刺さる

刺さるとは

騎馬隊が槍足軽に迎撃されてしまう様。
「迎撃」は受動的な判定であるため、「刺す」とは言わない。
当然刺さりまくっていると撤退してしまうので、騎馬メインのデッキでは槍の向いていない方向から突撃したり、他の味方で乱戦をしかけて槍を消したりといった工夫が必要である。

Ver1.1xまでは、 突撃状態の騎馬隊 が敵の槍撃オーラに触れることで発生する騎馬隊限定の事故だったが、
Ver1.2からは、 一定以上の移動速度の部隊 が対象となるため全ての兵種が刺さる可能性がある。


また、「特定の武将が相手の計略・戦術に対して有利である」様子を指す意味でも用いられる事がある。
この場合、相手計略への対抗・防衛である「メタを張る」よりも、
計略を使用した相手を逆に不利に追いこんだり、計略使用そのものを封殺するほどの強いニュアンスを持つ。


上記のように2つの意味がある用語だが、それぞれの意味において損害を受ける/与える側が正反対となっている。
その上、Ver1.2以降は全ての兵種が(被迎撃的な意味で)刺さるようになったので
例えば「槍多めの構成だと疾風の陣が刺さりやすい」などと言われても区別がつきにくくなった。
混同の恐れがある場面では「迎撃される」「メタをはる」と、省略せずに使うことも考慮すると良いだろう。


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最終更新:2012年04月17日 14:44