☆このページでは、霧雨の野望における近衛前久について詳細に解説しています。
史実での近衛前久について詳しく知りたい方はwikipediaなどの近衛前久を調べてください
近衛前久(このえさきひさ)(天文5年(1536年- )
月初めに官位を売りに来る人、その2。
妹が
赤井直正に嫁いでいるため、彼は赤鬼の義兄である。
☆出生・家族構成
☆官位・役職
公家。正親町天皇期前半の関白。自ら各地に下向して大名と誼を通じ、
特に信長からは絶大な信頼を得るが、本能寺の変によって運命は暗転した。
公家であるため、ゲーム中では武将として登場しない中立人物扱い。
彼の立場から戦国時代を見てみると、武将視点とは違った物語が楽しめます。
五摂家筆頭である近衛家の当主。内大臣・右大臣・左大臣・関白・太政大臣を歴任。和歌や書道、
馬術や鷹狩りにも長じた才を見せた。戦国の公家らしく行動力にあふれ、謙信や信長といった
各大名の元へ直接出向いて盟約を結んだ。
本能寺の変で信長が亡くなった後は家康を頼るが、家康と秀吉が争う(小牧・長久手合戦)
こととなったため立場が危うくなり、奈良へと篭もった。後に秀吉が関白に就く際には
前久の養子となっている。
前久の叔母は義輝、義昭の兄弟を生んでいる為、二人とは従兄弟の関係である。
信長包囲網はこの人が工作したという説もある。(白コメントより)
「公家の頂点を極める程度の能力」
最終更新:2009年01月05日 23:10