カードリスト > 他家 > Ver.1.2 > 035_宇喜多忠家

武将名 うきたただいえ
C宇喜多忠家 宇喜多直家の弟。兄を補佐し、重臣として支
え続けた。反面、策謀家の兄を信頼しておら
ず、直家の前へ出るときは着衣の下に鎖帷子
をつけて用心していたといわれる。直家の死
後は宇喜多家の中心となって、家督を継いだ
秀家を積極的に支えた。

「兄上が見ている……
. 俺は、勝たねばならんのだー!」
出身地 備前国(岡山県)
コスト 1.5
兵種 槍足軽
能力 武力5 統率6
特技
計略 臆病者の構え 武力と統率力が上がる。戦場に自身
よりも武力の高い敵がいなかった場
合、さらに武力と統率力が上がる。
必要士気4
Illustration : 山本章史
宇喜多直家のよくできた弟。丑の刻参りでもしそうな蝋燭つき鉢巻きが印象的で、ポリゴンモデルでもしっかり再現されている。
コスト1.5で5/6槍とバランスのとれた能力だが、無特技という事もありスペックだけでは採用されにくいかもしれない。

計略の「臆病者の構え」は単体強化計略で、戦場に自分よりも武力の高い相手部隊がいなければ効果が増大する。
たとえば素の状態(武力5)であれば、戦場に武力6以上の敵部隊がいなければ条件を満たす。
効果増大判定は 使用時の自身の武力・敵部隊の最大値によって判定される ので、他の計略・奥義などで忠家の武力を上げるか、
もしくは妨害計略などで敵の最大武力を下げたりしても、効果は発揮される。
伏兵中や忍状態といった見えない敵部隊も戦場にいると認識されてしまうのが難点で、高武力の忍持ちがいると使いづらい。

基本上昇値は武力+2/統率+1と正兵の構え以下の性能だが、条件を満たせば武力+8/統率+4と士気4にしては破格の強化になる。
効果時間が非常に長いことも特徴で、素の統率で約17cも効果が続くうえに、統率+1につき約2cほど効果時間が延びる。(1.20B)
計略が発動した後に変動することはないので、敵の主力が城から出てくる直前に使っておけば十分に効果を発揮できるだろう。

士気溢れ対策にも利用でき費用対効果は絶大なので、場面は選ぶが理想的なタイミングで撃てれば相手に大きなプレッシャーを与えられる。
また強化陣形や采配、または武力低下の妨害計略などで自身の武力を相手より上げてから使えば、爆発的な武力上昇によって攻撃の中心になりうる。
他家は妨害計略が豊富で、またver1.2からは他家でも武力采配・陣形も整ってきたので、様々なデッキでコンボ要員として活躍できるだろう。

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最終更新:2012年09月04日 11:55