Kipopo
関連イベント
代表セリフ集
- 「その革きれの裁断は!昔、お父さんが作ったバッグの型紙と正直そっくりです!」
- 「お父さん、私にお母さんがいないのを気にして、仕事も忙しいのに、いろいろ頑張ってくれてて……それは分かってたんです。本当は、応援してあげたかったんだけど、私子供だったから、ムキになってしまって……。」
- 「そうね……、過去の罪滅ぼしってわけじゃないけど、そうさせて貰おうかしら?」
- 「お父さんの手作りバッグが現代に蘇ったかのように仕上がりました♪あなたから預かったバラバラの革きれが、まるで当時と同じものみたいでしたし……当然かもですね?」
- 「わ~っ!テクちゃんにバラバラにされる前にはやく持っていってください~!」
- 「お父さんのバカー!ちょんまげエプロンーッ!!」
関連事項(補足)
名前の発音は「キーポポ」。
通常は
革工ギルドにて、革を丁寧に洗っている。
仕事中はいつも歌っている。モットーは愉快に仕事をする事。
冒険者(プレイヤー)のスキルに適したレシピを教えたり、合成サポートを受け付けている。
元々はウィンダスの生まれで、幼馴染の
Tek Lengyonと共にサンドリアに渡り
革工ギルドに所属した。
母親は、キーポポが物心つくかどうかという年頃で亡くなった。
その後、革細工職人だった父
Hampu-Kampuに育てられた。
しかし父が再婚を考えていると聞いた少女時代、それを受け入れられなくて親友
Tek Lengyonと共謀して妨害しようとした。
大人になった現在は、その事を後悔している。
おそらく父
Hampu-Kampuのような職人になる為にサンドリアのギルドに所属したと思われるが、その腕前は現役時代(20年前)の父親も驚く程に彼の技術を受け継いでいるようだ。
昔も今も
Tek Lengyonとは仲良しで、まるで姉妹のように支えあっている。
クエスト実装前までは、北サンドリア鍛冶ギルドの職人Pinok-Morokと兄妹である設定が「
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 Life in Vana'diel」で明かされていたが、その設定はクエストに登場していない。
最終更新:2008年10月24日 18:43