カードリスト > EX? > Ver2.0? > 026_福島正則

武将名	ふくしままさのり	猛勇市松
	EX福島正則	豊臣秀吉子飼いの家臣。幼少時から、秀吉の 正室であるねねに息子同然に育てられた。中 国攻めの頃より合戦に参加し、鳥取城攻めで は抜群の武功をあげたといわれる。賤ヶ岳の 戦いでは七本槍筆頭に選ばれ、その武勇で秀 吉の天下取りを支え続けた。 「殿の邪魔する奴ぁ、俺がふっ飛ばす！！」
出身地	尾張国（愛知県）
コスト	1.5
兵種	槍足軽
能力	武力6　統率5
特技
計略	日輪の突貫術?	【日輪：3段階強化／発動後増加】 武力と城攻撃力が上がるが、強制的 に敵城方向へ前進してしまう。 3消費：移動できるようになる
	必要士気4
Illustration : 恩田尚之

七本槍ではない1.5コストになった福島正則。
スペックはR加藤清正同様の高スペックで、下記の計略を除けば戦力にはなり得る。

計略は、日輪消費数で効果が上がる突貫の構えのようなもので、武力と攻城力が上がるが強制前進してしまう。
さらに日輪3消費で、強制前進が無くなり、普通に移動できるようになる。

日輪消費	武力	攻城力
0	+3	約1.1倍
1	+4	約1.2倍
2	+5	約1.3倍
3	+7	約1.7倍

効果時間は約5.2cで、日輪3消費で約5.6c。統率依存は約0.25c。(Ver.3.2)
当然日輪3が最も攻城力が高く実用的ではあるが日輪2までは強制前進を生かした多重城門攻城ができるため
必ずしも日輪3が良いというわけではない。状況に応じて使い分けよう。

このカードを入れると豊臣家の2コストで最高武力の槍である自分自身が入れられない事が最大の懸念材料か。

以前は日輪3使用で3倍以上の攻城力となった。
本人はあくまでコスト1.5なのでせいぜい城門一撃4割で、日輪3使用してまでやるかと言われると微妙なところだったが、
Ver3.1にて傑集させて基本攻城力を上げてから使用するとかなりの威力になるのが判明したせいか、Ver3.2にて大幅な下方修正を受ける憂き目に遭ってしまった。
修正前だったとしても、実戦で1.5コストの武将に傑集させてまでやる価値のあるコンボでもないため、単なる下方修正にしかなっていない感は否めないが、どちらにせよこの上昇値では採用する価値は最早存在すらしないだろう。傾奇pt目当ての採用であっても、間違ってもこの武将の計略は発動しないようにしよう。