルの七名。雇い主としては影丸も含まれる。 彼等は共通の目的に沿った集団ではなく、影丸とアムナエルによる目的の為に集められた傭兵の様な集団であり、報酬や各々の目的のために加盟していたり、操られた者で構成されている。 鮫島校長が一年生四人、三年生一人、教師二名というアンバランスな七名に託した、三幻魔を封印している七精門(*1)の鍵を狙ってデュエル・アカデミアに上陸してきた。 アムナエルとタイタンを除く5人の切り札がOCGで既に登場していたのが特徴で、カード促進アニメとして使い方を教えているようなプレイングも目立つ。 OCG化こそしていないが彼らが使ったカードはタッグフォースにて再現されている... -
モンスター・スロット
モンスター・スロット (もんすたーすろっと) 遊戯王ZEXALに登場した魔法カード。使用者は遊馬とチャーリー。 スロットというよりガチャガチャに見えるのはご愛嬌。 効果はフィールド上のモンスターを指定し、そのモンスターと同じレベルのモンスターを墓地から除外してデッキからカードを1枚ドロー。 そしてそのカードが指定したカードと同じレベルのモンスターなら、それを特殊召喚するというもの。 要するに運絡みのモンスター展開カードなのだが、外れた時にとんでもないデメリットがある。 それがなんとドローしたカードと指定したモンスターを除外するというもの。 それに加えて発動コストで墓地のカードを除外しているので、合計3枚もカードを失うことになる。これはひどい。 それに関してアストラルは「馬鹿げている」とのこと。ごもっともである。 スレでは後述のOCGの効果を知ったうえで、チャーリー回... -
シンクロモンスター
シンクロモンスター(しんくろもんすたー) 遊戯王5D sから新たに導入されたモンスター。 「チューナー」の能力を持つモンスター1体と、任意の数のチューナー以外のモンスターを自分の場から墓地へ送ることで、エクストラデッキ(旧融合デッキ)から特殊召喚される。 この際、「素材のレベルの合計」が「シンクロモンスターのレベル」と一致するように素材を墓地に送らなければならない。 例えば、星3チューナーの《ジャンク・シンクロン》と、星5モンスター《バフォメット》を墓地へ送ると、星8シンクロモンスター《スターダスト・ドラゴン》がシンクロ召喚できる。 遊戯王5D sでは物語の重要な要素として様々なキャラクターが使用する。 当初は牛尾が「お前もシンクロ使いか」などと言っておりレアな雰囲気を醸し出していたが、蓋を開けてみるとメインキャラは勿論サブキャラから一発キャラに至るまでほとんどがシンクロ... -
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D sファンからの評... -
遊戯王デュエルモンスターズGX
遊戯王デュエルモンスターズGX(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず じーえっくす) Before 遊戯王デュエルモンスターズ After 遊戯王5D s 2004年10月6日より2008年3月26日までテレビ東京系で放映されていたアニメ作品。全180話。 遊戯王デュエルモンスターズの続編である。 前作から引き続き毎週水曜日18時30分から放送されていたが、18時台に芸人の帯番組が開始された以降は18時に移動、遊戯王5D's放送終了までこの時間帯が維持されることになる。 2006年9月6日は特別編成の為18時30分から放送された デュエルモンスターズの数年後(一説によると10年後(*1))の世界で、伝説のデュエリスト海馬瀬人が設立したデュエリスト養成学校デュエル・アカデミア(以下DA)を舞台に、次世代デュエリストたちの戦いと成長を描くオリジナルストーリー。 タイト... -
ミスターT
ミスターT(みすたーてぃー) 遊戯王デュエルモンスターズGX4年目に登場したキャラクター。 グラサンと肩パッド付きライダースーツでキメたナイスガイなオジサン。 闇堕ちした磯野っぽいので「闇磯野」と通称される。 本人曰く「真実を語る者、トゥルーマン」「ミスターTと呼んでくれたまえ」 …と名前が2つもある厄介な人。 幻覚と言葉責めで心の闇を攻撃し相手のプレイングミスを誘うという大変心理フェイズの効果を熟知した決闘をする。 アニメキャラとしてはかなりOCGカードを使用してくれる人で、《メテオ・ブラック・ドラゴン》や《F・G・D》など懐かしのカードも多数使用した。 また、《沼地の魔神王》(融合代用モンスター)を素材とした融合、《未来融合-フューチャー・フュージョン》+《龍の鏡》、《王宮のお触れ》+《ホルスの黒炎竜 LV8》といった OCGでも実践級のコンボを使っており、この... -
