リード
効果:このユニットは○○のオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる(原文より)
Q&A
Q1 |
「リード」とはどんな効果ですか? |
A1 |
「リード」はヒーローによるアイテムやカードの使用を表現した能力です。リードの後にはカテゴリマークが入ります。「リード」を持つユニットは、オペレーションカードを使用するときのコマンドのかわりになることができます。 「リード」のテキスト全文は以下の通りです。 ※リードWB(このユニットはWBのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる) ※リードMA(このユニットはMAのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる) ※リードOT(このユニットはOTのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる) ※リードET(このユニットはETのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる) ※リードDA(このユニットはDAのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる) |
Q2 |
リードの効果でカウンターオペレーションを使用することはできますか? |
A2 |
はい、できます。 |
Q3 |
リードの効果で「RM-015インプットカードガン」や「SX-008 超・電王トリロジー」を発動しました。このとき、そのリードを持つユニットの必要パワーやカテゴリを参照して、それらのオペレーションカードの効果を使用できますか? |
A3 |
はい、できます。「コマンドとしてホールドできる」の記述に従い、リードを持つユニットはオペレーションカードを使用するためにホールドしたコマンドであると扱われ効果によって参照される対象となります。 |
- ユニットをオペレーション使用のためのコマンドとして使える能力。○○にはカテゴリが入り、対応するカテゴリのオペレーションを使用できる。
- クロスギャザー ザ・チケットブレイカーから登場。カードを使うヒーローの能力発動をイメージしていると思われる。ディスクアニマルのような小型ガジェットを使用するヒーローにも付けられることがある。
- オペレーション使用以外の目的ではコマンドとして使うことはできない。
- 簡単に言えばコールのオペレーション版。コールと同じく基本はラッシュフェイズ中の使用だが、発動するタイミングは書いていないので、敵軍ターン中にカウンターを発動するために使うこともできる。
最終更新:2018年03月11日 02:13