カードリスト > 島津家 > Ver.1.2 > 018_島津日新斎

武将名 しまづじっしんさい 島津中興の祖
R島津日新斎 「島津氏中興の祖」と称えられる名君。自身
は島津分家の出身であったが、守護の島津勝
久と薩州家の島津実久の実権を奪い、嫡男の
貴久に宗家を継がせる。また、学問を奨励す
る一方で、家中団結のために「いろは歌」を
を作り、薩摩の士風と文化の基盤を築いた。

「孫たちよ。よく学び、
. 島津を支える男に成長せよ」
出身地 薩摩国(鹿児島県)
コスト 2.0
兵種 鉄砲隊
能力 武力6 統率9
特技 制圧 防柵 車撃
計略 攻城射撃の采配 味方の武力が上がる。鉄砲隊であれ
ばさらに射程距離が伸び、射撃で城
門を攻撃できるようになる。
必要士気5
Illustration : 士基軽太
本名は島津忠良。分家の伊作家出身であることから「伊作忠良」とも呼ばれる。
武力こそ低いが、特技は車撃・制圧・防柵と自身の兵種と非常にかみ合っている。

計略は武力+1(ver2.01A)に加え、鉄砲隊が城門をロックできるようになり、その状態で射撃し命中させると城ダメージが与えられる攻城射撃の構えの采配版。
勢力非限定なので、各武家の鉄砲隊との相乗効果を狙える。R花舜夫人にも詳しい。

攻城射撃の構え同様、城ダメージは黄ロックで1発0.5%。白ロックではより小さく、赤ロックではより大きい。
武力にはほとんど依存しない。
よって、城門射撃だけを考えるならば弾数が多くなるよう1~1.5コストを多く投入したワラの形がよい。総武力上昇量でもお得。

また、城門射撃の見落としがちな利点として、鉄砲マウント時に射撃範囲を城門前に「置く」ことができる。
城門に攻城部隊を張り付かせておき、城門を黄(~赤)ロックしたうえで相手妨害部隊が出てくる瞬間に発射が始まるようにタッチアクションを入力すれば、
妨害部隊へのロック時間・発射までのラグを飛ばして黄(~赤)ロックの射撃ダメージを与えられる。
相手は、城から出れば部隊が大ダメージを食らい城門攻城を止められず、城に篭れば城門攻城+城門射撃ダメージを受けるという非常に厳しい状況に追い込まれる。

ver2.01Aへのバージョンアップに伴い、計略の性質が大きく変更された。
武力+3→+1、射程上昇がごく微弱になった代わり、効果が19Cも持続。実質的に、城門射撃能力を付与するだけの采配となった。
同効果の攻城射撃舞踊と比べると、士気1多く永続でない代わりフルコストが参戦できる。
英主の采配並の効果時間で攻城射撃のチャンスは大幅に増したが、主戦力となる別の計略が必須。
必要士気は5のままであり、同士気を注ぎ込んだ戦いでは単純に押し潰されてしまうだろう。
浪漫に溢れるものの難しいカードという立場は以前と変わらない。

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最終更新:2013年01月13日 11:51