武将名 |
まえばよしつぐ |
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C前波吉継 |
朝倉家臣。義景の側近として仕えていたが、 姉川の戦い後の主家の衰退を見て、織田家へ の寝返りを決意した。信長に仕えたあとに失 明し、朝倉旧臣に殺害されたため、人々は義 景の祟りと噂した。
「ウーヒッヒッヒ! 強い者につくのが鉄則ぞ!」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
1 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力1 統率5 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
火遁の罠 |
【罠】(敵からは見えない罠を設置 する。敵味方のどちらかが踏むこと でカウントダウンが始まり、一定時 間後に発動する。罠は1つまでしか 設置できない) 敵と味方にダメージを与える。 |
必要士気3 |
Illustration : hippo |
ガスマスクにタンクを背負った、人間離れしすぎたイラストがインパクト大。
織田家に寝返った後、信長から偏諱を受けて「桂田長俊」と改名している。
武力こそ最低値だが伏兵を持っており、なにより計略が強力。
柵持ち武力2、
力萎えの罠持ちの
C高橋景業と共に浅井朝倉家の1コス槍筆頭候補だろう。
火遁の罠は統率差に関係無く、40%のダメージを与える事ができる。(1.20A)
もちろん罠計略なので、自軍を巻き込まないよう部隊の位置取りには要注意。
統率や武力に依存せず、常に一定のダメージを与えられるというのが優秀で、1コストにも関わらず一定の戦果が期待出来る。
ただし、それは罠に巻き込めればの話。
単純に大筒正面や相手の目の前に設置しても簡単に逃げられてしまうので、大筒発動直前や虎口前などわかっていても突っ込むしか無い場所や、
相手の動きを読んで、あえて正面ではなく少し横に設置するなど工夫したい。
既に部隊がいるところに罠を設置してもカウントダウンは始まらず、
範囲外から部隊が範囲に進入して初めて7秒のカウントがスタートする。
槍足軽や弓足軽はまっすぐ前進すれば7秒間に余裕で抜けられてしまう。
一方、停止しないと攻撃出来ない鉄砲隊は最大兵力が小さく、発砲時に強制停止してしまう点もあって効果的。
騎馬隊は移動力が高く逃げるのも容易。先行した騎馬隊に発動だけさせられて逃げられては士気の無駄になるので狙わないほうがよい。
同計略を持つ
UC朝倉景鏡と比べると自身の機動力が無いため設置位置を先読みされやすく、戦力としても武力1と最低値。
計略を十分活かせなければ、騎馬隊である
UC朝倉景鏡を入れたほうが遥かに戦力になるだろう。
一方で武力や統率に依存しない計略なので、1コストだろうと1.5コストだろうと計略効果は全く同じ。
浮いた0.5コストを武力に回せばその分デッキの強化になる。
兎にも角にも、
火遁の罠の使い方が価値を決めるカードといえる。
最終更新:2012年04月19日 08:22