029 黒猫の携帯に京介から電話がかかってきた。

黒猫の携帯に京介から電話がかかってきた。
京介「黒猫。オナホール買ってくれよ。Amazonとかいうので買えんだろ?」
黒猫「……え」
京介「ほら、オレ高校生じゃん。性欲がヤベェんだ」
黒猫「……くすっ」
京介「な、何がおかしいんだよ。」
黒猫「兄さんも性欲には勝てないのね」
京介「しゃーねぇだろ。ヤりたい盛りなんだからよ。」
黒猫「私で良かったら…手伝ってあげましょうか?」
京介「……え?」
黒猫「なーんてね。。。もしかして本気にしたのかしら?」
京介「だ、誰がするかよッ! つーかオレにはあやせがいるしwww」
黒猫「……そうね」
黒猫「じゃあ私寝るから。おやすみなさい」
京介「お、おい! オナホールの件は!?」
黒猫「パソコンあるんだから自分で頼めば? そーいうの私の得意分野じゃないし」
京介「妹のパソコンつかって変なサイト見ると、なぜか次の日にばれるんだよな。だからうちからは注文できねーんだよ。」
黒猫「あの女のやりそうなコトね・・・。それなら携帯で頼めば?ネットにアクセスできればパソコンでも携帯でも関係ないわ」
京介「それもそうだな…言われてみればその方がはやそうだ」
京介「変な電話してすまなかったな。じゃまた。」
ガチャン。
黒猫「…」
珠希「姉さま、お風呂開きましたよ! ん? 京介お兄ちゃんとお電話してたのですか?」
黒猫「知らない。私もう寝るから」
珠希「姉さま……」
◆翌日◆
ピーンポーン。
京介「もしかしてアマゾンからオナホールが届いた!? ワオ! 今開けまーす♪」
ガチャ。
京介「は、黒猫!? 身体にリボンなんか巻いて…何やってんだ…?」
黒猫「兄さん…私があなたのオナホールよ」
京介「黒猫…お前何言って…」
黒猫「私を……好きに使って?///」
――――――
ガバッ!
黒猫「ゆ…夢?」
黒猫「私ったら……相当病んでるわね…」ハァ

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最終更新:2011年05月08日 14:50