セイヴァー・スター・ドラゴン
セイヴァー・スター・ドラゴン(せいゔぁー・すたー・どらごん) 「集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す。光さす道となれ!シンクロ召喚!光来せよ、セイヴァー・スター・ドラゴン!」 ★10のシンクロモンスターカード。攻3800/守3000 不動遊星がもつ《スターダスト・ドラゴン》が赤き竜の力を受け進化した姿。 必殺技は「シューティング・ブラスター・ソニック」 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし、相手フィールド上のカードを全て破壊する「スターダスト・フォース」。 相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化し、モンスターに記された効果をこのカードの効果として1度だけ発動できる「サブリメーション(サブリメイション)・ドレイン」。 効果無効効果は完全に対地縛神用である。 無効化して奪った効果はたとえ強制効果でも任意で... -
シューティング・スター・ドラゴン
シューティング・スター・ドラゴン(しゅーてぃんぐ・すたー・どらごん) 「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く! 光差す道となれ! アクセルシンクロ! 生来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!」 攻撃名は「スターダスト・ミラージュ」…グォレンダァ! WRGP編で遊星が手にした対機皇帝の新たな切り札にして、シンクロ召喚を超えたアクセルシンクロにより呼び出されるモンスター。 107話で謎の覆面D・ホイーラーの言葉でクリアマインドの境地に達した遊星に対して、Z-ONEから宇宙から降ってきた石版のカードとして手渡される。 カードとしての初登場は109話で、この回では顔見世程度に終わる。 そして続く110話でその効果により5回連続攻撃を行い様々な攻撃妨害能力を持たせた機皇帝ワイゼルごとプラシドを葬り、彼を下っ端に降格させるきっかけとなる。 これ以降、遊星の... -
スペクター
スペクター(すぺくたー) 遊戯王VRAINSの登場人物。 ハノイの騎士の構成員であり、リボルバーとともに暗躍している白髪の男性である。 敬語で話し、物腰は丁寧そのものなのだが、ハラの中にはイチモツもっている感じのタイプ。 ブルーエンジェルの心のなかに話しかけ、こっそりウイルスカードを仕込み電脳ウイルスに感染させる活躍をした。 ハノイの塔事件の際には塔へ向かおうとするブルーエンジェルと決闘。 「ブルーエンジェル」の名前の由来や葵の置かれている生活環境などについて事前調査していたのか、 それらの事柄を事細かに話し揺さぶりをかけている。 一体どこから情報を得たのだろうか。 シャークさんに対する一番のファンくらい執拗で気持ち悪い。 VRAINSのキャラクターでは珍しく現在のところスピード・デュエルを一切していない。 行ったデュエルがすべてマスターデュ... -
オネスト
オネスト(おねすと) 遊戯王デュエルモンスターズGXの4期に登場したモンスターカード。 人の記憶を操作する力を持つ精霊が宿っている。必殺技は「オネスティ・クライング」。 マスターである藤原優介の姿でデュエル・アカデミアに潜入し、ダークネスに汚染されたカードを処分していたが、ユベルと超融合した事により超常の力を身に着けた十代に見破られる。 両親を幼くして事故で亡くした藤原を幼少時から見守っていた。 特待生寮で起こった過去の事件により藤原が行方不明になり、マスターに捨てられたと思い込んだオネストは藤原を探し出そうとダークネスを追っており、そのために十代の魂と融合を果たす。 後に、藤原はオネストを捨てたのではなく、ダークネスの事件に巻き込むまいと敢えてデッキから外した事が判明。二人は和解を遂げた。 アニメでは、ダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で... -
LEGEND DECK NAVI-ING!!
