デッキ名 猛進の陣デッキ
解説
効果時間は短いものの、高い武力上昇と高速移動を可能にし、しかも必要士気は4と高い破壊力と扱いやすさを持つ。
同士気のぶつかり合いなら武力ではまず負けず、局地的な制圧力は随一。
士気の少ない開幕のぶつかり合い、逃げてスルーする事が出来ない大筒の奪い合いにおいては無類の強さを見せる。
一方で操作不能で直進してしまうという重いデメリットも併せ持つ。
特に短時間かつ操作不能というのは攻めの継続・マウントという観点において非常に問題であり
強化陣形デッキながら、他のデッキのような「陣を展開してマウントで攻め続ける」といった運用には向かない。
特に敵城際においては停止するべき攻城部隊まで移動してしまうため非常に扱いが難しい。
強化陣形をメインとしたデッキではあるが
破壊力のある計略で局地的な優位を作って、それにより自軍のペースへ引き込むという超絶強化主体デッキに近い運用になる。
キーカード
武田046 |
SR武田勝頼 |
3 |
騎馬隊 |
10/3 |
気 魅 |
猛進の陣 |
4 |
【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。 |
|
コスト・武力・兵種は同じく武田軍の
SR山県昌景や
SS秋山信友と一緒だが、特技は二人を合わせた魅力・気合持ちである。
ただし統率の低さから妨害・ダメ計には弱いため、それを補う編成や統率上昇家宝の装備を検討しておきたい。
計略の
猛進の陣は必要士気4で範囲内の武将の移動速度を上げ、さらに武力を+6(Ver1.2で+8から+6へ変更)するというもので、効果時間は3.5c。
8.4秒という短時間だがその移動距離と武力上昇は大きく、あっという間に相手にとりつき乱戦に持ち込むことが可能。
他にも相手が大型計略を使った場合に高速で退却して士気差を稼ぐ、逆サイドを駆け上がり攻城を狙うなどの移動手段としても使える。
候補カード
SR武田勝頼が3コストであり、また陣形の効果を受ける武将を増やしたいという基本を考えればたいてい5~6枚デッキになるため、
必然的に他のカードはコストが低めになりがちであり、総武力には注意を払う必要がある。
武力10の騎馬を有効活用したいのであれば残りの武将は壁となる槍足軽や足軽がメインになるだろう。
2.5コスト枠
武田028 |
武田家 |
R内藤昌豊 |
2.5 |
槍 |
8/9 |
|
火門の陣 |
5 |
【陣形】味方の武力が上がる。 |
武田039 |
武田家 |
SR山本勘助 |
2.5 |
槍足軽 |
6/10 |
伏 城 制 |
啄木鳥戦法 |
6 |
敵の武力が下がり、自身に向かってくるようになる。 |
3コスト以上を2枚採用するのは厳しいため、2枚目からは最高でもこのランクからの採用になるだろう。
R内藤昌豊は高スペックな槍足軽で、壁役として優秀な上に総力戦で使いやすい陣形を持っており、戦況に応じて使い分けることで戦略の幅が広がる。
猛進の陣で一気にラインを上げ、大筒に高統率の
R内藤昌豊をねじ込んで奪った末にそのまま
火門の陣でマウントを取るスタイルは一つのテンプレであり強力。
一方
SR山本勘助|はコスト比武力がやや厳しいが、計略の
啄木鳥戦法は敵の武力を下げて一カ所に引き寄せる計略。
SR武田勝頼の苦手とする
SR鬼小島弥太郎の
鬼に金棒に対して対策が取れるほか、
伏兵かつ攻城持ちのスペックを活かして開幕から終盤の虎口攻めまで幅広く使えるのも強みである。
2コスト枠
馬が突撃するための乱戦要員として場持ちの良さから。またVerUPにより2コスト以上の攻城力が増えたこともあり一枚はここからの採用をオススメしたい。
上記のカードを採用しない場合、全体的に抵統率になりやすいため
R板垣信方・
R原虎胤は優先して入れたいカード。
特に
R原虎胤は終盤、
猛進の陣を使った虎口ダイブが狙える城持ちなのでオススメ。
一方で素武力を優先したい場合や、これより低コストで弓や鉄砲などを用いる場合は壁としての武力を優先して
UC保科正俊も悪くない。
1.5コスト枠
武田008 |
UC小畠虎盛 |
1.5 |
槍足軽 |
4/7 |
- |
火牛の計 |
7 |
敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 |
|
武田009 |
C小幡昌盛 |
1.5 |
槍足軽 |
6/4 |
- |
不屈の構え |
4 |
武力と兵力が上がる。 |
|
武田012 |
C木曾義昌 |
