城際突撃

城際突撃とは

騎馬隊専用のテクニックで、習得推奨テクニックの1つ。

城際突撃には、敵城際の場合と、自城際の場合の2つのパターンがある。


敵城際突撃(攻撃)
これは、騎馬マウントを行うときのテクニックの1つで、武将が出城した瞬間は槍の穂先が強制的に敵城へ向くのと、突撃状態で敵攻城エリアに入っても、突撃状態が維持されることを利用したテクニック。

武将を出城させようとすると、城際から煙があがり、その後に出城が完了して戦場に姿を現す。
その煙が上がっている場所へ向かって突撃をすると、武将が出現した瞬間には突撃の判定が奥(出てきた武将の背後)にあるため、迎撃を受けずに突撃を当てることが可能。

ただし、このテクニックは敵が城から出てきた時の一瞬のみ有効であり、またあまり手前から突撃すると、判定が奥に行かず迎撃をもらう場合もあるため、利用するなら注意が必要。

これらのテクニックは、あくまでも“迎撃されにくくなる”ものであり、安全に突撃出来るという訳ではない。

自城際突撃(防衛)
城内突撃とも呼ばれるテクニックで、攻城準備中は全ての兵種アクションが不可(兵種アイコンに斜線が引かれている状態)になるのを利用したテクニック。
特に槍足軽に対して使う。

攻城準備中は兵種アクションが不可になるため、槍足軽は槍の穂先が強制的に消える。
これを利用して、攻城準備中の槍足軽へ向かって一方的に騎馬が突撃できるようになる。
ただし、攻城が成功すると強制的に弾かれ、槍の穂先が復活する。
これを利用して、逆に攻城している側はカードを騎馬がいる方向へ向けておくことで、攻城が成功した瞬間に突撃しようとしてきた騎馬を迎撃することも出来る。

有利な場面を逆手に取られるので、いくら槍が消えているとはいえ、突撃するタイミングはしっかりと見極めよう。

また、槍によるマウントを自城ギリギリを通過することで、(騎馬に近づきすぎると攻城中になるので)槍を避けつつ攻城中の部隊に突撃することも可能。

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最終更新:2011年09月09日 17:27