LEGEND DECK NAVI-ING!!(れじぇんどでっきなびんぐ!!) LEGEND DECK NAVI-ING!!とは2012年Vジャンプ2月特大号の遊戯王国付録雑誌である。 この特集では「各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化」や「各主人公のOCGデッキレシピ」が載せてある。 一見するとよくまとめられているが、かなり突っ込みどころ満載の特集であった。 各主人公たちのエースモンスターから見るOCG環境の変化 要は「OCGの変遷と主人公のデッキスタイルの変化を追ってみよう」という内容である。 遊戯の時代は生け贄召喚(アドバンス召喚)が主体で、上級モンスターで殴り勝つ戦法が主流(*1)と書かれている。しかしDM時代に生け贄召喚が決闘の主役であったことは実は一度もない。OCG最初期はそもそも生け贄召喚自体がなく、生け贄召喚制定後はドローカードで一... -
クリッター
クリッター(くりったー) DEATH-T編で遊戯が使用したモンスター。 《闇・エネルギー》で強化された《闇・道化師のサギー》の攻撃を耐えるために召喚され、あっけなく散っていっただけのモンスター。 そんな彼がほとんどのデッキに投入される必須級のカード、そして禁止カードにまで登りつめると誰が予想しただろうか? OCG版 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない なんの脈絡もない効果が付属された。原作初期からOCG化されたモンスターにはよくあることである。 プレイ経験がない・浅い... -
ペンデュラム召喚
ペンデュラム召喚(ぺんでゅらむしょうかん) 2014年3月21日より制定されたマスタールール3で追加された、新しい特殊召喚方法の名称。 新たなモンスターカードカテゴリである「ペンデュラムモンスター」を、フィールドの両端に位置する「ペンデュラムゾーン」に1枚ずつセッティングすることで、2枚のペンデュラムモンスターが持つ「ペンデュラムスケール」の間の数のレベルを持つモンスターを、1ターンに一度手札(及びエクストラデッキ)から同時に特殊召喚することができる。 (例:スケール1の《星読みの魔術師》とスケール8の《時読みの魔術師》をペンデュラムゾーンにセッティング→手札のレベル2から7のモンスターを同時に召喚可能) 手札だけでなく、フィールドで破壊されエクストラデッキへ送られたペンデュラムモンスターも、スケール内のレベルであれば同時に召喚可能である。 (例:上記と同条件下の場合、エク... -
ブラック・マジシャン
ブラック・マジシャン(ぶらっく・まじしゃん) 闇遊戯が使用するデッキの主力モンスター。初登場時はデーモンの召喚と並ぶ攻撃力を持つ、 攻撃力2500、守備力2100の魔法使い族。略称BM、通称・師匠。 なぜか王国編とBC編では★の数が違う。(王国編・迷宮兄弟戦では★6つ、BC編では7つ) 元々このカードはDEATH-T編での双六のカードであり、完全に遊戯のカードになったのは王国編からである。 そもそも初登場シーンが《ジャッジ・マン》を倒しただけで、次のターン《青眼の白龍》に破壊されて終わりと、後の切り札にしてはあっさりしている。 DM版ではエースモンスターとしてあらゆる局面で推している部分が見られる。 BC編でのパンドラ戦ではマジシャンデッキ対決が見られた。 パンドラもブラック・マジシャン使いであり、こちらは色黒銀髪で赤色の衣装である。 その後も活躍は続いたが弟子の《... -
観月小鳥
観月小鳥(みづき ことり) 遊戯王ZEXALの正ヒロイン。 九十九遊馬の幼馴染で、彼と同じ学校に通っている中学1年生の女の子。 勝気な性格で、ドジな遊馬に突っ込みを入れる。 当初はデュエルの知識は皆無とされていた。 正面から見た絵を左に90度傾けると鳥のシルエットに見えるという、主人公並みによくわからない髪型をしている。 ちなみに髪はリボンで結ってあるのだが、リボンが取れても髪型が変わることはなかった。リボンが落ちていた際に髪を下ろした小鳥が見れると期待していた視聴者にとっては残念な出来事である。(*1) そのスカートに関しては以前からあまりにも短すぎるので視聴者に散々突っ込まれていたが、77話にてついに作中で言及された。でもこういう制服らしい(*2)。 遊戯王シリーズのヒロインと言えば背景を筆頭になんとなく不遇な事が多く、前作の空気妹の存在もあって出番が無くな... -
遊勝塾
