ベース運用法
ベース運用法についての説明です
いくつかあるベース運用(主にサンクチュリアとワープポータル)の方法を解説します。
例①
同盟内のサンク&ポタが可能プリを毎週交代で担当
例えばAギルドとBギルドとCギルドが同盟の場合
A→B→C→A→B→C→A→B→C… といった感じです
メリット
毎回安定したベース係が確保出来る
ベース係に慣れているのでスムーズなポタ出しが期待できる
不測の事態(鯖落ち)への対応が容易
各ギルドへの負担公平化
ベース係を雇う場合と比べて支出が抑えられる
デメリット
戦場への投入戦力が低下
同盟内のプリ陣の不満が増加
例②
同盟内のサンク&ポタが可能プリが固定で担当
文字通り1人固定で担当して貰う形です
基本的にベース係が好きなもの好きでもいない限りオススメ出来ません
メリット
ベース係に慣れているのでスムーズなポタ出しが期待できる
ベース係を雇う場合と比べて支出が抑えられる
デメリット
戦場への投入戦力が低下
プリの不満が大増加
担当プリが何らかの事情で参加出来なかった場合、別のベース係を確保しなくてはいけない
以上が同盟内からベース係を出すパターンです
以下は外部より雇う形です
例③
ベース係を別に雇う
恐らくもっとも一般的な形です
毎週Gv前にベース係を募集する形です
メリット
不平不満が発生しない
戦場への投入戦力低下を防げる
デメリット
うまくポタが出せないハズレプリに当たる可能性が存在する
不測の事態(鯖落ち)への対応を考えとかないといけない
支出が増える
例④
ベース専属係を雇う
文字通り専属を貰う形です
メリット
不平不満が発生しない
ベース係に慣れているのでスムーズなポタ出しが期待できる
戦場への投入戦力低下を防げる
デメリット
担当プリが何らかの事情で参加出来なかった場合、別のベース係を確保しなくてはいけない
不測の事態(鯖落ち)への対応を考えとかないといけない
支出が増える
外部からベース係を雇う場合は支払う費用に青石代が含まれるのか、含まれないのか等を
事前に話し合って置かないと揉め事のキッカケになります。注意しましょう。
最終更新:2009年04月17日 19:54