2016年3月13日に開催された第165回例会の様子を報告します。
この日は18名での例会となりました。
・「スパイフォール / Spyfall」 5人
スパイがテーマの正体隠匿系。スパイがテーマで正体隠匿系じゃないゲームのほうが少ないような気もしますが。
結構短時間のゲームです。
・「ロストシティ / Lost Cities」 2人
半端な人数と時間のときの調整にも便利です。
・「宝石の煌き / Splendor」 4人
ここ最近高稼働率のゲーム。
大抵の場合、1ラウンド差の際どい接戦になるので、
「次こそは」とリプレイ欲を掻き立てられます。
・「アクワイア / Acquire」 4人
昔からある傑作株式ゲーム。
運と実力のバランスの良いゲームです。
・「ザ・ゲーム / The Game」 5人
これは協力ゲームですね、確か。
・「サンクトペテルブルク第2版 / Saint Petersburg (2nd Edition)」 4人
このゲームもよくプレイされています。
旧版は散々プレイしましたが、実は第2版はまだプレイしたことがありません。
・「バロニィ / Barony」 3人
男爵となって、自分の領地を発展させようという、地政学マルチ要素のある陣取り。
「宝石の煌き」と同じ作者です。
・「スーパーダンジョンエクスプローラー」 3人
30年近く前のビデオゲームのボードゲーム化らしい。
見て分かる通りのフィギュアゲー。
・「十二季節の魔法使い / Seasons」 3人
プレイの敷居は高いものの、なかなか評価の高いゲームです。
・「大和出撃」 2人
ウォーゲームその1。
・「PQ17船団の壊滅」 2人
ウォーゲームその2。
・「御朱印あつめ」 4人
どんなメカニズムか訊きそびれてしまいました。
コンポーネントが実に凝っています。
・「ギャンブラーギャンブル」 4人
これはギャンブルゲー?
どんなゲームだったか思い出せない。
・「buttons」 3人
なんか調べても全然情報が出てこない。
服なんかに付けるボタンがテーマなのでしょう。
・「二枚目が好き / 3 sind eine zu viel!」 3人
手軽なカードゲーム。
結構ままならない状況があるのですが、それもまた良し。
・「シティビルダー / Suburbia」 3人
最近は姉妹作の「ノイシュヴァンシュタイン城」のほうがよくプレイされてましたが、本日はこちら。
点数がカンストしたのは初めてです。
・「マルコポーロの足あと / The Voyages of Marco Polo」 3人
ダイスロール&ワーカープレイスメントで、盤上を駆けまわる盛り沢山な内容。
開始前のキャラクター選びから勝負は始まっている。
・「ミステリウム / Mysterium」 4人
乱暴な表現をすれば、協力型の推理ゲームになった「ディクシット」。
幽霊役が絵の描かれたカードを配って探偵役にヒントを出すのですが、
伝わらないときは本当に全然伝わらない。
・「テーベの東 / Thebes」 3人
ゲーマー向きの凝ったメカニズムと、点数になるかどうかは完全に引き運というアンバランスなゲームデザイン。
そこが遺跡発掘らしいとも言えます。
・「フィノ / Vino」 4人
経済ゲームみたいな陣取り。
20年近く前のゲームですが、今見てもユニークなシステムで面白い。
・「エセ芸術家ニューヨークへ行く」 4人
正体隠匿系のお絵かきゲーム。
プレイしたことない人はなんのこっちゃと思うかもしれませんが、そうとしか言い様がない。
・「スパイフォール / Spyfall」 4人
本日2回目。
・「八分帝国 / Eight-Minute Empire」 3人
久しぶりに登場。
短時間のエリアマジョリティ。
・「コードネーム / Codenames」 6人
しばらくは頻繁に見かけることになりそうなワードゲーム。
・「スカル / Skull」 4人
なんか気が付いたら卓が立っている印象があるゲームです。
以上、例会報告でした。
その他ゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。
写真・文 : 池田@2代目代表
最終更新:2016年04月06日 19:38