1.5 |
騎馬隊 |
6/4 |
- |
轟駆け |
4 |
突撃ダメージが上がる。 |
|
武田035 |
SR望月千代女 |
1.5 |
足軽 |
5/1 |
忍 魅 |
忍法お色気 |
3 |
【陣形】敵の移動速度と武力を下げるが、自身の武力と移動速度も下がる。 |
|
武田037 |
C矢沢頼綱 |
1.5 |
槍足軽 |
5/6 |
伏 |
覚悟の構え |
3 |
統率力が上がる。 |
|
武田043 |
Rおつやの方 |
1.5 |
騎馬隊 |
3/7 |
魅 |
火牛の計 |
7 |
敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 |
|
こちらからも槍足軽を採用したいほか、騎馬2編成を取るのであれば2枚目はこのコスト帯がベターだろう。
揃ってスペックダウンしてしまった武田1.5槍だが、まずはスペックが優秀な
C矢沢頼綱、
C小幡昌盛は十分採用圏内であり、
裏の手として
火牛の計を仕込むのであれば
UC小畠虎盛、
Rおつやの方が考えられる。
1コスト枠
武田007 |
C大熊朝秀 |
1 |
槍足軽 |
3/4 |
- |
叛逆の狼煙 |
4 |
戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 |
|
武田016 |
C駒井高白斎 |
1 |
槍足軽 |
1/6 |
伏 |
覚悟の構え |
3 |
統率力が上がる。 |
|
武田019 |
C三条夫人 |
1 |
槍足軽 |
2/4 |
魅 |
撹乱の術 |
4 |
敵の統率力を下げる。 |
|
武田042 |
UC黄梅院 |
1 |
槍足軽 |
1/4 |
魅 |
挑発 |
3 |
敵が自身に向かってくるようになる。 |
|
武力アップの陣形で一番恩恵を受けるのはやはり低コストのカード群であり、特に優秀な武田1コストはどれを使うか迷うほど。
まず第一に採用したいのはやはり
UC黄梅院だろう。
挑発のもともとの利便性に加え、相手を
猛進の陣の中へ誘導することが出来る。
優秀なスペックを誇る
C大熊朝秀は武田1コストの定番であり、
サブ計略として
火牛の計を仕込んだりする場合や、ダメージ計略に対策を取るのであれば
C三条夫人もまた有力な候補となる。
武田家以外のカードについて
猛進の陣は必要士気が少ないので混色での採用も十分視野に入る。
最も有力なのは他家SR上泉信綱・R足利義輝・R北畠具教が持つ
秘剣一之太刀とのコンボであろう。本来秘剣チャージ中の部隊は移動することができないが、
猛進の陣は例外的に強制移動効果が優先されるのでチャージ中の部隊が高速移動して敵を逃さず斬ることができる。
また武力が大幅に上がるため斬撃のダメージにブーストがかかる点も相性の良さの一因となっている。
さらに、広範囲に被害を与えることができるため、別に足並みを揃えずとも勝頼と一閃役の二人で使うだけで士気に見合った被害を与えることができるようになる。
ちなみに
猛進の陣は範囲内のカードそれぞれが向いている方向に移動するため、勝頼と秘剣が纏めて移動する必要は無い。
また秘剣持ちは揃って武力のスペックがよいので勝頼が突撃するための壁役としてもよく仕事をするほか、
猛進の陣が苦手とするマウントで使えるのも強み。
そのほか、高い武力上昇値を生かして瞬間火力のある鉄砲と組む選択肢も考えられるが、残念なことに鉄砲を撃っている最中にすら陣内では移動してしまう。
射線がずれてしまうため狙いを定めて撃つ貫通系とのコンボは難しく、
射線と同方向へ猛進すればズレはしないものの、次の射撃をするときには相手と乱戦してしまうだろう。
一方で、
R土橋守重の
阿修羅の銃弾や、
UC上条政繁の
三方向射撃などの広範囲に弾をばらまくタイプの鉄砲であればある程度移動しても相手に弾を当てられる場合もある。
そのほか、低コストを多く入れたワラスタイルデッキは総武力が低くはなるが総兵力は高く、高武力の騎馬を生かす壁に困らないという点で相性がいい。
さらに枚数が増えるほど猛進の陣の効果は増すため、7枚デッキならば武力上昇値6×枚数7=+42という圧巻の進軍も可能。
壁までとりついた計略中のSR太原雪斎とて、再起から一斉に出城→猛進によりおよそ2カウントで昇天する。
デッキサンプル
デッキサンプル1
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
|
046 |
武田 |
SR武田勝頼 |
