武将名 |
おくだいらさだよし |
|
C奥平貞能 |
今川家臣。桶狭間の戦いで今川家が敗北する と、徳川家に従うようになる。武田信玄の三 河侵攻が活発化すると、武田家に属したが、 信玄の死後は再び徳川家に仕える。巧みに主 君を代えたことで、今川・武田・徳川の勢力 が争う三河で生き残った。
「私の計算に、狂いはないぞ」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率4 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
精鋭戦術 |
武力が上がる。 |
必要士気2 |
Illustration : 西野幸治 |
『私の計算に、狂いはないぞ……計算が狂ったかっ!』
バランス型のスペックに伏兵持ちで精鋭計略使いと、開幕から終盤まで無駄なく使える優秀な武将。
統率4なので伏兵ダメージはさほどでもないが、脳筋の牽制には十分だろう。
計略の
精鋭戦術は、士気2で武力+3が22.5c続く。(2.22B)
元がコスト1なのでそう強力なものではないが、低士気で戦線を下支えしてくれる縁の下の力持ち的な存在である。
柵持ちの
UC蒲原氏徳や範囲妨害を持つ
UC松下之綱は枠を争うライバルだが各々方向性が違うので、デッキの方針次第でチョイスしよう。
その汎用性の高さから士気溢れ対策に伏兵要員にと、単色・混色問わず様々なデッキ構成で候補となるだろう。
開幕で伏兵の踏み合いをした場合、その統率から大ダメージを受けて即時撤退する場合もあり、上記の台詞コンボがしばしばネタにされる。
最終更新:2014年06月03日 16:04