武将名 |
いしかわやすみち |
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C石川康通 |
徳川家臣。石川家成の子。家康に仕え、天正 元年には武田勝頼率いる武田軍と戦い、武功 を挙げた。父・家成の隠居により家督を継ぎ、 関ヶ原の戦いでは近江国の重要な拠点である 佐和山城攻めに参加。戦後に槍働きが認めら れ、5万石を領した。
「あはは、父上のぶんもがんばるぞ~!」 |
出身地 |
三河国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率4 |
特技 |
防柵 |
計略 |
翠煌の構え? |
【三煌:翠/発動時点灯】(点灯し ている葵紋に応じて効果が変わり、 翠葵点灯時は翠煌に変化させる) 武力によるダメージを軽減する。 翠:さらに兵力が最大兵力を超えて 回復する |
必要士気2 |
Illustration : 木下勇樹 |
「ぷしゅぷしゅぷしゅ~……」
徳川家の元勲でありながら、妙なキャラ付けにされた石川家成の息子。その為か父親程ではないものの、同様に妙なインパクトがある人物に
仕立て上げられてしまっている。
コスト1三煌計略の翠煌担当。
翠葵担当だった父と比べて武力-1、統率+2で制圧の代わりに防柵を持つ。
計略は武力ダメージ軽減と、翠葵状態で使うと翠煌が点灯し回復効果が追加される。
高木清秀と同様、基本的に翠葵・翠煌の点灯用としての運用となるだろう。
余談だが彼は父親よりも2年早く逝去(1607年没)しており、一度隠居した父・家成が再び石川家当主として戻る切っ掛けを作ってしまっている。
家成没後は甥の石川忠総(母親が石川家成の娘で、父親は大久保忠隣)が跡を継ぎ、その後、子孫は転々と藩を移転するも最終的には伊勢亀山藩に落ち着き、
そこで明治維新を迎えている。
最終更新:2015年08月16日 05:49