大学HP受験生サイト(入試関連)
 2017年入学よりTF/TE必須  


2023年入試日程
募集人員:10名(国際医療人枠 5名/地域枠 5名)
出願:7月26日-8月3日 17時郵送必着
1次:8月26日 8:45-10:45 生命科学/11:30-13:00 英語
発表:9月4日
2次:10月1日 9:20- 個人面接
最終:10月12日
1次配点400:生命科学 300、英語 100
2次配点100
※地域枠出願者:高校の卒業証明書必要、道内大学出身者は不要
https://www.asahikawa-med.ac.jp/bureau/nyusi/contents/pdf/appguide_2024_med_hennyu.pdf (2023.06.21)
試験日重複:1次-島根1次、2次-山口1次、北大2次



















※情報
旭川受験組
出先なので簡単にコメント。
2010年までは基本的に道内出身者が強かった。
また1次での成績順でほぼ2次の結果が決まっていた。
これに対して2011年では1次と2次の評価が切り離された。
入学者の4割が道外出身者。
成績は思ったほど合格最低点が伸びず。
この傾向が来年以降も継続するかどうかは不明。(35-628)

地域に残る受験生を確保するのに必死で、面接点が300点。全得点中生命科学と同じ割合を持つ。
地域の医療を支える医師を養成したいため北海道出身者以外は合格率が極端に落ちる。
他大学では地域枠は全国枠より少ないが旭川はそれが逆転している。
イメージとしては全国枠1名北海道枠9名と考えるのが吉。
2012年、2013年と北海道に関係ない合格者は1名。


※あさひかわの内部生から聞いた話
今年の試験監督の人が学士は卒業後本州に戻って意味ないから地域枠つくった
とか言ってたらしいが、地域枠設立と同時に二次面接点が100から300になった。
これは地域志望生が一般枠生との筆記の点差をひっくり返せるようにするため。
これによって地域枠志望者を一般枠で合格させる数を増やし、地域枠合格者を
繰り上げ合格にする、事実上地域志望者を増やす措置
ただし、地域枠志望でも大学のみ北海道出身は弱い
2年間の地域奉公後、地元である内地に帰る可能性が高いから
だから高校が北海道出身者が欲しいというのが本音
高校が北海道なら地元である北海道に残る可能性が高いから (30-575)


空港発旭川駅行きのバスは、飛行機到着後10分後ぐらいに発車しますので待ち時間短し。代金は570円
旭川駅から旭川医大へは5または12番乗り場から出てます。代金は270円
旭川空港HP
大学HP記載交通アクセス

けっこう寒い。
受験シーズンと冬の気候には差があるので、覚悟しておいた方が良い。

過去問

→公開している合格者をネットで発見。検索するといいかも。








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最終更新:2024年02月01日 13:37