遊勝塾(ゆうしょうじゅく) 榊遊矢の父榊遊勝が創設したデュエル塾。 みんなを楽しませるエンタメデュエルを目標とする。 しかし遊勝は行方不明のため彼に変わって柊修造が塾長を務める。 世界的に有名な人物が創設した塾ではあるが、当の本人がいないこともあり塾生は少ない。 設備も最低限のものである。 遊矢がストロング石島に勝った翌日には大量の入塾希望者が現れたが遊矢のプレイングミスによりタツヤ以外の人は帰っていった。 カリキュラムとしてはエクシーズ召喚は教えていない模様。 なお観客を楽しませる事をモットーとした決闘者自体は過去のシリーズに登場しており、GXではカブキッド、5D sではキング時代のジャック等がいる。 人物 榊遊勝 創設者。現在行方不明中。 榊遊矢 遊勝の息子であり、彼のエンタメデュエルを継いだ少年。 柊修造 柚子の父。似たような名前... -
遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶
遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶(ゆうぎおう しんでゅえるもんすたーず ふういんされしきおく) コンピュータゲーム 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 ゲームジャンル 対戦型カードバトル 対応機種 プレイステーション(ポケットステーション対応) 発売日 1999年12月9日 時は古代エジプト、アメンポテフ朝の時代・・・ そこではカードゲームが庶民に親しまれると共に、武力以上に強大な魔力として権力者の武器ともなっていた。 唯一の王位継承者である王子は、毎日身分を隠して街に繰り出しては町人とのカードゲームに興ずる毎日。 その日もジョーノやアンズとのデュエルに勝ち、デュエル場に乗り込んできた神官セトも下す快進撃。 意気揚々とシモン・ムーランの待つ王宮へと帰って行った。 その夜・・・ 封印されし千年アイテムを掌握した大神官ヘイシーンがセト... -
デュエリストパック
デュエリストパック(でゅえりすとぱっく) GXが放送されている頃から発売されている初心者向けパック。 毎年10月中旬に発売される。 アニメで主人公及びライバルキャラ達が使った既存+新規カードだけをほぼそのまま収録しているのでいわゆる「ごっこ遊び」がすぐにできるのが特徴。 ただ問題点として、 コンボパーツがシリーズ毎に収録されてるので全種類集めないとまともなデッキを構築できない(*1)。 2以降の十代編シリーズや遊星編シリーズなどのように後にガチとなるカードが収録されている良パックもあるが…… 一方でヘルカイザー編や遊馬編などのように収録されているカードが最近出たばかりの新弾カードばかりな地雷パックが出る事もある(*2)。 【HERO】や【シンクロン】などのテーマデッキに興味の無いデュエリストからすると目当てのカードを当てるだけでも多大な労力と資産を要する。(*... -
RUM
RUM(ランクアップマジック) RUMとは、遊戯王ZEXALⅡより登場した魔法カードのシリーズである。 「ランクアップ」という、アストラル世界とバリアン世界のテーマに深く関わるカードであり、 それぞれの世界の住人が使用し、ランクアップした姿によってその特徴が如実に表されている。 また、遊馬は逆にランクを下げる《RDM(ランクダウンマジック)-ヌメロン・フォール》というカードを創造・使用している。 遊戯王ARC-Vでは黒咲隼が使用しており、アストラル世界の住人のような戦術でレイド・ラプターズ2段階ランクアップさせている。 入手経緯は不明であるが、ZEXALとはパラレルであり設定上は別世界のため、こちらのエクシーズ次元では普通に使われているのかも知れない。 RUM-バリアンズ・フォース (アニメ版) 通常魔法 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1... -
シンクロ召喚
シンクロ召喚(しんくろしょうかん) 2008年3月に制定されたマスタールールと共に登場した、新しい特殊召喚の名称。 自分フィールドに存在する「チューナー」と呼ばれるモンスターと、それ以外のモンスターを墓地に送り、そのレベルの合計に応じた「シンクロモンスター」をエクストラデッキから特殊召喚することが出来る。 (例:レベル3チューナー《ジャンク・シンクロン》+レベル2《スピード・ウォリアー》→レベル5シンクロ《ジャンク・ウォリアー》) 遊戯王5D sにおけるデュエルのメイン要素で、ストーリー上でも重要な要素となっている。 アニメの登場人物たちはほとんどの場合、専用の台詞を叫びながらこの召喚を行う。 (例:「集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光差す道となれ! シンクロ召喚! 出でよ、《ジャンク・ウォリアー》!) この召喚条件の考案者は和希である。いわく「こうすれば低レベルのモンス... -
