【名前】 |
データス |
【読み方】 |
でーたす |
【声】 |
宮田幸季 |
【スーツアクター】 |
神尾直子 |
【登場作品】 |
天装戦隊ゴセイジャー |
【分類】 |
サポートロボット |
【詳細】
マスターヘッドがゴセイジャーのサポートに天知研究所に密かに送り込んでいた護星界の使徒。
天知博士の前では稼働が始まった「スーパー戦隊バトル ダイスオー」の筐体を模した待機モードで身を潜めているが、ゴセイジャーや望の前では本来の姿の二足歩行ロボットに戻る。
主な役割はデータ解析や悪しき魂の察知だが、護星界との通信も可能(ただし回線は不安定)。
地球の歴史のデータも膨大に持っている。
ゴセイジャーがピンチの時は戦いに参加し、自在に巨大化するのが可能。
ボディ自体は戦闘にも耐えられるほど頑丈だが、かなり旧式の機械らしく、防水処理が施されておらず少しの水濡れでも内部機器に深刻な影響を与えてしまう。
巨大戦ではのちに得た
ハイパーチェンジヘッダーを召喚し、
データスハイパーへとパワーアップするもできる。
普段はモニターにコミカルな目が表示されて感情を表現、「~です」と丁寧な口調で話すが、データスハイパーになると口調が荒々しく変化。
【余談】
海外版では存在が抹消され、巨大形態のデータスハイパーと共に劇中には登場しない。
最終更新:2021年09月19日 09:54