Vailanice


  • エルヴァーン♂、7b(赤毛)、通常配置無し
  • クリスタル大戦時の王立騎士団鉄羊騎士団の一員。

関連イベント
  • クエスト「羽撃け、鷲獅子」「それぞれの死地へ 」等

代表セリフ集
  • 「はい、隊長。ですが、それでは彼らがあまりにも不憫です。なにしろ、この戦車は……」
  • 「彼らのことが少々かわいそうで……。」
  • 「 は、了解です!ただちに出立の準備をさせます。」
  • 「先日は失礼しました。私はヴェラニス。鉄羊騎士隊の一小隊を預かる騎士です。言葉を交わすのは初めてでしたね。でも、あなたのことはいろいろと聞いて、存じているのですよ。ほら、彼らからね。」
  • 「来るなッ!ここは危ないッ!君たちは上層へ逃げろッ!」
  • 「違う! 騎士とは……大切な人を護らんとする楯だ!誰かが伝えねば毒煙の新たな犠牲者を止める手立てはないんだぞ!」
  • 「<PC Name>……君と戦えたこと、私は誇りに思う。」

関連事項(補足)
名前の発音は「ヴェラニス」。
Rongelouts率いる鉄羊騎士団に所属する騎士であり、小隊も任されている。
少年騎士団のオーク戦車を回収するように命じられている。
しかし少年達には同情的で、持って行かないようにRongeloutsに進言。
逆にその甘さが少年達をも危険に晒すと怒鳴られる。
やがて彼が訪れたガルレージュ要塞〔S〕にて、侵入して捕らえられていた少年騎士団改め鷲獅子騎士団を発見。親戚と他人に嘘をついて少年達を解放、清掃係として要塞に留まる事を許可。
要塞が突然の襲撃を受け、1人感じた疑惑を確認しに奥へと進むが……。
オークの言葉も少し理解できるようだ。
彼が鷲獅子騎士団の少年達に友好的だった理由はかつての自分の面影を重ねていたから。
少年達を見守る冒険者(プレイヤー)にも親近感を抱いているようだ。
やがてRahalに騎士としての道を、その生き様で示していくことになる。




最終更新:2008年10月12日 21:26