武将名 |
くちばみちよし |
毛利十八将 |
R口羽通良 |
志道広良の次男といわれる。吉川元春の補佐 役として、山陰地方の支配に当たった。また、 行政手腕に優れており、輝元政権下では吉川 元春・小早川隆景・福原貞俊とともに、四人 衆として中枢を担った。
「僕のこと、 . 頼っていただいてかまいませんよ」 |
出身地 |
安芸国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
遠弓の陣 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、 その中にいる間のみ効果が発生する。 陣形は複数同時に使用できない) 毛利家の弓足軽の射程距離が伸びる。 |
必要士気4 |
Illustration : Daisuke Izuka |
一説には志道広良の弟とも言われる、毛利家の重鎮の一人。
標準的な武力統率に伏兵を持ち、スペック的にはなかなか良好。
計略は戦国大戦では数少ない弓射程を延ばす陣形で、効果時間はおよそ15c(2.20B)。
範囲は
蛍火の陣のようにさほど広くはないものの、これによって戦場中央から自城端まで弓が届くようになる。
射程延長以外の効果はないため、他の計略と併用してコンボにするか、あるいは裏の手の一つとして使うかと言った運用が基本。
しかしながらただでさえ武力・殲滅力に困りがちな毛利家では、
ただ射程が伸びるだけ、武力も上がらず特に効果時間が長いわけでもない計略に士気4を注ぎ込むのは些か苦しい。
また陣形という事で主君の
謀神の掌上などとの併用もできず、如何せん決め手に欠けるカードになってしまっているのが現状。
只、もう一方の主君の計略である
三矢の采配とは相性が良く、使い方によっては一方的な弓での攻撃によって敵の戦線を崩壊させる事が可能である。
最終更新:2014年02月26日 22:42