武将名 |
いしかわたかのぶ |
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UC石川高信 |
南部家22代当主・政康の子といわれる。兄 の安信から信頼され、石川城にて津軽地方の 政治を任された。晴政の代になっても重用さ れ、陸奥岩手郡へ侵入した戸沢家との合戦で は見事な采配で勝利を収め、出羽では安東家 を撃退するなど、知勇兼備を謳われた。
「すまんが、ワシは手加減を知らぬ!」 |
出身地 |
陸奥国(岩手県) |
コスト |
1 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力3 統率2 |
特技 |
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計略 |
陸奥の構え |
武力が上がるさらに計略を発動し た場所から敵城に近づくほど武力が 上がり、自城に近づくほど武力が下がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 池田宗隆 |
無特技だが、他家・東には
C蘆名義広と2枚しかいない貴重な武力3槍足軽である。
あちらは計略効果にスペック制限があるのでデッキ次第ではこちらも候補になるだろう。
計略の「
陸奥の構え」は、「計略を発動した位置とその後の移動先で武力が変動する」という計略。
発動した時点では武力が+1され、その後敵城方向(画面奥)に進むと、距離ごとに徐々に武力が上昇していく。
出城直後に発動すれば、敵城前では武力19にまでなる。
しかし、効果時間はそう長くはなく、自身が移動速度が遅い槍足軽であるため、実際にその武力で戦える時間はほとんどない。
最大上昇値を狙わずとも、戦場半分も進めばなかなかの武力上昇値となるので、そのあたりで敵軍とのかちあいを想定して先撃ちするのが主な使い方になるだろう。
最終更新:2015年07月12日 18:28