武将名 |
ふくはらさだとし |
毛利十八将 |
C福原貞俊 |
毛利家譜代の家臣。元就の信頼厚く「正直に して裏表なき人物」と評され、筆頭重臣にま で取り立てられた。主に小早川隆景を補佐し て、山陽地方の支配を行った。元就の死後は 毛利輝元を補佐し、吉川元春・小早川隆景・ 口羽通良と共に四人衆と称された。
「さあ~て、いっちょやったりましょか!」 |
出身地 |
安芸国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
焙烙 |
計略 |
援軍 |
味方の兵力が回復する。 |
必要士気5 |
Illustration : 諏岸マリエ |
「えぃやられちまいましたぁ~」
オッサン臭さを十二分に醸し出したイラストと、フレーバーテキストにある評価の通り、
裏表の無い砕けた台詞が特徴である毛利家の筆頭重臣が登場。特に上記の撤退台詞は必聴。
同じく四人衆の一人であり、美青年として描かれている
R口羽通良とは僅かに年が一つ違うだけ。
(福原の方が年上)
1.5コス中武力中統率の弓足軽であり、特技として「焙烙」を持つ。
能力に特化したものがないので地味な印象を受けるが、焙烙を重視したデッキなら安定した働きが期待出来る。
計略の「
援軍」は範囲内の味方の兵力を回復する汎用計略。攻守共にもう一頑張りしたい時に役に立つ。
余談
- 彼の祖父も名前が「福原貞俊」(第9代目福原家当主。本件は第11代目当主)である。
- 福原家には室町時代中期から江戸時代中期にかけて「貞俊」を含め、「広俊」(第8、10、13、15代目当主。うち第13代目はVer.3.0にて登場)、
「元俊」(第12代、14代目当主)という名前の人物が複数存在しており、かなりややこしくなっている。御注意。
- また、名字の読みは「ふくはら」の他に「毛利家文書」に仮名字体で「ふく
ば
ら」と記載された書状もある。
最終更新:2015年01月10日 22:25