3 |
騎馬隊 |
10/3 |
気 魅 |
猛進の陣 |
4 |
【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。 |
|
028 |
武田 |
R内藤昌豊 |
2.5 |
槍 |
8/9 |
- |
火門の陣 |
5 |
【陣形】味方の武力が上がる。 |
|
012 |
武田 |
C木曾義昌 |
1.5 |
騎馬隊 |
6/4 |
- |
轟駆け |
4 |
突撃ダメージが上がる。 |
|
007 |
武田 |
C大熊朝秀 |
1 |
槍足軽 |
3/4 |
- |
叛逆の狼煙 |
4 |
戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 |
|
042 |
武田 |
UC黄梅院 |
1 |
槍足軽 |
1/4 |
魅 |
挑発 |
3 |
敵が自身に向かってくるようになる。 |
|
8/26の時点でランカーの虎斗氏が使用していたデッキ。
猛進でラインを上げて城門まで持ち込めば、内藤を虎口に入れての火門マウントが始まる。
騎馬2枚の操作に自信がなければC木曾を同コストの槍足軽に換えてもいいだろう。
デッキサンプル2
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
|
046 |
武田 |
SR武田勝頼 |
3 |
騎馬隊 |
10/3 |
気 魅 |
猛進の陣 |
4 |
【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。 |
|
032 |
武田 |
R原虎胤 |
2 |
槍足軽 |
7/7 |
城 |
不屈の夜叉美濃 |
6 |
武力と兵力が上がる。 |
|
043 |
武田 |
Rおつやの方 |
1.5 |
騎馬隊 |
3/7 |
魅 |
火牛の計 |
7 |
敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 |
|
037 |
武田 |
C矢沢頼綱 |
1.5 |
槍足軽 |
5/6 |
伏 |
覚悟の構え |
3 |
統率力が上がる。 |
|
042 |
武田 |
UC黄梅院 |
1 |
槍足軽 |
1/4 |
魅 |
挑発 |
3 |
敵が自身に向かってくるようになる。 |
|
5枚デッキにした騎馬2型。武力を求めればRおつやの方をC木曾義昌に。馬の扱いに不安があればUC小畠虎盛にしてもよい。
デッキとして合計武力が低めであるのが難点だが、サブ計略としての火牛の計を持ち、また高統率で攻城を持つR原虎胤は猛進の陣と相性がよい。
デッキサンプル3
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
|
046 |
武田 |
SR武田勝頼 |
3 |
騎馬隊 |
10/3 |
気 魅 |
猛進の陣 |
4 |
【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。 |
|
007 |
他家 |
R北畠具教 |
1.5 |
足軽 |
6/5 |
- |
秘剣一之太刀 |
4 |
【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。 ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 |
|
011 |
他家 |
SS松永久秀 |
2.5 |
槍足軽 |
8/9 |
気 |
平蜘蛛の釜 |
3 |
自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城の中でのみ使用できる。 |
|
007 |
武田 |
C大熊朝秀 |
1 |
槍足軽 |
3/4 |
- |
叛逆の狼煙 |
4 |
戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 |
|
042 |
武田 |
UC黄梅院 |
1 |
槍足軽 |
1/4 |
魅 |
挑発 |
3 |
敵が自身に向かってくるようになる。 |
|
猛進の陣と秘剣一之太刀との強烈なシナジーを利用した形。提供された参考動画→
http://www.youtube.com/watch?v=r8HmIB2PyoQ
大筒の攻防から秘剣、猛進、挑発を状況に応じて使い分け、及び組み合わせて使う。
