武将名 |
つるくび |
雑賀鉄砲衆 |
C鶴首 |
雑賀鉄砲衆で、その腕前から『異名』を与え られた一人。織田軍との紀伊国での戦いで活 躍した。『鶴首』という名は首が長いことに由来 しているとも、草むらから顔を出した鶴の細い首 を一瞬で打ち抜いたからとも言われている。
「合戦かあ~、まだ眠いにゃあ」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
1 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
狙撃 |
計略 |
鶴首落とし |
武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が 一定時間下がるようになる。 |
必要士気3 |
Illustration : Daisuke Izuka |
「撃つにゃあ!」
などネコのような口調が印象的なカード。
戦国大戦史上初の1コスト鉄砲隊の1人であり、特技狙撃持ちという、痒いところに手が届く武将といえる。
計略の「鶴首落とし」は
自身の武力を+3し射撃の命中した敵武将の武力を低下させる単体強化。撹乱射撃の武力低下版、弱体弓術の鉄砲版といったところ。
武力低下は一発毎に-1、1セットの射撃をフルに命中させれば-5になる。武力低下時間は3.3cと短め。
当たれば必ず武力が下がるため、赤ロック・黄色ロックを無視して即発射する戦法もあり。
効果時間は7.1c(6.3c+統率*0.4c)。(2.12B)
消費士気が安く他の計略と組み合わせやすいため、様々な状況に対応できる柔軟性を秘めている。
多色でも問題なく運用できるため、雑賀衆の中ではもちろん鉄砲主体のデッキに組み込みやすい。
似たカードとして
R小雀がいるが、
あちらは魅力持ちの対騎馬隊専用妨害射撃で騎馬隊が不在、あるいは少ないデッキでは計略の意義が薄くなるのに対し、
こちらは兵種を問わず効果を与えることができる。
ちなみに、男である。
最終更新:2014年06月08日 17:56