武将名 |
こにしゆきなが |
尊厳者 |
R小西行長 |
豊臣家臣。堺の豪商・小西隆佐の子。キリシ タン大名としても有名。文禄・慶長の役では 先鋒を務めて、活躍した。関ヶ原の戦いでは 石田三成に呼応し、西軍に属する。田中吉政 らの部隊と交戦、奮戦するも、小早川秀秋の 寝返りにより敗戦。京にて斬首された。
「神よ、我らに勝利と栄光を……!」 |
出身地 |
和泉国 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力7 統率8 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
忠誠の力萎え? |
範囲内の最も統率力の低い敵の武力 を下げる。さらに対象の敵が撤退す ると全ての味方の忠誠度が上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : 士基軽太 |
関ヶ原では西軍に属したため文治派として登場した後年の小西行長。
スペックはUC時代から全面的に変更されているが相変わらずのバランス型。
計略は最低統率1部隊の武力-4する妨害計略。効果時間は約10.9c±0.44c×(統率差の絶対値の平方根) (±は統率が計略側>被害側で+、逆は-)
効果中に撃破で忠誠ゲージが約70%回復する。(ver3.20D時点)
士気が軽く、効果が長めで、忠誠ゲージが回復するというのがこの計略の特長となるか。
撤退でデメリットのある計略に対して比較的有効。
難点はスペックを含め個性が薄いことか。
豊臣家には武力低下計略はけっこうあり、鉄砲隊も充実してきている。
そして忠誠回復としては騎馬に対してプレッシャーをかけられるSR初芽の存在も大きい。
彼を使うからには計略の方向性や使うタイミング、存在感の薄さをうまく活かしていきたい。
最終更新:2016年04月11日 23:14