武将名 |
かめじゅひめ |
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SR亀寿姫 |
島津義久の三女。島津義弘の息子である久保 に嫁いだが、久保は21歳の若さで亡くなる。 その後、義弘の三男である忠恒と再婚するも のの、夫とは非常に不仲であった。義久が死 去すると忠恒とは別居し、国分城の女城主と なった。 「置いてけぼりは、もうヤだからね!」 |
出身地 |
薩摩国(鹿児島県) |
コスト |
1 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
魅力 |
計略 |
飛天舞踊 |
【舞踊】 (自身が撤退するまで効果 が続く) 味方の移動速度があがる。 |
必要士気7 |
Illustration : Ryo-ta.H |
SR島津義久と
R妙蓮夫人の娘。CVは田村ゆかり。
計略である
飛天舞踊の速度上昇はかなり高く、槍足軽でさえ自城から4C程度で攻城ゾーンに到達できるほど。
しかし速度上昇値が高すぎるため、全ての兵種で迎撃が発生してしまう。
舞踊計略であり撤退するまで戦場全体に効果が続くが、士気7が理論値以上に重たい状態となっている。
一方で勢力を問わず恩恵を得られる為、速度上昇かつ重い士気と相性が良いカードを色々な勢力から探してみるといいだろう。
Ver1.20B~Ver2.01Cでは車撃鉄砲隊は射撃中であれば移動速度が下がるため、
飛天中に島津家の鉄砲隊が刺さらないように撃ちながら近づき乱戦後、後ろから騎馬が高速で突撃していく戦法が有効だった。
Ver2.00Aの戦闘システムの変更で迎撃に必要な最低速度が低下し、それに伴い移動速度上昇値減少の調整を受けた(+140%→+90%?)
だがシステム変更で追い風となる部分も多く、撤退するまで続く味方全部隊の速度上昇という強さは依然として残る。
しかし、Ver2.10Aで必要士気が6→7になり、全体的な活用や舞踊開始直後の守護が難しくなった。
さらに車撃が発射弾数4の移動速度減少なしになったことで鉄砲射撃中でも刺さるようになり壁として使いにくくなってしまった。
更にVer2.12Aで被迎撃時のダメージが大幅に上昇してしまった。速度上昇中の部隊はほぼ即撤退ラインである。
1回の事故で負けが決まる飛天デッキにとってこの修正は致命的であり、槍家宝による謎迎撃バグが発生している現状では舞うリスクの方が圧倒的に高い。
現状では同勢力の
翔ぶが如くの方が、武力上昇や安全性等で大幅に優位を取られており、愛着が無い限りはこのカードが使われる事はほぼ無いだろう。
余談として、忠恒との関係は不仲などという生易しいレベルではなく、国分城ではほぼ軟禁状態で、生活するのも苦しい状態だったという。
挙句、死後に忠恒からは酷い歌まで贈られる始末である。
その歌はこちら
最終更新:2013年09月16日 17:37