035 黒猫とつきあい始めて黒猫の家に入り浸ることが多くなった

黒猫とつきあい始めて黒猫の家に入り浸ることが多くなった。
うるさい妹もいなくてすごく落ち着ける場所って感じだったからだ。

黒猫が「家事をしている間下の妹を見てて頂戴。」っていうので
図書館で借りてきた本とか漫画を読んであげたりした。
うちにはあんな素直な妹がいなかったので嬉しかった。
珠希ちゃんも俺の読む本を嬉しそうに聞いてくれた。

そんなこんなで放課後になって黒猫と帰路につこうと校門のところへ行くと
珠希ちゃんが座って待っていた。
「おー!珠希ちゃんじゃん。どうしたのこんな所まで」
「お兄ちゃんが待ちきれなくてここまで来ちゃいました。早く帰ってご本読んで!」
「ははw良いぜwじゃあ行こうか」
「うん!」
俺が手を出す前に珠希ちゃんの方から俺の手を握ってくる
眼が合うとニコッとハニカム珠希ちゃん
(可愛いな)と素直に思った。
黒猫もほほえましい表情で俺達を見ていた。

夕暮れの帰り道2人で水路の魚を見たりと適当に寄り道しつつ帰る
その日あったことを楽しそうに話してくれる珠希ちゃん
「ガッコたのしいか?友達できたか?」
「えーと,ミサトちゃんとりっちゃんとマヤちゃんとー」
とりとめもなく覚えている事をアレコレと話す珠希ちゃん
正直話も良く解らないところも多かったけど ウンウンと相槌をうってあげてるだけでも
なんだか凄く嬉しそうだった。

珠希ちゃんの家につくと
黒猫がホットケーキを焼いてくれていた。
珠希ちゃんはランドセルを部屋に置いてくると、居間に戻ってきた。
珠希ちゃんを膝の上に乗せてマンガの本を読んであげたりする
声真似をして読んであげると似ても居ないのに実に嬉しそうに聞いてくれた。
あんまり受けがいいので俺も気分良く読む

俺と黒猫がゲームしている時は珠希ちゃんは楽しそうにソレを横で見てて
やらせてあげると直ぐにゲームオーバーになるけど楽しそうに遊んでた。

そんなある日珠希ちゃんが「お兄ちゃんと一緒にお風呂入る。」
黒猫も「下の妹をお風呂に入れてあげて。」
「お兄ちゃん!」と、嬉しそうに俺の手を握って、つぶらな瞳で見上げられながら頼まれると
嫌とは言えない

異性なんて意識してない珠希ちゃんは俺と一緒にお風呂に入れるから
凄く嬉しそうで、一緒に脱衣所に入ると
すぽぽーんと豪快に脱いですっぽんぽんに
おふくろ以外の異性の体を始めて見た。

おふくろと違って毛なんて一本もないし胸も無い
陥没乳首、くびれも無いでも全体的に丸みを帯びた女の子のフォルム
日ごろ眼にしている手や顔よりさらに一段白い肌や下着の後くっきりの白いオシリ
性的な興奮は無かったけどちょっとドキドキして照れくさかった。

お風呂に入ると2人で背中を流しっこ
俺が背中をスポンジで洗うとくすぐったいのか体をよじって、動き回る
「ほら珠希ちゃん大人しくしてw」
「キャッキャッ」
珠希ちゃんの髪を目にシャンプーが入らないように慎重に洗ってあげると
「お父さんは乱暴にするからお兄ちゃんの方が上手」と喜んでくれた。
どうやら珠希ちゃんのパパはざざーっと洗うから眼にシャンプーが入るらしい

2人湯船につかってゆっくりする
お湯をブクブクっとしたりタオルで泡を作ったり
石鹸でシャボン玉を作って遊ぶ
程よい所で30数えて二人でお風呂から上がる
2人湯気がたって赤くなる
大きなバスタオルで珠希ちゃんを包んでふいてあげる
またこそばゆいのか「キャッキャッ」と笑う珠希ちゃん
自分の体をふいている間に珠希ちゃんは
キャラ物のパンツなどを取り出して自分で履く、ピンクの可愛い子供パジャマが良く似合う
「ほら!お兄ちゃん!」
買ったばかりのパジャマを見てほしいのだろうくるっと回る
俺も自分の服を気ながら
「似合ってるよ、可愛いね」というと
「うん!」と喜んで今度はリビングの黒猫の所へ走っていく
見せに行ったらしい

