カードリスト > 織田家 > Ver.1.1 > 046_蒲生氏郷

武将名 がもううじさと 麒麟児
R蒲生氏郷 蒲生賢秀の嫡男。父と共に六角家に属してい
たが、上洛を目指した信長に敗れて織田家の
人質となり元服した。信長は氏郷の将才を見
出して深く信頼し、氏郷を一軍の将として重
用した。また信長の娘である冬姫を正室に迎
え、織田氏一門と同等の厚遇を受けた。

「信長様こそ、新たな世を切り拓くお方。
.  俺は一生、その背を追い続けるぞ!」
出身地 近江国
コスト 2
兵種 騎馬隊
能力 武力7 統率6
特技 魅力
計略 陣頭攻撃 味方の中で最も前方にいるときに武
力が上がる。その効果は後方にいる
味方の部隊数が多いほど大きい。
必要士気4
Illustration : hippo

合戦にて先陣100人を斬ればその中に氏郷がいるだろうと称されるほど猪突猛進なお方。
スペック自体はバランス型で扱いやすい部類に入る。

計略はその性格を反映してか、味方全員の中で自分が先頭にいる場合のみ効果を発揮するというもの。
計略効果は発動時点で武力+2、さらに自身の後ろにいる味方武将1人につき武力+2される。
ただし、最大上昇値は基礎値を合わせて+10(基礎値2+2*4人)までとなっている。
効果時間は約9.2c(統率依存値は約0.4c)。(2.00B)

計略中効果可変であり、計略効果を発揮し続けるには常に先頭にいなければならない。よって武力上昇を保ったままの壁突はかなり難しい。
また、効果中でも先頭に居られない時の武力上昇値は+0、再び先頭に移動すれば上記武力上昇が得られるというように、極端に武力が変動する。

自城が総攻撃を受け、こちらも総出で防衛する場合、味方の槍や弓、鉄砲で攻城ゲージを止めたうえで
騎馬突撃によりマウント排除することになるだろう。
このような状況では、氏郷はほぼ確実に味方全員の中で最も前方に居るので、常時最大限の恩恵を受けることができる。
カウンター端攻めをしてしまうと氏郷が最も前方ではなくなるので、全員防衛に徹したい。
そして防衛部隊が城内に戻ったり撤退してしまうと武力上昇値が落ちる。前に出過ぎないよう注意が必要。


Ver1.20において、ようやく真価を発揮し始めた武将。
一切のエラッタ・計略調整が行われなかったのに加え、乱戦ダメージの武力依存上昇、
槍足軽・弓足軽との最大兵力の差が小さくなるという仕様変更も追い風となっている。
現環境では、武力14~16近辺は比較的容易に到達できても、武力17を出す方法は意外と限られている。
それを条件つきではあるがわずか士気4で作り出せ、しかも比較的長時間保てるのは強力。
ただし、積極的に使うには少々特殊なデッキ構成が必要になるだろう。この辺りは以前同様。

Ver2.00では更に兵種ごとの兵力統一がなされ、乱戦で相手部隊を倒しやすくなった。
また目覚め系計略のR森蘭丸も追加された。士気も軽い陣頭攻撃との相性は抜群で、士気7の手軽な計略コンボ先にもなれる。
Ver2.01Bでは効果時間に若干下方修正が入ったが、統率上昇家宝を付ければまだまだ実用的。

群雄伝・浅井伝や織田伝でも語られていない話ではあるが、氏郷と名乗ったのは秀吉が天下人となった後の話であり、
1570年当時の彼の名は「賦秀(ますひで)」である。
また、キリシタン武将であり「レオン」という洗礼名を持っていた。カードイラストも白銀の聖騎士をイメージさせるものとなっている。

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最終更新:2013年12月11日 05:41