カードリスト > 徳川家 > Ver.3.0 > 047_石川康通

武将名 いしかわやすみち
C石川康通 徳川家臣。石川家成の子。家康に仕え、天正
元年には武田勝頼率いる武田軍と戦い、武功
を挙げた。父・家成の隠居により家督を継ぎ、
関ヶ原の戦いでは近江国の重要な拠点である
佐和山城攻めに参加。戦後に槍働きが認めら
れ、5万石を領した。

「あはは、父上のぶんもがんばるぞ~!」
出身地 三河国
コスト 1.0
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率4
特技 防柵
計略 翠煌の構え? 【三煌:翠/発動時点灯】(点灯し
ている葵紋に応じて効果が変わり、
翠葵点灯時は翠煌に変化させる)
武力によるダメージを軽減する。
翠:さらに兵力が最大兵力を超えて
回復する
必要士気2
Illustration : 木下勇樹
「ぷしゅぷしゅぷしゅ~……」

徳川家の元勲でありながら、妙なキャラ付けにされた石川家成の息子。その為か父親程ではないものの、同様に妙なインパクトがある人物に
仕立て上げられてしまっている。

コスト1三煌計略の翠煌担当。
翠葵担当だった父と比べて武力-1、統率+2で制圧の代わりに防柵を持つ。
計略は武力ダメージ軽減と、翠葵状態で使うと翠煌が点灯し回復効果が追加される。
高木清秀と同様、基本的に翠葵・翠煌の点灯用としての運用となるだろう。

余談だが彼は父親よりも2年早く逝去(1607年没)しており、一度隠居した父・家成が再び石川家当主として戻る切っ掛けを作ってしまっている。
家成没後は甥の石川忠総(母親が石川家成の娘で、父親は大久保忠隣)が跡を継ぎ、その後、子孫は転々と藩を移転するも最終的には伊勢亀山藩に落ち着き、
そこで明治維新を迎えている。

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最終更新:2015年08月16日 05:49