そんなこんなで遊んでいたら、かなり遅くなってしまった。
「お兄ちゃんとおとまりする!」と言ってきかないので
うちに電話し黒猫のうちに泊まることにした。

黒猫の部屋で寝るわけにも行かないので
珠希ちゃんの部屋で一緒に寝ることになった。
2人で布団で話をしていると
珠希ちゃんがお休みのチューだよって頬っぺたにチューしてきた。
一寸驚いたけど可愛かったし嬉しかった。
俺も「お返しだよ」って頬っぺたにチューすると
キャーっと笑ってまたチューしてくる

そんなこんなで黒猫の家に泊まることが多くなり
そんなやり取りを何回かやってたら、ソレが毎回になった。
そのうち日ごろ遊んでてもバイバイの時とかに黒猫に見えないところで
コッソリチューしてくれるようになった。

黒猫の家に遊びに行くと俺達は相変わらずお風呂に入ってた。
ある時風呂場で珠希ちゃんがなんだか神妙に相談してきた。
「あのね、お兄ちゃん」
「ん?」
「私、オマタ毛がはえてないんだけど・・変ですよね・・」
そういえば、珠希ちゃんの股には毛が全く生えてなくて、綺麗な縦筋だった。
俺は女の子の事は良く解らないので、そんなものなのかなと思っていた。
俺はなんとなく珠希ちゃんの毛のない股が綺麗だと思ったので
「珠希はそのままでも良いよ、凄く綺麗だぜ」としごくナチュラルに言ったら
「そうなの?」
と意外な顔
「うん、赤城の馬鹿が前もってたエロ本でボーボーの女の人みたけど、珠希のオマタの方が綺麗だよボーボーより良いよ」
「もーお兄ちゃんのエッチw」
そうは言いつつも少し気持ちが楽になったのか珠希ちゃんは明るくなった。
「でも、お毛が生えないと赤ちゃんできるのでしょうか?」
「えっそうなの?」
「うーんわかんないけど・・大人の人はみんな生えてるよね?」
「姉さまもはえますよ」
「うーん」
2人で無駄に考え込んでしまった。

その日はそれで終わったけど
週に1度くらいこういう性の悩みみたいな話をする期間が続いた。
この頃珠希ちゃんは自分の体の成長に少しだけナーバスになってた。
一応珠希ちゃんは黒猫には相談してたようだが
黒猫は「そのうちはえてくるし、大丈夫よ」というので珠希ちゃん的に今一らしい

あんまり不安そうにしてるのであるとき思いつきで
「見てみようか?」
と言ってみた、今思うて高校生の童貞の俺が、珠希ちゃんの股を見たところで
何も意味は無いのだけど、何かしてあげたくてつい言ってみた。
「うん・・見てください・・」
ちょっと恥ずかしそうだったけど、よっぽど不安だったのか
藁にもすがる気持ちだったのか
素直に風呂の淵にすわって足を広げて見せてくれた。
「やっぱりへんですか・・」
真赤になりつつ珠希ちゃんが言う
珠希ちゃんの不安は他所に、想像以上に凄く綺麗なアソコだった。
今まで遠眼でコソコソ見ていてはいたけど
本当に産毛のようなものすら一本もなくて、綺麗な縦筋で色素沈着など全くなかった。
思わず生唾を飲んだ

真剣に珠希ちゃんを心配して申し出たのに
初めてまじまじとアソコを見た瞬間に一気にエロ思考になった。
「どうかな・・」
不安げな珠希ちゃんの声でハッとなり珠希ちゃんを見ると
恥ずかしさと不安で泣きそうになってる
「あ、いや、うん、やっぱり凄く綺麗だと思う・・」
「本当?子供っぽくない?病気じゃないかな・・」
「うん、大丈夫だ。凄く綺麗だし、病気なんかじゃねーよ」
良く解らんけどこのアソコが病気なら赤城のエロ本の女はもう死んでると思った。
珠希ちゃんのアソコを見ているとチンが徐々に固くなっていく
今までも珠希ちゃんと一緒に風呂にはいっていて固くなる事はあったけど
自然と収まったり、意識しない生理現象てきなものだった。
しかし今回は本当にマジ勃起だった。

「お兄ちゃん・・珠希・・ちゃんと大人になれますか・・」
「うん大丈夫だよ!」
不安げな珠希ちゃんが可愛そうで力いっぱい頷く
「よかったw」
そういうとやっと安心したのか笑ってくれた。
「大人になれなかったら、お兄ちゃんのお嫁さんになれなくなっちゃうもんねw」
ドキッとした