デュエルモンスターズ
デュエルモンスターズ(でゅえるもんすたーず) インダストリアル・イリュージョン社より発売されているトレーディングカードゲーム(以下TCG)にして、アニメ版遊戯王で使われているカードゲーム。 原作の呼び方はマジック&ウィザーズだが、モデルとなったTCG「Magic The Gathering」と名前が似ているためか、東映版遊戯王より改名された。 アニメ第二作のサブタイトルでもあり、略称はDM。 ただし現実世界のTCGにおいてのDMは「デュエル・マスターズ」という異なるTCGの略称であるために、遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズの方は遊戯王OCGと呼ばれる。 東映版のみカード裏は何故かマジック&ウィザーズのイニシャルであるMとWをデザインしたものに変更されている(東映劇場版のカード裏は原作のものに忠実)。 そしてその名称は遊戯王デュエルモンスターズ、遊戯王... -
ベクター
ベクター(べくたー) 遊戯王ZEXALおよびZEXALⅡに登場するキャラクター。 ただしZEXAL(前期)においては「バリアン世界の使者バリアン」を名乗っており、ベクターと言う名前が明かされたのはZEXALⅡに入ってから。 髪型がジャック・アトラスに似ている。 人間世界に散らばったナンバーズ・カードを狙い、同時にアストラル世界の使者を倒そうとするバリアン世界の使者、七皇の一人。 ベクターは他のバリアン世界の使者とは違い、仮の姿(実体のある姿)を用いずともある程度は人間世界に干渉できるようで、 その際は炎のもやような不明瞭な姿を取る事が可能。ZEXAL(前期)においては、その姿でラスボスを務めた。 Dr.フェイカーと交渉し天城ハルトの治療と引き換えに彼にアストラル世界の殲滅を命令したり、 トロンを利用するなどして黒幕として暗躍。潰し合わせる事でナンバーズを集めていた。... -
柊柚子
柊柚子(ひいらぎゆず) 遊戯王ARC-Vのヒロイン。遊矢の幼なじみで、遊勝塾を経営している柊修造の娘。14歳。 誰かがボケたり調子に乗っていたりすると、すかさずどこからともなく持ち出したハリセン(*1)でツッコミをかます。 常時脇と二の腕を披露してくれるという遊戯王のヒロインに恥じない中々にマブいかつエロ戦車な格好をしている。胸も中学生にしては大きい。 修造曰く、右腕のブレスレットは何故か生まれた時から付けているらしい。 ちなみに読み切り漫画でもブレスレットを付けていたが、連載漫画版では付けていない。 髪型は海老というか蟹というか、桜エビというか、とにかくそんな感じ。 アニメ開始前からはショック・ルーラーとも言われていた。というか今もたまに言われている。 第2話という、かなり早い段階からデュエルを披露してくれる。 その時に使用したカードはわずか3種類で全てモ... -
遊戯王ラッシュデュエル
遊戯王ラッシュデュエル(ゆうぎおうらっしゅでゅえる) OCG11期、アニメで言うと遊戯王SEVENSより登場のカードゲーム。 ……ルールではなくカードゲームと書いたのは、遊戯王OCGとは別のゲームという扱いのため。 OCGのカードをラッシュデュエルで使うことはできず、その逆もできない。 ただし、《青眼の白龍》などの同名のカードが新規イラストで登場している事はある。 ルール 基本的には最新の新マスタールールと同じ。 違う点として以下が挙げられる。 モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンは3つずつになっている。エクストラモンスターゾーンは無し。スピード・デュエルを想像していただけるとわかりやすいだろう。エクストラデッキを置くスペースもある。 初手は4枚 ドローフェイズは手札が5枚になるまでドローする。既に5枚以上ある場合は1枚ドロー。 メインフェイズではモンスターを何体でも通... -
リボルバー
リボルバー(りぼるばー) 遊戯王VRAINSの登場人物。 ハノイの騎士のリーダー。 謎の男スペクターと父鴻上聖と暗躍し、データマテリアルを襲い2体のデータ生命体を拘束した。 しかし残りの1体が逃亡したため、それを捕まえるために動いている。 「誰かに意見を話す際は、理由や見解を3つ挙げて述べる」という藤木遊作に似た性質を持っている。 リンクヴレインズ内ではガラス製のような樹脂製のようなマスクを被っているが、アバターなので現実世界ではもちろんそんなものはしていない。 このマスクはデュエル時に対閃光防御として活用される。 使用するデッキはリンクモンスターの効果対象になった際、 自身を破壊して発動する効果を持つ闇属性・ドラゴン族モンスター群を使う【ヴァレット】。 エースはリンク4の《ヴァレルロードドラゴン》。 また《クラッキング・ドラゴン》やストームア... -
遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ
遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずわーるどちゃんぴおんしっぷ) コナミからNintendo DS専用ソフトとして発売されている遊戯王のゲームソフト系列。毎年行われる世界大会公式ソフトでもある。略称WCS、またはWC。 また、Gameboy Advance専用ソフトであった所謂「エキスパート」シリーズの流れを汲む作品である。「ワールドチャンピオンシップ」は、ラテン文字表記の「World Championship」が正しい。 タッグフォースシリーズの存在から、こちらは原作ファンの人気があまりないものの、 あちらとは半年ずれた1年周期で発売していることと、Nintendo DSの普及率が高いことからそれなりに売れている。 この項における順位と売上はファミ通のものを参照している。(参考→http //yugio.rakurakuhp.n... -
遊戯王 モンスターカプセルGB
遊戯王 モンスターカプセルGB(ゆうぎおう もんすたーかぷせるじーびー) コンピュータゲーム 遊戯王 モンスターカプセルGB ゲームジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売日 2000年4月13日 概要 『遊戯王モンスターカプセル ブリード&バトル』に続く、カプセルモンスターのゲーム化作品第二弾。 パッケージにある通り、原作の「カプセル・モンスター」と「モンスター・ワールド」をミックスしたシミュレーションRPGとなっている。 遊戯王のゲーム化作品の中では全体的に評価が高い作品。 ストーリー DEATH-Tの死闘に敗れ、心を砕かれた海馬に忍び寄る千年リング。 DEATH-Tの死闘から数ヶ月後、海馬から送られた一通の招待状を貰い受け、海馬アミューズメントパークにやってきた遊戯御一行。 しかし、入口に入ったのもつかの間、待ち受けていた海馬の特... -
権現坂昇
権現坂昇(ごんげんざかのぼる) 遊戯王ARC-Vに登場するキャラクター。 メインキャラクターの一人で遊矢の仲間であるが、『権現坂道場』の跡取りである為、「遊勝塾」には未所属である。 道場には、多数の門下生がいるようで、遊矢の公式戦の対戦相手の大半も道場の門下生であるようだ。 特徴的なリーゼントをしており堅物だが涙もろくて暑苦しい(クロウからは暑苦しい奴と言われている。)、なんだか昭和の香りがしそう。 遊矢とは親友同士だが、道化を演じていた遊矢にはいい感情を持っておらず、 「笑わせるのと笑われるのでは天と地ほども違う」と苦言を呈していた。 だがストロング石島戦後は遊矢を「生まれ変わった」と評し、 ライバル塾の所属であるにもかかわらずに遊勝塾のPRイベントの相手を買って出たり、 多数の入塾希望者が遊矢を見放しても尚遊矢への憧れを抱き続ける少年を優しく後押し... -
遊戯王R
遊戯王R(ゆうぎおうあーる) Vジャンプで連載された漫画。全5巻。作画:伊藤彰、原案・監修:高橋和希。 「R」は「Reverse(リバース)」の意。 スレ内の通称も主に「R」。 時間軸は原作BC編と記憶編の間に入る。 そのため 闇遊戯はまだ存在している 神のカードを揃えている 海馬瀬人が日本にいない アニメで生存しているペガサスは死亡している 等の条件の元でストーリーははじまる。 海馬コーポレーション本社ビルを舞台に、死亡したペガサスを杏子の肉体を使って現世に復活させようとする天馬夜行たちペガサスミニオンとそれを阻止しようとする遊戯たちや海馬の戦いを描く。 さらわれるのが双六やモクバなのがお約束である遊戯王の中で、杏子がさらわれて人質にとられるという正統派な展開が目を引く。 なにも非がないのにKCが散々な目にあうのはお約束通りであった。これも海馬の日頃の行... -
SOUND DUEL
... 強大な力 5. デッキマスター 6. バーチャルデュエル 7. 不安… 8. ビッグ5登場 9. 怒りのビッグ5 10. サイコ・クラッシュ 11. ピンチ!! 12. 恐怖のデッキマスター 13. 神の怒り 14. 哀しみの過去 15. 瀬人の記憶 16. 友情の絆 17. タイムリミット 18. ラーの翼神竜 19. 千年パズル 20. 慟哭 21. デュエリスト杏子 22. ドタバタ3人組 23. やすらぎの時 24. デュエル開始! 25. 乃亜 26. 反撃開始 27. 不気味な静けさ 28. 孤独な闘い 29. 乃亜デュエル! 30. 宿命のデュエル 31. 破壊のための破壊 32. 海馬剛三郎 33. 涙のメロディー 34. あふれる感情がとまらない(TV-size)(生沢祐一) 遊☆戯☆王 デュエ... -
