カードリスト > 毛利家 > Ver.1.2 > 024_福原貞俊

武将名 ふくはらさだとし 毛利十八将
C福原貞俊 毛利家譜代の家臣。元就の信頼厚く「正直に
して裏表なき人物」と評され、筆頭重臣にま
で取り立てられた。主に小早川隆景を補佐し
て、山陽地方の支配を行った。元就の死後は
毛利輝元を補佐し、吉川元春・小早川隆景・
口羽通良と共に四人衆と称された。

「さあ~て、いっちょやったりましょか!」
出身地 安芸国
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力5 統率5
特技 焙烙
計略 援軍 味方の兵力が回復する。
必要士気5
Illustration : 諏岸マリエ

「えぃやられちまいましたぁ~」

オッサン臭さを十二分に醸し出したイラストと、フレーバーテキストにある評価の通り、
裏表の無い砕けた台詞が特徴である毛利家の筆頭重臣が登場。特に上記の撤退台詞は必聴。
同じく四人衆の一人であり、美青年として描かれているR口羽通良とは僅かに年が一つ違うだけ。
(福原の方が年上)

1.5コス中武力中統率の弓足軽であり、特技として「焙烙」を持つ。
能力に特化したものがないので地味な印象を受けるが、焙烙を重視したデッキなら安定した働きが期待出来る。
計略の「援軍」は範囲内の味方の兵力を回復する汎用計略。攻守共にもう一頑張りしたい時に役に立つ。



余談

  • 彼の祖父も名前が「福原貞俊」(第9代目福原家当主。本件は第11代目当主)である。
    • 福原家には室町時代中期から江戸時代中期にかけて「貞俊」を含め、「広俊」(第8、10、13、15代目当主。うち第13代目はVer.3.0にて登場)、
      「元俊」(第12代、14代目当主)という名前の人物が複数存在しており、かなりややこしくなっている。御注意。

  • また、名字の読みは「ふくはら」の他に「毛利家文書」に仮名字体で「ふくら」と記載された書状もある。

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最終更新:2015年01月10日 22:25