カードリスト > 徳川家 > Ver.3.0 > 057_徳川秀忠

武将名 とくがわひでただ 拱手傍観
R徳川秀忠 徳川家康の三男。関ヶ原の戦いでは本戦地に
向かう際に、上田城を3万以上の軍勢で攻撃
するが、真田昌幸らの前に大敗して、本戦に
間に合わないという失態を犯す。父・家康に
きつく叱責されるも、戦後は温厚篤実な人柄
を見込まれ、江戸幕府2代将軍となった。

「まいったな……
    これじゃまた、父上に叱られるぞ」
出身地 遠江国(静岡県)
コスト 2.0
兵種 弓足軽
能力 武力6 統率8
特技 魅力 軍備
計略 矢雨の采配? 【三葵:紅/発動時点灯】(点灯している葵紋に
応じて効果が変わる)徳川家の味方の武力が上が
り、弓攻撃で城門を攻撃できるようになる。
紅煌:さらに武力が上がり【強弓】ができるよう
になり、強弓で城門を攻撃できるようになる。こ
の効果は計略使用後に紅煌に変化した場合も発動
する
必要士気5
Illustration : 萩谷薫
後の二代目征夷大将軍がVer3.0で初参戦。
戦下手で知られるため武力はやや不安だが、統率と特技は充実しており采配持ちとしてはまずまずのスペック。

計略は紅葵の采配計略で、徳川家の武力+2が23c続き弓足軽は弓で城門を攻撃できるようになる。
紅煌状態で更に武力+1で弓足軽は強弓を撃てるようになる。
城ダメージは要検証だが威力は低め。(1C程度で1%以下のダメージ?)

まず注意すべきは自身の計略が紅葵計略であること。
単体で紅煌状態には持っていけないのでなんらかの手段が必要となる。
一見相性が良さそうなSR松平清康やC内藤あたりも同様の理由でそこまでいいとは言えない。

紅煌要員としては兵種が噛み合っており士気とコストの軽さに優れるR江姫ほか、
同じく兵種の噛み合うC松平家忠やUC本多忠政などが候補に挙がる。
弓ばかりではデッキが成立しにくいが、強弓の強さは認知されているので、デッキ構築を含めた研究が待たれる。

余談

  • フレーバーテキストにも書かれている遅参がトラウマになったのか、大坂冬の陣では江戸~伏見を17日間で移動するという強行軍を決めている。もちろん兵馬が疲れて戦える状態でなくなってしまい、この時も家康に叱責されたのだが。

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最終更新:2015年01月11日 02:31