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TOEFL-ITP 530、TOEFL-iBT 71、TOEIC L&R 680以上 必須

2023年入試日程  TOEFL-ITP 530、TOEFL-iBT 71、TOEIC L&R 680以上 必須
募集人員:5名
出願:7月18日-26日 17時郵送必着
1次:8月20日 9:30-11:30 生命科学総合問題
発表:9月7日
2次:10月1日 10:30-11:30 課題論文/12:30- 面接
最終:11月16日
https://www.med.hokudai.ac.jp/sch-med/admissions/doc/gakushi-boshu_r6.pdf (2023.06.02)
試験日重複:2次-山口1次、旭川2次









※2012年4月入学から 2年次前期入学
※2011年の試験で2年次後期入学は終了。なお、2011年は2012年4月2年次前期入学の試験も実施
※2007年出願者数は、以前公表されていた数字


かつては70倍超という最高倍率を誇っていたが、TOEFL・TOEIC導入で急落。
合格者のTOEICレベルは、900点後半、追加合格者であっても800点前半レベルという情報がある。

推薦書不要など諸条件の緩さは健在。

出題傾向は、生命科学はかなり不安定。2012年4月入学向けの試験では、英語は全く出題されず、
物理、統計の出題が増えた。2013年4月入学向けのものも同様で、日本語の生物・物理・化学のみ。
課題論文は、1行程度のテーマだけ与えて800字書かせるというスタイルを貫いている。



過去問

募集要項とともに過去問3年分も同時請求可能 (テレメール)
http://www.med.hokudai.ac.jp/gakubu/hennyu/seikyu.html

  • 傾向
    • 物理学、統計、化学は、生命科学・医学と関連させた内容で出題したいらしい(生命科学総合問題、まさにその通り)。
    • 物理学だけの問題、統計学だけの単体問題も出題されることもある。
    • 物理学は、内容的に工学か物理の先生が作ったのではないかと思われる問題もちらほら。

    • 解答用紙の識別は、名前は書かせず受験番号のみ記入方式。採点結果改ざん防止が行われている模様=公平な試験である可能性高い。


2016年実施

生命科学 物理学 化学 数学(統計)
細胞(大問I) 量子力学、光学(大問III) 無機化学(大問II) 計算(大問IV)

2015年実施

生命科学 物理学 化学 数学(統計)
免疫、遺伝(大問III) 電気回路、生体インピーダンス(大問I) ミカエリスメンテン、有機化学(大問II) パラメータ計算(大問IV)

2014年実施

生命科学 物理学 化学 数学(統計)
顕微鏡、細胞(大問III) 量子力学、固体物理学(大問I,II) 出題なし パラメータ計算(大問IV)

2013年実施

生命科学 物理学 化学 数学(統計)
細胞、免疫(大問III、IV) 力学、骨(大問I) ATP関連、アミノ酸(大問II) 相関,医療統計(大問IV)

2012年実施

  • この年から、英語がなくなる。

生命科学 物理学 化学 数学(統計)
免疫(大問I)、神経(大問IV) 電気回路(大問II) 有機化学(大問III) 出題なし

2011年以前

  • 英語の出題あり。
  • 出題傾向は異なる。

英語 生命科学 物理学 化学 数学(統計) 医療倫理
2011 (大問I,II) 細胞、免疫(大問V) 目のレンズ、光学(大問III),量子力学(IV) 出題なし 出題なし 出題なし
2010 (大問II,IV) DNA(大問I),ニューロン(大問II),免疫(大問IV) 血圧、流体力学(大問III) 出題なし 出題なし 出題なし
2009 (大問I,II,III,IV) 出題なし 出題なし 出題なし 出題なし
2008 (大問I,II,III) 出題なし 出題なし 出題なし 出た

2010年

保管庫を見られたし。

2006年

2005年以前




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最終更新:2023年12月04日 17:13