武将名 |
やぎゅうむねよし |
柳生新陰流 |
R柳生宗厳 |
上泉信綱に学び、柳生新陰流の開祖となる。 松永久秀に仕えたが、久秀が織田家に謀反を 起こした後は、離反し隠棲した。後に柳生新 陰流の評判を聞きつけた徳川家に乞われて、 剣術指南役となり柳生郷に五百石の所領を得 た。
「我が刀煌く時……全ては無に帰す」 |
出身地 |
大和国 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率2 |
特技 |
猛襲 |
計略 |
無刀取り? |
【逆計】(効果範囲内の敵が計略を使用して きたときのみ使用可能。逆計を逆計すること はできない)自身の武力が上がり、以下のタ ッチアクションが追加される。 【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメ ージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど 上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 |
必要士気3 |
Illustration : 平坂康也 |
剣聖・
上泉信綱より新陰流の教えを受け、後に柳生新陰流と呼ばれる流派を世に伝えた人。柳生十兵衛の祖父。
新陰流と出会う前は
富田流や
新当流を修めていたのだとか。
「無刀取り」は素手で刀に立ち向かう技術であるが、時代劇などでお馴染みの真剣白刃取りとは異なり
相手の動きを読んで懐に入り刀を奪い取る、もしくはそのまま押さえ込む技と言われている。
が、戦国大戦ではそのあたりは気にせず秘剣一之太刀を叩き込む。
計略は逆計タイプで有効範囲は直径がカード3枚強の自身中心円。
発動すれば武力+4が7Cほど続き、効果時間中に一度だけチャージ斬撃を放つことができるようになる。
斬撃の効果範囲は秘剣一之太刀と同様、半径カード2枚分ほどでチャージ前であれば回転可能な前方半円。
始点が自部隊中央なので真横にも攻撃できるが、前方への射程距離はカード1枚半程度という点も一之太刀と同じ。
ダメージ量は一之太刀より控えめ?で同程度の武力に対して緑チャージで2~3割、黄で4~5割、赤で7~8割といったところ。(ver2.22C)
斬撃発動後も武力強化は残るので士気対効果は優れているのだが、
他の逆計同様、好きなタイミングで発動出来ない点が大きなデメリットとなっている。
また、自身より高武力の相手に対しては斬撃ダメージも雀の涙となってしまう。
こちらの全体強化に相手が合わせて来たところを無刀取りし、
相手を上回る武力を確保した上でチャージ斬撃を複数部隊に放つ、といった流れが理想と思われるが、
逆計範囲の狭さに加えて低統率槍兵のためポジション取りが難しく、
そもそも相手の計略が妨害ダメ計の類であったら、射程距離の長いタイプであったら、などと
真価を発揮できる機会には中々恵まれないかもしれない。
しかし猛襲持ち高武力槍兵ということで開幕に滅法強いため、
スペック目的で採用してみるのもいいのではないだろうか。
最終更新:2014年06月29日 06:10