遊戯王GX
遊戯王GX(ゆうぎおうじーえっくす) Vジャンプに連載されていた漫画。作画:影山なおゆき、原案・監修:高橋和希。 アニメの方は「遊戯王デュエルモンスターズGX」であることに注意。 あくまでアニメから派生したメディアミックス作品であって、アニメGXの原作ではない(*1)。 外伝的なエピソードである為か、ガイデンオーという名前のロボットが登場したことがある。 単行本穴埋めの4コマによってスタジオ・ダイスの様子がわかることにより和希ファンの注目を集めている。 書籍付属カードが優秀であるために三積みのための三冊買いをするOCGプレイヤーも多く、発売当日はカード屋の前に付属カードだけ取られて捨てられている単行本が発見されたり、 ネット上における評価の内容が付属カードのことばかりだったりと少々可哀想な扱いを受けている。 だが、三積みの必要性の薄いハネクリボー LV9が付属する巻を... -
カオス・ソルジャー
カオス・ソルジャー(かおす・そるじゃー) 王国編における、遊戯デッキ最強の攻撃力を誇る儀式モンスター。 《暗黒騎士ガイア》の強化体であり、その能力は攻撃力3000、守備力2500と《青眼の白龍》と並び立つ。 その分召喚条件は厳しく、専用儀式魔法《カオスの儀式》で《暗黒騎士ガイア》及び攻撃力1500以下のモンスターを2体生け贄に捧げる必要がある。 王国編の遊戯デッキが攻撃力1400前後の半端なモンスターを数多く採用していたのは、この召喚条件を満たすためらしい。 遊戯VS舞戦にて初登場。 ひとつの魂は光を誘い、ひとつの魂は闇を導く! やがて光と闇の魂はカオスのフィールドを創り出す!! 疾走れ!暗黒騎士ガイア!! カオス・フィールドを駆け抜けろ!!そして超戦士の力を得よ!! カオス・ソルジャー!! という格好いい召喚口上を持つ。 攻撃力2900に強化されて... -
インセクター羽蛾
インセクター羽蛾(いんせくたーはが) 決闘者の王国編で初登場した、昆虫デッキを扱うデュエリスト。バーサーカーソウルの最初にして最後の被験者でもある。 全国大会で東日本代表の決闘者として出場。決勝戦において西日本代表の決闘者「ダイナソー竜崎」と激闘を繰り広げ、見事優勝を飾る。 この大会で好成績を収めた事から、後の相方となる竜崎と共にペガサスから決闘者の王国に招待される。 性格はまさに「卑劣漢」の一言。決闘を征する為ならとにかく手段を選ばない。 王国へ向かう途中に遊戯のエクゾディアパーツを海に投げ捨てるシーンは特に有名である。(*1) とはいえ、全国大会優勝者としての実力は本物。腕は確かであり、劇中では昆虫族を中心とした「インセクトデッキ」を使用。低級レベルの昆虫族を徹底的に強化するなど、独自の戦術で闇遊戯を苦しめた。ただし遊戯との初戦では調子に乗りモンスターを並べ安... -
「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ
「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(ゆうぎおう おふぃしゃるかーどげーむ でゅえるもんすたーず) 原作におけるマジック&ウィザーズを元に、1999年2月よりコナミが製作・発売しているトレーディングカードゲーム(TCG)。 当初の名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 2008年3月15日のマスタールール導入後に商品名が「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に変更となった。 2011年のマスタールール2導入後に商品名を「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に変更。 そして2014年のマスタールール3導入後に「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に、その後新マスタールール導入の2017年に「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」へ戻っている。 略称は遊戯王OCG。 「OCG」や「... - @wiki全体から「デッキマスター」で調べる