Ensetsu


  • ヒューム♂、7a(茶髪)、バストゥーク港I-5
  • 家族構成:妻(Yomi、死去)、長女(Ayame)、次女(Kaede
  • 伝説のくの一・ヨミの夫にして現現ミスリル銃士隊のNo.4Ayameの父。
  • 本人はうだつの上がらないおっさん。

関連イベント
  • 忍者AFクエスト
  • クエスト「アヤメとカエデ」等

代表セリフ集
  • 「え?カゲトラの奴がそんなことを……?何を考えているんだ、奴は。普段は秘密を語ることなど絶対にしないのに……。」
  • 「これは恥ずかしいところをお見せしてしまいました……。女の子の成長は早いのですね。男親にはとまどうことばかりです。いつかはあの子にも本当のことを告げなればいけないと思ってはいるのですが……。」
  • 「一度は生活のために売ってしまったのですが、どうやら娘のために必要になりそうなので……。」
  • 「その時ヨミは、こう言った。決して自分の歩んできた道を否定するつもりはない。自分の人生は忍びの道から外れるのではない。忍びの道の先に新しい何かを見つけただけだ。苦しい忍びの道に絶えることのできた私だからこそ、強い母になってみせる……と。」
  • 「道を極めようとする者は、いつしかその道の意味を見失う。今の君がそうじゃないのか……。ミツナリさんは、それを伝えたかったんだ……。自らの魂を海に遺してでも……。」
  • 「お、お恥ずかしい限りです……。」

関連事項(補足)
名前の発音は「エンセツ」。
元々はノーグに住んでいた海賊船の船員。
当時から「冴えない」「平凡」と言われていた彼だが、凄腕の忍だったヨミはそんな所に惚れこんだようだ。
ヨミは後に彼の子供(Ayame)を身ごもった為に引退を決意。
いわゆるデキチャッタ婚だが、才能の差等により周辺は猛反発。
二人は平穏な生活を求めてバストゥークに亡命し、Ayameを授かる。
(ヨミの関係者、兄や相棒に命を狙われた為に逃げたとも思われる)
『アルタナの神兵』時代では、既にバストゥークに居る描写がされている(会えないが)。
生活苦の為に、亡き妻が娘達の為に遺した忍刀を売り払う等、やはりどうにもダメ親父。
しかし亡き妻ヨミの事は誰よりも理解しており、その思いを娘に伝えている。

関連事項
Ayame
Kaede
Ryoma
Kagetora



最終更新:2008年07月20日 14:03