金利メモウィキ

メモ

最終更新:

kinri

- view
管理者のみ編集可

メモの前提

最大1年の定期を前提としています。低金利がいずれ終わる可能性を考えています。
引き続き低金利だとしても100万程度の元手では、長期に定期を組んでもうまみは少ないと思います。
この想定は7年以上前(2011年3月)の狙いから今でも(2018年11月)変わっていませんでした。

現状、2011年のはじめは1%程度の金利も所々ありましたが現状は金利低下の一途です。
このため、余程の資産がない限り長期の貯金をしても旨みは少ないと考えています。

以下、日本振興銀の例でやや古い情報での試算ですが、現時点ではもっとシビアになっているので
考え方は変わっていません。
例えば
100万で日本振興銀行に10年 2%で預けると
176,311円
です。満期まで待ってようやく17万なので、
  • 年あたり1.7万
  • 10年間 日本振興銀行が健全でい続けるか
  • 他行で平均金利がもっとあがった場合の損
などを考えるともっとお金を持っている人や
色々計算が面倒という人でないと難しいかなと思いました。


半年未満では以下。~の内側は変動的なので更新が遅いです~
~~~~~~~~~~

100万以上の場合

楽天銀行で0.1%です。楽天銀行はすぐ金利が変わるので要注意
各銀行の金利ページへ移動

100万ない場合

こちらも変わらず楽天銀行で0.1%です。楽天銀行はすぐ金利が変わるので要注意
~~~~~~~~~~

普通預金

振替の手間はあるものの楽天銀行のマネーブリッジ0.1%の1択にほぼなっています

個人的結論

半年金利だと最低でも0.6%くらいは行かないと手間暇考えると新規の口座を開く気になれません。
また半年に限っているのは半年で金利上がるかもしれないですし、上がらないとしても対して(見かけ上は)損をしないからです。
そのため半年0.6%の無い現在は基本的には3ヶ月未満の定期で考えています。

現在(2018/11/23)
現状は楽天銀行のマネーブリッジ預金0.1%を中心にしています。
給料振込先にすれば振込手数料無料もあるので、他へ資金移動するのも簡単です。
もはや普通の定期預金では利息稼ぎを考えるのは無理があると思います。

新生銀行は100万円以上2週間定期に預けると新生Goldという扱いで振込手数料が5回分無料になります。
http://www.shinseibank.com/relationship/stage.html

余裕資産かつアメリカドルをお持ちの方は、外貨口座の定期預金に
まわすのが良いかもしれません。
ソニー銀行で1.5%です。100万円分あれば、毎月1000円程度は収入があります。

各銀行の金利ページへ移動
(楽天銀行を使う場合は出金の手数料の考慮が必要です。)

2018/11/23 更新!

  • 住信SBIのハイブリッドが0.06% -- (mm) 2015-10-06 21:26:16
  • 住信SBIのハイブリッドが0.05%。スター銀行の1/4 -- (mm) 2016-01-13 01:32:02
  • 住信SBIのハイブリッドが0.03%。楽天銀行の1/3。スター銀行が急降下したのでスター銀行よりは良い -- (mm) 2016-02-21 20:31:49
  • 住信SBIのハイブリッドが0.02% -- (mm) 2016-03-27 21:05:39
  • 住信SBIのハイブリッドが0.01 -- (mm) 2016-05-03 18:25:31
  • 楽天銀行の0.1%が一番・・・ -- (mm) 2016-11-27 19:00:34
  • 変わらず楽天銀行の0.1%が一番 -- (mm) 2017-02-11 21:10:33
  • 静銀は1ヶ月1.1% -- (mm) 2017-03-21 22:13:11
  • 静銀は1ヶ月1.1% -- (mm) 2017-04-22 23:35:18
  • 引き続き楽天0.1%で十分 -- (mm) 2017-12-18 22:39:58
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

記事メニュー
目安箱バナー