武将名 |
いなただつぐ |
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C伊奈忠次 |
徳川家臣。三河一向一揆、松平信康の自刃に より二度も出奔するも、伊賀越えの際、家康 に助力した功を買われて、主家に復帰する。 その後は代官衆として民政に参画。関東全土 で検地や治水を行い、江戸幕府の経済に貢献 した。その仕法は「伊奈流」と呼ばれた。
「わりいけど、 全部オレ流でやらせてもらうぜ?」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率7 |
特技 |
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計略 |
伊奈流遁走術 |
【三煌:蒼/発動時点灯】(点灯し ている葵紋に応じて効果が変わり、 蒼葵点灯時は蒼煌に変化させる) 範囲内の最も武力の高い徳川家の味 方を自城に一瞬で移動させる。 蒼:範囲内の全ての徳川家の味方が 対象になる |
必要士気2 |
Illustration : 山本章史 |
埼玉県伊奈町の町名の由来であり、今も地元の民謡に謡われる江戸幕府初期の名代官。
同コスト帯には、似たようなスペックで伏兵持ちの
C水野忠政がいるので、計略目的での採用になるか。
計略は徳川家の味方を自城に移動させる転進計略。
葵無点灯時は範囲内の最高武力の味方1部隊のみ転進で、蒼葵点灯。
蒼葵点灯時は範囲内の味方全部隊が転進で、蒼煌点灯。
対象には自身も含まれるので、蒼葵点灯時は自身も転進する。
範囲は回転可能な自身を三分の一含む前方円、直径は約カード縦2.5枚分ほど。(以上 3.00A)
転進計略で蒼煌が点灯できることから
SS徳川家康と相性が良い。
また、徳川家のワントップデッキなどに組み込むのも良いだろう。
が、蒼煌を点灯させる=戦闘を継続したいという点から、蒼煌点灯役としては転進が少々噛み合ってない面も。
なにかと便利な低士気転進計略ではあるが、ただ入れるのではなく運用のビジョンを明確に持った上で採用したい1枚。
最終更新:2015年02月10日 23:12