桐乃「あー、お帰り!」
京介「おう、ただいま。お袋達もう出たのか?」
桐乃「うん。もう出かけた。久しぶりの夫婦水入らずだからってはしゃいでたよ。
今日はあやせに教えてもらったレシピでカレー作ったんだよ。
ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」
京介「風呂」
桐乃「ハァ!?そこは私じゃないのー?」
京介「なんだそのエロゲー的展開は。最近のお前エロゲーのやり過ぎだろ。
昔はちゃんと現実とエロゲは区別してたのに、最近のお前、現実とエロゲーがごっちゃになってきてるぞ。
今日は暑かったからお風呂入ってからすっきりしてからカレーはごちそうになるよ」
桐乃「成る程!気を使ってくれてるのね!じゃあお風呂一緒に入ろっか!」
京介「うるせぇよw入るなら先入れよ」
桐乃「先シャワー浴びてこいよ、ってこと。オッケ!任せて!」
京介(何かこの妹めんどくさいんだけど・・)
桐乃が風呂に入ってる間にカレーを食って、風呂は起きてから入ることにして手と顔だけ洗って、
カレーうまかったよって書きおきだけ残して着替えて寝た。
ちょっと前に目が覚めて何かいい匂いがするな?って思ったら桐乃が隣に寝てた。
いい匂いは桐乃のシャンプーの匂いで、何でここで寝てるんだろとか思ったんだけど、
起こすとまた何かめんどくさくそうだからそのまま寝かしといた。
最終更新:2012年06月17日 20:07