今までも好きとか大好き!とか言われてたけど
はっきりそんな事を言われたの初めてだった。
「お、俺は珠希が今のままでも全然平気だぞ!」
思わず言って恥ずかしくなる
珠希ちゃんは嬉しかったのか抱きついてくる
「嬉しい!」
狭い湯船で珠希ちゃんの体が触れてくる
「あっ・・珠希ちょっとまって」
勃起がばれそうになって慌てる
「なんですか?」
キョトンとしてる珠希ちゃん

「いや・・・今俺のアソコがさ・・」
言いよどんでいると珠希ちゃんが真顔でさらっと
「勃起してるの?」
「ブッ!!」コーラや牛乳を含んでいたら間違いなく珠希ちゃんの顔にぶちまけていた。
「ね、見せて!お兄ちゃん!」
先ほどと打って変って悪戯っ子のキラキラした瞳で珠希ちゃんが言う
「ばっ!見せられるか!!」
「えー珠希の見たくせに!ずるむぐっ」
「こら大声で言うな!!黒猫にばれるだろ!」風呂場に響く声で珠希ちゃんが言うので
慌てて口を手で塞ぐ
「・・・・・・・・・むたい!(見たい!)」口を塞がれながら言う珠希ちゃん

「・・・・・」
「ちょっとだけだぞ・・」
コクコク!と無言で頭を上下に動かす珠希ちゃん
ざばっと風呂場に立ち上がって珠希ちゃんの前にチンコを晒す。
「わぁ・・」
見た瞬間珠希ちゃんが感嘆の声を上げる
「お兄ちゃんのいつもと全然違うね」
「そ、そうか?」
「うんいつもはふにゃふにゃなのに今はかちかちです。」
「まあ、成長したんだよ」
「いいなぁお兄ちゃんばっかり・・」
「珠希も直ぐ大人になるって」
「うーん・・」
「も、もういいだろ?」
「触っていい?」

「ええっ!!」
「ちょっとだけw」
内心ちょっと期待していた展開にはまりつつあった。
「・・・ちょっとだけだぞ・・」
「うん!」
この返事の時の笑顔だけは昔のままだった。

珠希ちゃんが細い指でチョンチョンとチンを突いてくる
「うっ!」
思わず声が漏れる
「あっ痛かったですか?」
「うん・・先の方はちょっと痛いかな・・」
「ここはどうですか?」
恐る恐る袋の部分を触ってくる
「そこはゆっくりなら痛くない・・でも強くすると凄い痛いから・・」
「じゃあ優しくさわりますね、あ!フニフニしてて面白いですw」
珠希ちゃんは純粋に興味なのだろうが、コッチはもう気持ちよくて堪らない
「あっそんな・・あっ」
「お兄ちゃん気持ち良いのですか?」
「いや・・まあちょっとね・・」
凄い気持ちいとは恥ずかしくていえなかった。

「あ、オチンチン凄い上になりました」
珠希ちゃんに触られたせいでチンは腹まで反り返っていた。
「珠希・・ごめんあのさ手でさ・・」
もう我慢できなかった・・こうなると一発ださないと苦しい
「手で?」
「ここを握って・・や、やさしくね」
そういいながら珠希ちゃんの手をとってチンを握らせる
「あんまり強く握らないでゆっくりこんな風に動かして・・」
「こうですか?」
手をとって教えたように珠希ちゃんが真似してやってくれる
「あっ!!」

自分でするよりはるかに強い刺激がチンコの先端に走った。
「痛かったですか?!」
「いや・・珠希いいからそのままして!」
「う、うん・・」
俺の雰囲気に只ならぬ気配を感じたのか珠希ちゃんは少しビビッていた。
ビビリながらも言われたとおりシコシコと単調な前後運動を繰り返す。
単調だが童貞の俺にはとんでもなく快感だった。
「あっ!でる!!」
「えっなんですか?!」
20~30回シコシコされてう内にあっという間に射精した。
勢い良く噴出して珠希ちゃんの手や胸にとんだ

「これ精子ですか?」
「ハア・・ハァ」射精の脱力感でへたり込む俺に
指で精子をにちゃーっと伸ばしながら珠希ちゃんが聞いてくる
「うん・・精子・・・」
「はじめてみました・・凄いです!」
「コレが赤ちゃんの素なんですねぇ」
「うん・・」
「凄い気持ちよかった?」
「うん・・・」
生まれて始めての体験にボーっとなってしまった。

「そっかぁ・・コレが珠希の中に入ると赤ちゃんができるんだね」
珠希ちゃんはなんだか嬉しそうだった。
「・・・・・」
そんな台詞を聞きながら、なんだかクセになりそうだと思った。

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最終更新:2011年06月05日 05:35