(最終更新:ver.1.4.0β15)
説明
【
狩人】【
猟師】【
騎士】【
忍者】【
夢守人】が持っている能力の通称です。【
猟師】【
夢守人】は他の役職と仕様が異なります。
該当する
狩人系が【
罠師】の罠にかかった場合や
人狼の餌食になった場合、護衛狩りは無効になります。
【
夢守人】の場合、【
暗殺者】に暗殺された場合も無効になります(こちらは罠にはかかりません)。
対象が「身代わり」によって死亡した場合、護衛狩り可能な役職でも護衛狩りは発生しません。
裏世界鯖において、護衛狩りによる死亡メッセージは以下の通りです。
○○○ は無残な負け犬の姿で発見されました
(○○○ は狩人に狩られたようです)
以下の役職を
護衛すると、護衛狩りにより対象を死亡させます。
以下の役職を
護衛すると、護衛狩りにより対象を死亡させます。
以下の役職を
護衛すると、護衛狩りにより対象を死亡させます。
護衛狩りできる対象は【
獏】と
妖精系です。【
獏】の場合は発生するケースが多くなっています。
【
獏】を
護衛した場合、【
獏】に襲撃された場合、
護衛先が【
獏】に襲撃された場合
のいずれにおいても護衛狩りにより【
獏】を死亡させます。
解説
護衛狩り(説明書では単に「狩り」「狩り能力」とも)は、
特殊
狂人、特殊
妖狐、特殊
蝙蝠の一部への対処策となるシステムである。
護衛は本来対象を守るものだが、一部の人外側役職は逆に死亡して翌朝死体となる。
護衛狩りが発生した場合、護衛した本人には「○○さんを狩ることに成功しました!」というメッセージが表示されてその事を知ることができる。
イメージ的には護衛に向かったらその正体に気付きという辺りだろうか? 護衛狩り対象は動物っぽい名前が多いし。
あくまでも
護衛に伴うものなので、【
ブン屋】や【
厄神】のような
護衛ではない能力をもつ
狩人系役職では発生しない。
護衛能力に特化した【
夜雀】は護衛狩り能力を持たず、【
夢守人】も後述の限られた対象のみとなっている。
狂人系に対する護衛狩りは主に「騙りに出づらくする」ためのペナルティとして働くもので、
各種妨害能力を持つ狂人が同時に【
占い師】のような
護衛を貰えるような役職を騙ること、
つまり本来の狂人のような仕事をやりづらくするための補正となっている。
能力を持たない【
狂人】や妨害ではない騙りのための能力を持つ【
狂信者】【
囁き狂人】は対象外。
蝙蝠系では【
毒蝙蝠】【
呪蝙蝠】【
大蝙蝠】が護衛狩りの対象となっている。
こちらも単純に、【
占い師】に対する能力へのバランス調整だろうか?
裏切り者のはずが中々
蝙蝠も不憫である。
護衛狩りは一部人外側、特に【
占い師】を呪い返す特殊
妖狐系に対する強力な牽制となりうるが、
基本的には狩りねらいよりも通常の重要役職の
護衛を優先するべき、とされる。
狩り対象となる特殊人外は見つけにくいし、必ず存在するとも限らないからだ。
特に
超闇鍋村ではいつ役職を抜かれるかは普通村よりも読みにくい。
そんなわけで、護衛狩りは狙うとしても役職を抜かれないよう慎重に。護衛先が特に定まらない時のみ狙おう。
猟師は全ての
狐を狩れる。重要役職がいない場合は、積極的に護衛狩りを狙いに行くのもよいかもしれない。
なおほとんど無能力に近い【
夢守人】のささやかな利点として、【
獏】と
妖精系に対してのみ護衛狩りが出来る他、
【
獏】に自分や護衛先が襲撃されても返り討ちにすることができる。夢の中ではメイン盾。夢世界のイチローですね。
……【
夢毒者】や【
夢共有者】にメリットが実装される日はくるのか?
と思ったら、【
夢毒者】は処刑されると【
獏】や
妖精系を
毒で道連れにできるようになった。
最終更新:2011年07月09日 12:55