全員足並みを揃えて猛進~といったほかのサンプルとは運用がだいぶ変わってくる(コメント欄に動画あり)
松永久秀は武田で用意できない2.5気合槍かつ気合槍では最高統率なので、猛進の先頭を走らせたり防衛での統率弾きで役立ってくれるだろう。
猛進、秘剣、挑発、平蜘蛛と守りに関しては非常に硬いため大筒などでリードを取った時のプレッシャーは高い。ただしこちらの攻城戦での攻め手は秘剣と挑発のみなので相手に大きなリードを奪われないように。
松永は基本的にスペック採用かつ現在排出されないカードなため、用意できなければ板垣にして大熊を1.5槍でもいいだろう。
デッキサンプル(8コストサンプル)
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
|
046 |
武田 |
SR武田勝頼 |
3 |
騎馬隊 |
10/3 |
気 魅 |
猛進の陣 |
4 |
【陣形】味方の武力と移動速度が上がるが、部隊が向いている方向に強制的に移動してしまう。 |
|
008 |
武田 |
UC小畠虎盛 |
1.5 |
槍足軽 |
4/7 |
- |
火牛の計 |
7 |
敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 |
|
037 |
武田 |
C矢沢頼綱 |
1.5 |
槍足軽 |
5/6 |
伏 |
覚悟の構え |
3 |
統率力が上がる。 |
|
007 |
武田 |
C大熊朝秀 |
1 |
槍足軽 |
3/4 |
- |
叛逆の狼煙 |
4 |
戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 |
|
042 |
武田 |
UC黄梅院 |
1 |
槍足軽 |
1/4 |
魅 |
挑発 |
3 |
敵が自身に向かってくるようになる。 |
|
武田勝頼をワントップに置いたスタンダードな編成。気合い持ちで高武力とあって死にづらいため、スペックだけとっても初心者にはお勧めできる。
裏の手として火牛の計があり、陣形を使うだけの足並みが揃わない場合や超絶強化を相手にする場合はこちらではじいて接触を避けるのも手である。
解説
基本戦略としては、もちろん高武力の騎馬を存分に活用した殲滅力のある立ち回りが求められる。
そして、このデッキが
真紅の荒獅子デッキや
疾風の陣デッキの劣化版とならない為に重要なポイントはやはり猛進の陣にある。
猛進の陣が疾風の陣とも他の陣形とも違う長所は、
高速かつ
高武力で相手に取り付き乱戦を行える点であろう。
つまり相手の鉄砲・弓など飛び道具のアドバンテージである距離を一瞬で詰められる上に、武力上昇でダメージを軽減できるのである。
効果時間3.5cは短いが、デメリット無しで上洛の幻などの高コスト計略や車懸りの陣といった強力な陣と渡り合えるポテンシャルがあり
相手の大筒残りカウント15秒位から一斉に大筒めがけて駆け上がり、高統率武将を押し込んで大筒を奪取するといった使い方も可能。
また応用法としては、自城付近の防衛では猛進の陣を横向きに走らせることで高い防衛性能を発揮できるほか、
騎馬2デッキなら猛進の陣を撃ったSR武田勝頼の背後からもう一騎を突っ込ませて強力な突撃を二連打するというテクニックがある。
武力上昇値が高いとはいえ乱戦ではダメージが少ないゲームなので、なるべく猛進からの突撃が当たる状況を作っていきたい。
武力16の勝頼の突撃威力は凄まじく、相手に与える損害が目に見えて違ってくるだろう。
このデッキへの対抗策
陣形をメイン計略に置くデッキに対しては、やはり足並みを揃えさせないことが対抗策となる。
基本的に低コスト武将が2体以上は入る編成となるはずなので、狩りやすい武将から早めに倒して足並みを乱し続ける事が重要だろう。
この陣形を使う際はある程度部隊が横一線に揃ってコントロールを失うので、山津波や火牛の計で一網打尽にする事が容易い。
移動速度が速いために誤爆には注意が必要だが、メインとなるSR武田勝頼は統率3なので当てれば簡単に屠ることができるだろう。
相手が統率の低い編成だった場合、こちらの高統率を一人二人犠牲にするだけで他は無傷で効果を終わらせることもできる。
勝頼の猛進中の突撃を受けると一瞬で溶けてしまうのでそこに注意して、必要なら誰か適当な武将に犠牲になってもらおう。
コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします
最終更新:2012年03月26日 10:48